木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2021年9月20日月曜日

妖精美術館へ行ってきました

妖精美術館へ行ってきました

 福島県は金山町に沼沢湖と云う沼なんだか湖なんだかどっちかにしろ!と叫びたい所に「妖精美術館」があると聞いたので、行ってみました。

 山の中の緑に恵まれた所に洋風の建物が建っていてロケーションが素晴らしい。当日は台風14号が過ぎ去った直後で晴天に恵まれたせいもあるのでせう。

 施設内に入って相棒曰く、見るものが少ない。

 いやいや公共施設運営を担っている立場からすると、奥会津の町営施設ならばこれだけの施設を維持管理するのはとても凄いことなんだよ。しかも雪が降ると閉館してしまうのだ。通年開館できないのだから利用率は極端に下がる。それなのに建物があるだけで管理費はかかるのだ。議会と町民と役場の理解があるのだろう。

 しかも正統派“妖精”のみの収集なので、展示できるものや集客も難しいだろう。「ゴブリン」と云っても「エルフ」を襲ったりしない「ゴブリン」なのだ。

 比較的展示の目玉と云えるのはイラストレーターとして名が通っている「天野喜孝」デザインの妖精ブロンズ像とステンドグラスや「シャーロックホームズ」の原作者「コナン・ドイル」一族が描いた妖精画だろうか。コナン・ドイルが怪しげな交霊術や、現代からすると見るからに切り張りしている妖精の合成写真を本物扱いしてみたり晩年オカルトに嵌ったのは結構有名な話。一族で妖精に嵌っていたことは知らなかった。それだけの下地があったからこそなんだろう。その反動として科学的検証を緻密に扱おうとするホームズを生み出したのではなかろうかと穿って考えてしまう。

 また翻訳家として著名な「井村君江」が名誉村長らしい。金山町とどんなつながりがあったのか不思議でならない。

 拙者が気に入ったのは「妖精資料をそろえた小部屋」。すごく落ち着いた。本棚や机は自分の家に備えたいくらいだ。

 入館料300円。






 

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