木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2019年12月31日火曜日

御徒町駅の“酪王牛乳”自動販売機

JR御徒町駅にあった“酪王牛乳”の自動販売機。
 お菓子に進出したり、コンビニの流通に食い込んだりして地元郡山を中心とした中通りのみならず、関東へ果敢に進出してきました。
 まあこの写真を見て共感できるのは、地元の人くらだとは思いますが、そんな地方の企業が頑張っていると頭の片隅にでも置いておいてください。
 がんばっぺ福島。

コミックマーケット97四日目最終日

昨日の天気から一転快晴となりました。
 本日が"漢祭"の日だと構えて出かけたのですが、入手した資料数が昨日の2/3程度となりリュック一つで収まってしまい拍子抜けしてしまいました。サークルの完売と撤収が早く、軍資金も時間も有りながら14時を過ぎると買うモノが無くなり、如何ともし難く拙者自身撤収せざるえませんでした。
有明の埠頭には日本丸が接岸しているのに、近くへ寄る事も出来ず、南館の窓越しに眺めていました。
 例年蕎麦屋で打ち上げをしているのですが、今回は御徒町駅前の「焼肉陽山道」で打ち上げです。
 肉!肉!
 肉が美味い!!
 エビスビールが美味い!
 値段も味相応に普段食べる事の出来ないレベルですが、今年最後の自分への御褒美と割り切って味わいました。
 来年の冬コミの打ち上げにまた来たいものです。
 食事後上野駅までアメ横を歩いていると、ここはどこのアジア商店街なのだろう結構日本人観光客もいるよね、と云いたいくらいブレードランナーの世界になっていて驚きました。
 お国訛りを聴きに来る啄木どころかの話ではなくなりました。白人や黒人以外の凡アジア人が集まっているのではなかろうかと思える大東亜ぶりです。
 実はコミケの会場も国際色豊かになっており、一般入場が世界各国から来ているのは当然として、サークルスタッフも主に東アジア人ですが、バイリンガルな人々が売り子さんをしていました。世界の文化で切磋琢磨するのは良い事と理解はしているのですが、昭和の人間にはついていけない部分もあります。


2019年12月30日月曜日

コミックマーケット97三日目

昨日の晴天が嘘のような雨天。
やっと国際展示場駅に辿り着き朝食兼昼食。
今回はのんびりと行くことにした。その方が体も楽だしね。

2019年12月29日日曜日

コミックマーケット97二日目

 今日も今日とて重役出勤。
 国際展示場駅についてから、改札脇のドトールで朝食兼昼食を食べる。ミラノサンド&サラダドッグである。睡眠をちゃんととっているせいか今回は調子が良いらしい。
 外は晴天の散歩日和。風は冷たし。日陰に入ると寒い。
 写真は西館外の通称心臓破りの坂
 例年だと、坂の途中で東館外周に人々が集っている姿が見えるのだが、今年は東館がオリンピック準備の為閉鎖されており、人っ子一人として見る事ができない。
 会場内は男性創作系が無いせいか混雑が少ない。こういうコミケばかりなら楽なのだが。

2019年12月28日土曜日

コミックマーケット97初日

コミックマーケット97初日
寝坊した。
 昼前に地元の駅に着いて、BECK'Sで朝食兼昼食を食べる。サラダドッグが食べたいなぁと思っていたら、安い食べ物は軒並みメニューから外されていて年末設定になっていた。はじめてバジルチキンサンド470円を食べる。美味し。ただしコストパフォーマンスを考えると牛丼チェーン店の方が良かったような気もするが、それはそれで仕方なし。
 電車に揺られて午後に到着。重役出勤も良い所だ。
  入場待機列は無くなっており、人の流れに沿ってそのまま会場入りしようとしたら、腕輪を持ってくるのを忘れていた。当日券でいいやと思ってそのまま流れていったら、持ち物検査をされてすんなり入れた。おそらく入場規制が解除されたのだろう。前回から入場方法が変わっていたのをすっかり忘れていたが、唯一重役出勤をして良かった。
 コミケの初日はオッサンが入手しなければならない作品はそれほど多くない。懸念はサークルの撤退だけだったが、運良く欲しい作品はほぼ入手できた。機会があれば入手した作品群を紹介したいもんだ。
 しまった、これではコミケ紀行ではなくて普段の食べ物紀行と同じになったしまった。

2019年12月27日金曜日

食べ物紀行(大戸屋)

「大戸屋」の「もろみチキンの炭火焼き定食」890円にとろろ90円トッピング合計980円。大戸屋が赤字とネットニュースで見た気がする。安さと云う点では見るべきものは無いが、一膳飯屋としては美味いチェーン店ではないかと思う。
いよいよ明日コミケ。カタログチェックが忙しく、最終回をむかえているTVアニメや新刊書に目を通すヒマがない。

2019年12月26日木曜日

劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」 観了
のっけから訳が分からなく展開していく物語。主人公が流されてどんどん戦争の深みに嵌っていくのは富野ガンダムらしくて懐かしい。
 TV放送は全て見ているはずだし、特別先行版も劇場で見ているのだが、今回の前半“総集編版”を見直して、こんな話だったっけ?と思う箇所がしきりと出てきた。そこが加筆部分なのだろう。しかし作品コンセプトとして、あえて視聴者に鳥瞰的情報を出さず説明もしないとしているので、分からないものは分からないで済ますと割り切った。逆に云えばエンターテイメントを求めてはいけない作品と云えるだろう。ウィッキだか雑誌のインタビューで子どもに見て欲しいが子ども向けではない、みたいな事を読んだ事があるが、子どもは見向きもしないのではなかろうか。
 それはそれで良し。


(以下yahoo!より引用)
キャスト
石井マーク:ベルリ・ゼナム
嶋村侑  :アイーダ・スルガン
寿美菜子 :ノレド・ナグ
佐藤拓也 :ルイン・リー
福井裕佳梨:ラライヤ・マンディ
逢坂良太 :クリム・ニック
スタッフ
矢立肇  :原作
富野由悠季:原作
富野由悠季:脚本
菅野祐悟 :音楽
 解説:2014年に放映されたアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」全26話に、新規のカットやアフレコを追加して再編集した劇場版5部作の第1部。宇宙世紀終えん後の時代“リギルド・センチュリー”を舞台に、第1部ではベルリ・ゼナムとアイーダ・スルガンとの出会いが描かれる。総監督は富野由悠季。演出をアニメ「FAIRY TAIL フェアリー・テイル」「アクエリオンEVOL」などに携ってきた吉沢俊一が担当した。
 あらすじ:地球上のエネルギーとして利用されているフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらす軌道エレベーター、キャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初の実習で宇宙海賊の襲撃を目の当たりにする。ベルリは、捕まった宇宙海賊の少女アイーダ・スルガンの「G-セルフ」という高性能スーツを起動させることに成功する。

2019年12月25日水曜日

Re:ゼロから始める異世界生活 観了

Re:ゼロから始める異世界生活 観了
web版小説、書籍版小説、漫画未読、TVアニメは見た。
 前作の劇場版と続いていて驚いた。だがストーリー的には必ずしも見ていなくとも大丈夫。ただしキャラクターの説明はされていないので、元となる何かは目を通していないと内容が理解出来ない。
 TVアニメ版では語られなかったレギュラーキャラクターの過去を描いた作品。だがしかし劇場版でやる必要はあったのだろうか?劇場版の価値と云うかハードルが最近凄く低くなっているような気がする。TV放送が始まる前の敷居の低い映画館への回帰とも考えられる。拙者にとって映画とは“ハレ”の行事なのだが。
 異世界に飛ばされる物語は、主人公がチートか主人公を支えるキャラクターがチートかその両方の3パターンに分かれると思うが如何に?
(以下yahoo!より引用)
キャスト
高橋李依 :エミリア
内山夕実 :パック
小林裕介 :ナツキ・スバル
水瀬いのり:レム
村川梨衣 :ラム
子安武人 :ロズワール・L・メイザース
スタッフ
横谷昌宏 :脚本

 解説:長月達平のライトノベルをアニメーション化したシリーズで、『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』に続く完全新作劇場版。雪と氷に覆われた大森林で生活している少女が、小さな猫の姿をした精霊と出会う。アニメーション制作の WHITE FOX、キャラクター原案の大塚真一郎、監督の渡邊政治らシリーズに携ってきた面々が集結。ボイスキャストも、エミリア役の高橋李依やパック役の内山夕実らがそろった。
 あらすじ:危うく世界を滅亡させかけ、400年経過しても人々から嫌われてきた“嫉妬の魔女”は、銀髪のハーフエルフで紫紺の瞳だったという。雪と氷に覆われたエリオール大森林で暮らすエミリアは、“嫉妬の魔女”に似ているという理由で、人々から恐れられている。孤独でも希望を捨てずに生きるエミリアの前に、ある日、灰色の体毛の猫の姿をした精霊が現れる。

2019年12月24日火曜日

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(仏蘭西版) 観了

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(仏蘭西版) 観了
何故二人の声を替えて、他のレギュラー陣をそのままにしたのだろうか?しかも端役に声当てているし。山寺宏一も沢城みゆきも上手くて文句は無い。ところが回りはアニメのオリジナル声優だし、俳優達がこれでもかと云うくらいアニメに似せているからどうしても見慣れた声が脳内変換してしまうのだ。 
 フランスで売れたと聞くが、確かに映画として面白い。俳優も大道具小道具も手を抜いていないし。効果音とか画面の“隠し”とか、日本で手を加えているのだろうか、あまりにもアニメそのものだ。でも背景のトタン板にカラスが描かれているから、フランス製作者がどこまでオマージュしているかわからない。拙者が見た映画館では、日本語吹替え版しか上映していないのだが、是非フランスオリジナル版を見てみたい。
 

(以下yahoo!より引用)
キャスト
フィリップ・ラショー :リョウ
エロディ・フォンタン :カオリ
タレク・ブダリ
ジュリアン・アルッティ
ディディエ・ブルドン
カメル・ゲンフー
パメラ・アンダーソン
ジェラール・ジュニョ
オドレイ・ラミー
シャンタル・ラデスー
ジャリ
リーム・ケリシ
ラファエル・ペルソナ
メディ・サドゥン
ドロテ
アルバン・バイラクタライ
ジェロム・レ・バンナ
ソフィー・ムーゼル
スタッフ
フィリップ・ラショー :監督
北条司        :原作
フィリップ・ラショー :脚本
ピエール・ラショー  :脚本
ジュリアン・アルッティ:脚本
ピエール・デュダン  :脚本
マキシム・デプレ   :音楽
ミカエル・トルディマン:音楽

 解説:北条司のコミックを『世界の果てまでヒャッハー!』などのフィリップ・ラショー監督がフランスで実写映画化。誰でもとりこにする香水をめぐる争奪戦を、アクションとユーモアを交えて映す。「シティーハンター」のファンだという監督が脚本・主演もこなし、ヒロインを『最高の花婿』などのエロディ・フォンタンが演じる。日本では山寺宏一、沢城みゆきらの吹替版で公開。
 あらすじ:“シティーハンター”ことリョウ(フィリップ・ラショー)は、相棒のカオリ(エロディ・フォンタン)とボディーガードや探偵などの仕事をしていた。ある日、掲示板に“ XYZ”宛のメッセージが書き込まれ、依頼人の父が開発したどんな相手も魅了する“キューピッドの香水”を守るという仕事を依頼される。

2019年12月23日月曜日

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章 観了

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章 観了
  おしい人を亡くした。まさかここで死ぬとは。
 そうか、君は原作を読んでいない派だったっけ…。

 上映終了後、拙者の前を歩いていた学生風2人の会話。

 君らが生まれる前になぁ…、いや、老人の繰言でしかないな。
 時代は変わる、人も代わる。だが、良いものは残る。銀映伝は名作だ。アニメが作られ、演劇が作り続けられればられるほど、原作の素晴らしさが滲み出るようだ。作画もCGも良くなっているが、エンディングは小椋圭でお願いできないだろうか。





(以下yahoo!より引用)
キャスト
宮野真守  :ラインハルト・フォン・ローエングラム
鈴村健一  :ヤン・ウェンリー
梅原裕一郎 :ジークフリード・キルヒアイス
梶裕貴   :ユリアン・ミンツ
諏訪部順一 :パウル・フォン・オーベルシュタイン
小野大輔  :ウォルフガング・ミッターマイヤー
中村悠一  :オスカー・フォン・ロイエンタール
川島得愛  :アレックス・キャゼルヌ
遠藤綾   :フレデリカ・グリーンヒル
三木眞一郎 :ワルター・フォン・シェーンコップ
鈴木達央  :オリビエ・ポプラン
石川界人  :ダスティ・アッテンボロー
スタッフ
多田俊介  :監督
田中芳樹  :原作

 解説:田中芳樹によるSF小説シリーズを新たな解釈でアニメ化したファーストシーズンの続編の最終章。銀河帝国の内乱や自由惑星同盟でのクーデターの行く末が描かれる。監督の多田俊介をはじめとするスタッフ、宮野真守、鈴村健一、梅原裕一郎、梶裕貴らボイスキャストは前作より続投している。
 あらすじ:自由惑星同盟軍のヤン・ウェンリー率いる艦隊は、ドーリア星城でのルグランジュとの戦闘後、救国軍事会議に支配された首都星ハイネセンに向かう。しかしハイネセンの軌道上には12個の首都星防衛システム“アルテミスの首飾り”があり、重力圏内に入ることができない。ヤンには、この状況を打破する秘策があった。

2019年12月22日日曜日

蒼穹のファフナー THE BEYOND/第四話「力なき者」第五話「教え子」第六話「その傍らに」 観了

蒼穹のファフナー THE BEYOND/第四話「力なき者」第五話「教え子」第六話「その傍らに」 観了
 テレビ放送のファフナーを気合入れて見ていなかったせいで話が頭の中で整理できていない。もともと描き分けが出来ていないキャラクターデザインに加え、世代が代わったり外見が敵に写し取られたりして更に訳が分からなくなった。
 人類も外宇宙侵略者も一枚岩ではなく、それぞれ派閥に分かれて敵になったり味方になったりして戦い合っているのだろう。
 さて、今回の映画での見所は6話目終了時だろう。例えるなら「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士達」みたいな?一緒に見ていた観客の内、女性客は明らかに泣いていましたよ。しかも7話以降が控えているから惹きが良い。ただ作画はテレビシリーズの延長なのが前年。おそらく劇場上映はオマケなのだろう。
(以下yahoo!より引用)
スタッフ
能戸隆 :監督
XEBEC  :原作
 解説:アニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」の続編を全12話で描くアニメーション。本作は第4話から第6話で構成され、少年少女が複雑な戦いに身を投じる姿が描かれる。ボイスキャストは皆城総士役の喜安浩平をはじめ、石井真、松本まりかのほか、新キャストとして櫻井孝宏と岡本信彦が参加。監督は、前作に引き続き能戸隆が務める。
 あらすじ:皆城総士はルヴィ・カーマに導かれ、マークニヒトに搭乗する。しかし、ニヒトに宿る憎悪の思念と激情の変性意識にのまれた総士は暴走してしまう。一方、マリス・エクセルシア属するベノン軍は、奪われたものを取り戻そうと準備を進めていた。

2019年12月21日土曜日

食べ物紀行 (つけ麺)

木更津駅西口で食べた「つけ麺(並)」770円「餃子」420円。つけ麺とラーメンは別の食べ物であって、そばのように同じ麺と汁で煮込んだり盛って出したりするものではないのだ。
だから今日のは「つけ麺」ではなく「盛りラーメン」であった。
味に文句は無い。麺を美味しいいただけた。ただスープがラーメンの汁を少し濃くしただけなんだよね。しかも真っ当な東京ラーメン。たまり醤油が美味いけど、つけ麺ぢゃないよね。
ところで、この店の名が分からない。暖簾に書かれている「つけ麺」とは品の名ではなく、店の名か?

冴えない彼女の育てかた Fine 観了

冴えない彼女の育てかた Fine 観了
  冴えないオタクの少年が、情熱だけを武器に、美人や可愛い才能ある女の子達を集めて美少女ハーレムゲームを作ろうとするメタ映画。更に観客目線のメタまで加えているので笑いをとろうとしているのか、揶揄を狙っているのか分からない。彼女の出来ないオタクの妄想をフューチャーすること自体を妄想するのが骨子と云えよう。だから本編で主人公が身悶えし続ける。拙者も中高生であれば直視できなかったろう。しかし歳をとると白けるばかりである。更に云うなら今更美少女ゲームかよ、である。
 (以下yahoo!より引用)
キャスト
松岡禎丞  :安芸倫也
安野希世乃 :加藤恵
大西沙織  :澤村・スペンサー・英梨々
茅野愛衣  :霞ヶ丘詩羽
矢作紗友里 :氷堂美智留
赤崎千夏  :波島出海
柿原徹也  :波島伊織
スタッフ
柴田彰久  :監督
丸戸史明  :原作
丸戸史明  :脚本

 解説:丸戸史明(原作)と深崎暮人(イラスト)のライトノベルシリーズを原作にしたアニメの劇場版。主人公が運命を感じた美少女をヒロインにした同人ゲームの制作に挑む。監督はアニメ「毎日かあさん」「PERSONA5 the Animation」などに携ってきた柴田彰久。ボイスキャストは安芸倫也役の松岡禎丞をはじめ、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣らアニメシリーズの面々が続投した。
 あらすじ:安芸倫也は、桜が舞う坂道で加藤恵という少女と出会い、彼女がメインヒロインの同人ゲームを制作しようと決意する。彼は、ライトノベル作家として活動している優等生の霞ヶ丘詩羽や、同人イラストレーターの顔を持つ美術部員の澤村・スペンサー・英梨々を誘って同人ゲームサークル「blessing software」を立ち上げ、ようやく作品を完成させる。その後、詩羽と英梨々は大作ゲーム開発のためにクリエイターの紅坂朱音のもとに行くが、安芸は引き続き副代表の恵とサークル活動を続けることにする。

2019年12月20日金曜日

T-34 観了

T-34 観了
実写版ガルパン、もとえ、メインキャストに女性が一人しか出ていないから違うか。
 友人曰く、来日した監督アレクセイ・シドロフへのインタビューのことごとくが劇場版ガルパンを見たか?との質問だったらしい。いや、だって拙者だってそう思ったよ。ラストの戦いなんてまるっきりそうじゃん。逆に云うと知波単学園の国が、世界最大の戦車戦に勝った国と同じ映画を作ったんだから、それはそれで凄いんぢゃね、と云える。
 かのハリウッドですら実写に戦車を出せないでいる。現代の米軍協力のプロパガンダムービーであれば出せるだろうが、第二次大戦時の映画はスピルバーグでもタイガーⅠを1台出すのが精一杯だった。それを本作は敵味方何両も走らせるんだから、これだけでも凄いものなのだ。流石戦車王国ソ連の末裔たるロシア。世界で戦車映画を撮れるのはもはやロシアだけではなかろうか。T-34は文句タミヤの1/35オリジナルが動いていると思われるが、ドイツ軍の車両は頑張っている。3号に見えなくは無い。CGも頑張った。シュトルヒが全てCGと聞いて驚いた。
 ガルパン実写版をロシアで撮影してくれないだろうか。各高校それぞれの国家のキャストで。あ、そうすると西住みほがドイツ人になっちゃうから駄目か。戦車は実写でキャラクターはCG嵌め込みとか。まあガルパンの話は置いといて。
 変に哲学とか芸術を持ち込まず、オーソドックスに真っ当な痛快アクション戦車映画として描かれていて見応えがあった。これぞ4Dの劇場で見たい作品だ。
(以下yahoo!より引用)
キャスト
アレクサンドル・ペトロフ  :ニコライ・イヴシュキン
イリーナ・スタルシェンバウム:アーニャ
ヴィツェンツ・キーファー  :イェーガー大佐
ヴィクトル・ドブロンラヴォフ:ステパン・ヴァシリョノク
アントン・ボグダノフ    :ヴォルチョク
ユーリー・ボリソフ     :イオノフ
ピョートル・スコヴォルツォフ
アルチョム・ビストローフ
セミョン・トレスクノフ
スタッフ
アレクセイ・シドロフ:監督
ミハエル・キタエフ :製作総指揮
アレクセイ・シドロフ:脚本
 解説:『戦火のナージャ』などのニキータ・ミハルコフ監督が製作を務めた戦車アクション。ナチスドイツの捕虜収容所を舞台に、ソ連の捕虜兵たちがナチスに抵抗する姿を描く。『アトラクション 制圧』で共演したアレクサンドル・ペトロフとイリーナ・スタルシェンバウムらが出演。本物のソ連製戦車T-34を使用し、役者が自ら操縦した。
 あらすじ:第2次世界大戦中、ソ連の新米士官イヴシュキンは初出撃で健闘したが敗れ、ナチスドイツの捕虜になってしまう。彼が戦車の指揮官であることがわかると、ナチスの戦車戦演習のためにソ連軍の戦車T-34を操縦するよう命じられる。戦車の整備と演習の準備期間をもらったイヴシュキンは、捕虜仲間たちと隊を組む。

2019年12月19日木曜日

食べ物紀行 (さぼてん)

「とんかつ新宿さぼてん」の「デラックス弁当」1134円。
ポイントが貯まったので、本日一番値の張る弁当を買ってみた。
ご飯旨〜っ!
付け合わせだけでご飯を食べ終えてしまいそうだ。
ご飯はどの弁当も同じだった。
エビフライとヒレカツとロースカツ。豚が特別らしい。イベリ子豚?
文句無く美味い。ご飯がススム。ご飯大盛にしたいが、仕事が出来なくなりそうなので腹八分目にしておく。
映画スター☆トゥインクルプリキュア
星の誕生を言祝ぐ巫女の話。
 TVアニメの劇場版だが、本編未見。録画は全部してある。昨日未見だったキラキラプリキュアアラモードの最終話を見た。
 昨今の映画プリキュアの中では脚本・演出・作画の三拍子がとても良くバランスがとれていて出来が良かった。拙者の中ではハートキャッチプリキュアに次いで劇場版プリキュアランキング2位となった。
 野暮な話だが、長谷川裕一の「マップス」のブァー誕生を思い出してしまった。どちらも涙無くしては語れない物語であることが底通しており、涙にまで至るには脚本がしっかりとしていなければならない。
 幼児がいなくとも、プリキュアを見たことが無くても、映画好きであればお金を払って劇場で見て損はあるまい。
(以下yahoo!より引用)キャスト
成瀬瑛美 :キュアスター/星奈ひかる
小原好美 :キュアミルキー/羽衣ララ
安野希世乃:キュアソレイユ/天宮えれな
小松未可子:キュアセレーネ/香久矢まどか
上坂すみれ:キュアコスモ/ユニ
木野日菜 :フワ
吉野裕行 :プルンス
咲野俊介 :ニトロ星人・バーン
片桐仁  :シャドー星人・ダイブ
濱津隆之 :メカ星人・ジャイロIII
石川由依 :ウォーター星人・ハイドロ
駒木根隆介:ジャイアント星人・チョップ
知念里奈 :星空刑事 メリー・アン
スタッフ
東堂いづみ:原作
林ゆうき :音楽
橘麻美  :音楽


 解説:アニメ『プリキュア』シリーズで、星座をモチーフにした「スター☆トゥインクルプリキュア」の劇場版。プリキュアたちが宇宙人ハンターに立ち向かう。ボイスキャストには成瀬瑛美、小原好美といったレギュラー陣のほか、ゲスト声優として知念里奈が参加すると共に主題歌も担当する。
 あらすじ:ある日、キュアミルキーこと羽衣ララのグミケースから不思議な生き物ユーマが現れる。キュアスターこと星奈ひかるとララは言葉が通じないユーマと、歌で気持ちを通わせる。ところがユーマを狙う謎の宇宙人ハンターが出現し、ひかるとララはピンチを迎える。そして彼女たちは、ユーマと離れなければならないときがいずれ来ることを知る。

2019年12月18日水曜日

HELLO WORLO 観了

HELLO WORLO 観了
ネタバレ注意。
 気をつけて本作を紹介したいと思うが、肝を語るので、未見の人は以下読まない方が良い。
 是非見て欲しい作品であり、見てから読んで欲しい。
 映画館でお金を払って見ても損はあるまい。
 さて、少女が音楽を聴きながら道を歩いているだけの予告編からは想像できなかったストーリー。基本アボーイミーツアガールの話。脚本が良く練られている。作画も二次元コンピュータ臭くて、やや違和感が残るが、合格点だろう。演出も不満無し。異次元を苦心しているのが分かる。まあ「2001年宇宙の旅」以降の映画史で見たことが無い世界を描く難しさの確たるものだろう。
 どんでん返しのどんでん返しが素晴らしい。
 主人公の大人バージョンが女々しくて、見ていて辛くなるが、それこそがラストで生きるのだ。
 タイトルも意味深。
 野暮な話をすると、パラレルワールド論はある意味仏教に通じる。世界は池に浮かぶハスの葉の如く多数あり、その葉一枚一枚に仏が居ると云うのだ。原典が何なのかは知らない。昔々のTV番組で紹介していたので、拙者の記憶の改ざんもありうる。そして日本の世界観もまた、海の彼方には別の世界があり、山の向こうには別の世界があり、その世界の向こうにもさらに別の世界があると云う。この発想が仏教が入ってきてから出来たのか、仏教以前から丸木舟で太平洋やシナ海や北方の海を行き来していた人々の経験則による発想なのか、盆地が多い列島での経験則なのかは分からないが、パラレルワードは日本文化に接している人々に受け入れやすい発想だと思われる。しかも“移る”事で新たな人生をやり直す、しかも若い男女が新たな世界の始まるとなるのもまた日本書紀や古事記に描かれる世界観と親和性が高い。同時並行的に時間も場所も飛び越えて尚同じ(似た)人々が似たような事をしていても気にならないのも文化的側面が強いからだろう。
 また“移る”と云うのは“生と死”の物語とも通じる。脳死の患者を復活させるために仮想現実へダイブするとは一種の「冥界巡り」に通じる。
 これら古典に通じる背景を下敷きに、SFを描いている。正に拙者が常々唱えているSFとは神話の再構成説そのものではなかろうか(自画自賛)。作中で主人公の少年がハヤカワSFのファンである事を強調している以上、監督や脚本家が自覚して描いていると確信できる。
(以下yahoo!より引用)
キャスト
北村匠海 :堅書直実
松坂桃李 :カタガキナオミ
浜辺美波 :一行瑠璃
釘宮理恵 :カラス
子安武人 :千古恒久
寿美菜子 :徐依依
福原遥  :勘解由小路三鈴
スタッフ
伊藤智彦 :監督
野崎まど :脚本
OKAMOTO'S :音楽

 解説:『ソードアート・オンライン』シリーズなどの伊藤智彦が監督を務めたSFロマンス。未来で結ばれる相手が事故死すると聞かされた男子高校生が、その運命を変えようとする。ボイスキャストは『君は月夜に光り輝く』などの北村匠海、『孤狼の血』などの松坂桃李、『賭ケグルイ』シリーズなどの浜辺美波のほか福原遥、寿美菜子、釘宮理恵、子安武人ら。主題歌をOKAMOTO'S、Official髭男dism、Nulbarichが担当している。
 あらすじ:2027年の京都。引っ込み思案な男子高校生の直実は、ナオミという青年と出会う。ナオミは10年後の世界からやってきた未来の自分で、未来で瑠璃という女性と結ばれるが、彼女を事故で失ってしまうのだという。彼はナオミを先生と呼び、協力して事故に遭う彼女の運命を変えようとする。そして、自分が生きる2027年に隠された秘密やナオミの本当の目的を知る。

2019年12月17日火曜日

ストライクウィッチーズ 劇場版 501部隊発進しますっ! 観了

ストライクウィッチーズ 劇場版 501部隊発進しますっ! 観了
特別料金1300円
 かつて「ストライクウィッチーズ」と云うTVアニメがありました。魔法を動力に両足にエンジンをブーツの如く履いて空を飛ぶ軍人少女達の話。時代は第2次世界大戦を模し、敵は宇宙から来襲した存在。マンガ化や活字化の展開は当然として、その後のエピソードが映画化されたり、スピンオフがシリーズ化されている。インターネット上ではラジオも放送されている。
 さて、本作。TVアニメを正伝とすると、スピンオフに近い作品。数分間のTVアニメとして放送されていた501部隊の日常を描いたフラッシュアニメ(究極のリミッテドアニメ。動画無し、原画のみ。ある意味割り箸に絵をつけて劇をやっているようなものだが、コンピュータの発達により縮小拡大等が自在に行われ、視覚的効果はふんだんに使われている)。もはや単なる部活。その劇場版だから当然フラッシュアニメ。フラッシュアニメと云えば手抜きとまでは云わんが、付録みたいな意識がある。上映時間も短いし、ラジオウィッチーズに絵が付いているようなものなのに1300円なのかッ!
 ウィッチーズファン以外には何が面白いのかわからないだろう作品。ウィッチーズを好きと思っていない人にはオススメできない。ウィッチーズ好きには笑える作品。

(以下yahoo!より引用)
キャスト
福圓美里 :宮藤芳佳
内田彩  :服部静夏
世戸さおり:坂本美緒
名塚佳織 :リネット・ビショップ
沢城みゆき:ペリーヌ・クロステルマン
田中理恵 :ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ
園崎未恵 :ゲルトルート・バルクホルン
野川さくら:エーリカ・ハルトマン
斎藤千和 :フランチェスカ・ルッキーニ
小清水亜美:シャーロット・E・イェーガー
門脇舞以 :サーニャ・V・リトヴャク
大橋歩夕 :エイラ・イルマタル・ユーティライネン
スタッフ
伊藤史夫 :監督
島田フミカネ:原作
Projekt kagonish:原作
長岡成貢 :音楽

 解説:魔法力を持つキャラクターたちが活躍するミリタリーアニメシリーズのうち、人類の防衛線「第501統合戦闘航空団」での日常をシュールに描くアニメの劇場版。501部隊の隊員たちが再び集結する。監督は、アニメ版から引き続き伊藤史夫が担当。ボイスキャストには福圓美里、内田彩、世戸さおり、名塚佳織、沢城みゆきらが名を連ねる。
 あらすじ:異形の敵ネウロイの巣を破壊した戦いで魔法力をなくした宮藤芳佳は、501部隊の解散後、故郷の扶桑に帰ってきた。静かに暮らしていた宮藤は欧州の医学校に留学することになり、服部静夏と共に渡欧する。一方バラバラになっていた501部隊の隊員たちは、芳佳の留学や新たなネウロイの兆候をきっかけに再び集まる。そんな中、宮藤と服部の前に強大なネウロイが現れる。

2019年12月16日月曜日

食べ物紀行(まるご)

食べ物紀行(まるご)
  磐越西線に沿って西へ進み、東北自動車道をくぐり宇倍神社の向かいに○の中に漢数字の五と書かれた白い大きな看板のある家がある。結局店の名前を確認しなかったのだが、ネットには「まるご」と書かれていたので、そのまま使うとしよう。
 メニューは煮干し出汁のラーメンとカレーのみ。ラーメンは大きく分けて、あっさり、濃厚と普通の三種類らしい。拙者は普通の煮干しスープのチャーシューメン、中太麺、普通盛930円を頼む。

いままで煮干し系のスープで満足出来たものは少なかった。だがまるごのラーメンは美味かった。いや、五百川水系の水に合った煮干しスープを作っていると云った方がよいだろうか。海苔の上には魚粉が盛り付けられているが、これはどうやって食べると良いのだろうか。今回はなにも考えず、海苔と一緒に食べてしまった。
 これは濃厚とあっさりも食べねばなるまい。更にはメニューに書かれているミルクつけ麺とやらも期待大だ。

2019年12月15日日曜日

食べ物紀行(駅弁)

埼玉県は大宮駅の「大宮弁当」1000円。製造は宇都宮駅の国内有数の老舗の駅弁屋「松廼屋」。大宮なのに宇都宮なのがちょっと残念。
大宮弁当は発売開始以来内容も値段も度々リニューアルされている。前回までの幕の内的弁当から一新された。
おかずを別に五本の筋が目にはいる。てっきりご飯の上におかずがのせてあるのかと思えば、なんと一つづつ独立しており、真ん中の黄色い卵焼きは一本の直方体だし、左端のは紫芋のコロッケである。赤いパフリカの下はスパゲティであり、昨今ご当地グルメとして売り出されている"大宮ナポリタン"を見立てているのだろう。だから最初に考えていた程ご飯が多くなくて驚いた。初めはこうなっていると気がつかず、おかず脇のハム乗せご飯をバクバク食べてから卵焼きやコロッケに辿り着き、食べ方に大きく修正を加えた。
パッケージに書かれている"鉄道のまち大宮"だが、バイク用ヘルメットのまちとして世界的に名が通っていたり、胃カメラ発祥地や光学機器のまちとしての顔もある。
写真下の新幹線の絵は蓋の下に置かれたバレンである。あまり知られていない大宮駅のマスコットキャラクター"まめお"と"まめこ"が鳥居をバックに石畳を歩いている。そう、大宮には大きな宮がある。武蔵一の宮"氷川神社"があるのだ。
等々大宮に思いを馳せながら平らげてしまった。ごちそうさまでした。

2019年12月14日土曜日

食べ物紀行 (たやか)

「たやか」のランチ「とりもも肉の赤ワイン煮」ライス・サラダ・珈琲付880円。肉が柔らかくて美味い。
さてTVアニメ「Dr.STONE」全話を見る。面白いが、ガラスが2、3千年程度で風化はしないし、再利用した方が手軽すむ。無線も真空管が無くても発信は可能なのだが、まあそこがドラマの盛り上げ方なのだろう。本作において今までの"まんが"では脇役だった博士くんが主人公に据えた切り口が斬新と云える。
第2期の決定はどの時期になされたのだろうか。ツカサ帝国との決戦をどう扱うつもりだったのか気になる。

2019年12月13日金曜日

食べ物紀行(駅弁)

「(株)アクアマリンパークウェアハウス小名浜美食ホテル」製「川俣シャモのシャモ鍋弁当」1400円。
弁当を買ったのはエキュートの旨囲門だ。先日川俣町のフェスへ行ったら女児達が南米の踊りをしていた。屋台も川俣シャモ押しで幟が立っていたが、駅弁みたいのは売っていなかったのか売り切れてしまっていたのか。
作っているのが小名浜か…どんな繋がりで作られたのか、意外なドラマを期待したいものだ。
さて、弁当のお味であるが、率直に云おう、不味くは無いが1400円は高い。肉がもっと欲しい。がんばっぺ福島応援金を500円上乗せしたような気分だ。

2019年12月12日木曜日

食べ物紀行 (ふうび)

「ふうび」は「野菜味噌そば」880円にバター100円トッピング。
寒い日には熱々のラーメンにバターの香りが食欲をそそる。
美味し。

2019年12月11日水曜日

食べ物紀行(駅弁)

仙台の「日本レストランエンタプライズ」製「みやぎサーモン押し寿司」1100円。
食べながら何故か京樽のバッテラが食べたくなった。押し寿司だからだろう。

2019年12月10日火曜日

食べ物紀行(駅弁)

大洗名物あんこう料理「あんこえ三味弁当」1100円。製造は水戸市「しまだフーズ有限会社」。
11月に大洗であんこう祭が開催されていた。行こうかなぁ、なんて考えていたのだが、行った先は米沢城だったりする。人生何が起きるかわからないものだ。
ガルパンのラッピング列車に乗ったつもりで「あんこう三味弁当」を食べる。自宅にいるのだが。
あんこうの唐揚げ美味し。おかずに最適ではなかろうか。酒の肴にもしたい。おかずだけで売っていないだろうか。
あんこうのきも煮も美味い。
三味弁当と云うだけあってあんこう味噌煮もある。あっさりしていて美味い。

2019年12月9日月曜日

食べ物紀行(KYARA)

「KYARA」の日替わりランチ「すだちチキンステーキとメンチカツ」ライス・スープ・付け合わせ付750円。
すだちチキンがあっさりとした酸味で美味い。だが、おかずとしては軽い。
さて、TVアニメ「BORUTO」"最終決戦クラシキ"の回を見る。これってモモシキと戦った"父と子"の回の縮小再生産だよね?それとも今後の展開の伏線?もし未来に同じ展開があれば納得出来そうだ。

2019年12月8日日曜日

木更津駐屯地航空祭に来てみました

 雲一つ無い晴天のもと、富士山を江戸湾ごしに眺めつつ、ヘリコプターの大編隊を見てきました。
 吹きッさらしの風が冷たい。
 招待客席と一般入場者が別れてしまい、しかもオプスレイ用滑走路越しの為とても遠くに見えました。







2019年12月7日土曜日

食べ物紀行 (たやか)

「たやか」のランチ「とりもも肉のベーコン巻グリル」ライス・サラダ・珈琲付880円。
初めて食べたと思う。鶏とベーコンの2種類の肉が組み合わさって、面白い味と歯ごたえになっている。充実美味しいのだが、これにチーズを乗せるともっと美味くなるような気がする。
再放送中のTVアニメ「アイカツ!」21話〜30話を見る。本放送中は見ていなかった。「アイカツスターズ!」から見始めた。
もはやアイカツ!を見ると古さを感じてしまうが、ストーリー的には女児が引き込まれる理由がわかるような気がする。ただアイドル活動と云いながらも、芸能と云う職業ではなく、部活の延長としてのアイドルなのがミソなのだろう。

2019年12月5日木曜日

食べ物紀行 (BECk'S)

「BECK'S COFFEE SHOP」の「モーニング1」珈琲付500円。
写真を撮ってからサラダが付いていないのに気がついた。
サラダがカウンター内に余っていて驚いたのだろう、拙者を探して店員がサラダを片手にウロウロしていた。

2019年12月4日水曜日

食べ物紀行(駅弁)

秋田市は「関根屋」製「男鹿焼きそば」780円。
パッケージは濃いが、中身はあっさり。
ご飯は重く感じるので何か軽めも品はないだろうかと、いつもの旨囲門を覗くと、焼きそばがあったので買ってみた。
冷えた焼きそばかと期待せずに食べてみると案外に美味い。レンジで温める事ができればかなり美味しく感じるのではなかろうか。
乗せてある目玉焼きが半熟なのだ。とろけ出た黄身とからめた麺が美味い!
焼きそばも半熟目玉焼きもかつては足が速く食中毒の危険性が高まるので、弁当の材料にはならなかった品が、最近の加工技術や保管技術の進歩で駅弁にまでなってしまうとは、隔世の感がありますな。

2019年12月2日月曜日

食べ物紀行 (ふうび)

「ふうび」は「野菜味噌そば」880円にバター100円トッピング。
寒い日には熱々のラーメンにバターの香りが食欲をそそる。
美味し。