食べ物紀行（碁点）
1日の品数限定。「お刺身御膳」と異なりのせてあるお魚の説明は無し。聞けば答えてくれるのだろうが、シャイな拙者には無理。赤身のマグロとカツオは分かるけれども、白身の魚は全くわかならい。手前のお魚は表皮が目立つと思うのだけれども、分からず。
シャリにかけられたお酢が仄かに上品に甘くて好み。
本日は普段通りに目覚めるも、体調不良で職場に電話をかけて休もうとするも、上司から何時から出られる？と聞かれ、とっさに午後から出ますと云ってしまう。まあ、昼までに動かなければ午後も再度電話して休もうと思ったが、動いたので無理をして出勤する。体を動かしたのが良かったのか、食後には普通に仕事をすることが出来た。多分土曜日夜の日本酒と日曜日の疲労が今日になって出てきたのだと考えられる。えーっ、今頃？と思わなくもないが、内臓がヘタってしまったのだろう。歳かな？
食べ物紀行（碁点）
脂がのっていて旨い。
焼きたてのサバに温かいご飯、最強！日本人に生まれて良かった。
香ばしい表面を食べた後、身にレモンを振りかけて食べる。
サッパリしていながら、噛むほどに旨味が滲み出てくる。その口中にご飯を投入、美味し。美味し！
赤味噌の蜆の味噌汁を口に含む。
美味し。これだけで一杯分のご飯が食べられそうだ。
サバとご飯を食べて、味噌汁で食べる。
嗚呼、至福。
そしてぬか漬けのお新香もしくは豆腐で箸を休める。
この瞬間、自分が幸せであることを、文字通り噛みしめる。
これで午後の仕事も頑張れる、わけがあるかッ！
仕事をしなければ生きていくことのできない己を呪うのみ。
せめて昼寝がしたい。
食べ物紀行（日の丸サンズ株式会社）
帰り道何を食べるか話し合っていると、安達太良サービスエリアに有名ラーメン店監修の美味いと評判のラーメンがあるらしいとの事であった。ググってみたら下り車線のサービスエリアだった。
担々麺との事であったが、辛さは自分で調整出来る。基本の味付けがピリ辛くらいなの
さて、この麺とつけ汁の配置からすると麺をつけて食べるっぽい形態をしている。だが、そうすると挽肉が食べ辛い。ならばと汁をかけて食べてみたが、やはり挽肉は食べ辛い。これはどう食べるのが正解なのだろうか？お客様が美味しく食べられる方法が正解です、と云われるのはわかっているのだが、製作者の意図を聞いてみたいものだ。
SA価格で冷し麺としてはかなり割高に感じるが、値段相応に美味しかった。
夏フェア品としてレストランの推しだけの事はある。もう一度食べても良いと思える。
松島基地航空祭2022へ行ってきました
ブルーインパルス使用の「T-2」発見をハンガーで発見。何度か松島基地には何度か来ているが、T-2には気がかなかった。
13時台のＦ－２による機動飛行も中止。
松島から南下しつつ帰宅する際には雲は晴れ、良い天気となる。
天候だから仕方が無いとはいえ、実に口惜しい。
食べ物紀行（もりっしゅ）
コロナ前までは昔話のお話会を演じていた待合室とか、接客業とはとても思えない観光案内所とかがあった場所に出来ていた。福島県の日本酒の瓶が並んでいて、とても興味があったのだが、入る機会が今までなかった。
先ず日本酒に「利き酒セット」1530円(込)を頼む。４種類の日本酒がぐい呑み約1合分とツマミがセットになっている。南会津町の開
ツマミだけでは物足りないので「只見ジンギスカン」980円(込)も頼む。ジンギスカンと名付けられているが、何も聞かず出されたら、鉄板豚生姜焼きかと思うだろう。濃い味付けで日本酒にとても合う。美味し。ビールにも合いそうだ。福島路ビール･猪苗代地ビール・ななくさビーヤの飲み比べセットや、日本酒とビールのセットもあるので、合わせて
ツマミの梅らっきょやジンギスカンをモグモグしながら４種の日本酒をチビリチビリと飲んでいたが、もう少し食べ物が欲しくなったので、三春の冷奴を頼んでみる。木綿豆腐の上には刻み生姜の味噌和えがのっていてツマミとして美味い。
郡山駅１階の土産物屋も同じ系列店らしいので、ここで飲んだお酒を買って帰ることも可能だろう。以前当ブログで紹介した「ホップガーデンブルワリー（田村市都路）」のビールも飲める。郡山の人間ですら何処だかわからない辺鄙な場所にあるキャンプ場なので、オススメは現地でサーバーから注いだビールが一番だけど、新幹線が発着する駅で飲めるのはとても良い。缶も土産物屋で扱っていた。
食べ物紀行（碁点）
ほっけは居酒屋か缶詰でしか食べたことが無い。
その居酒屋で食べたほっけのなかで、碁点のほっけが一番美味い。
焼き具合が上手いのに加え、魚そのものが美味いのだろう。
レモン汁をかけただけで充分おかずになる。そして量も多く食べ応えがある。残念なのは焼いて出てくるまでに少々時間がかかり、加えて拙者が魚を食べるのが下手なためさらに時間がかかる。店を出て職場に戻る時間がどうしてもギリギリになってしまいせわしない。美味しいものを美味しく食べているだけなのだが、サラリーマンの呪縛が…。逆に云うとランチメニューを出しているお食事処は時間との勝負でもあると云うことだろう。日本の飯屋はすごいな。
食べ物紀行（トワソリーヌ）
濃いめに味付けられた肉とタマネギにご飯がススムが、添えてある生野菜キャベツとレタスが口内をリフレッシュしてくれる。ここは生姜をベースにした焼肉的味付けと云える
豚生姜焼きは店により千差万別、味はもちろんの事、ご飯や付け合せの組み合わせで“定食”は無限のレパートリーを生じる。
こうなると生姜焼きに定番とかテキストは意味が無くなり、味付けも生姜が使われていればＯＫと云うことではなかろうか。
そうなると後は何が（どれが）好みに合致するかしか選択のしようがなくなるわけだ。
豚の生姜焼きは奥が深い。
食べ物紀行（碁点）
毎度食前に何のお刺身か聞くのだが、食べると直ぐ忘れる。だがしかし、美味かったことは忘れない。
海鮮御膳の際にはわさび醤油をたっぷりと御造りを浸してご飯と共に食べるのだが、お刺身御膳の時には魚の上ににワサビをのせて醤油にちょっとつけてご飯と共に食べる。
美味し。
さて、声優として有名になった清川元夢氏が亡くなったとの報を聞く。エヴァンゲリオンの冬月副指令として有名になった。ナディアのラスボス・ガーゴイル役で庵野組と縁を結び、中の人御本人をモデルに冬月副指令がデザインされたとか。エヴァンゲリオン劇場版の完結が自分の寿命に間に合わないと監督を急かしていたとも聞く。亡くなってからプロフィールを見て驚いたのだが「ビッグＸ」からアニメ声優を当てていた。文字通りレジェンドな方だったと驚く。
食べ物紀行（壱五八）
「壱五八」のランチで定食が800円なので、冷し中華に800円と云うことは味噌汁や小鉢が付いてくるのかな？とか考えながら待っていると、でかい丼がきた。
麺の上にいろいろと、普通の冷し中華以上のものがのっていてボリューミーになっていた。
あっさり、サッパリと食べられると思って冷し中華にしたのだが…。
麺と具材を１：１の割合で食べ続ける。つゆが単なる甘酸っぱいつゆではなくて、何やら手が込んでいるのはわかるが、材料等の見当はつかない。美味い。食べていて飽きない。
結局全部食べてしまった。
食べ物紀行（碁点）
脂ののったサバが美味い。
サバの両面とも焼けていながら、店内に魚の焼ける匂いがほとんどしないので、オーブンか特殊なグリルをつかっているのではなかろうか。最近はフライヤーとか煙の出ない調理器具が出ているらしいのだが、詳しくはわからない。
だからこそ、お店で食べる。
レモンをかけるだけで食べる。
それだけで美味い。
大根おろしは醤油をかけてご飯にのせて食べる。
サバと大根を一緒に食べるのも美味いが、ご飯と一緒に食べるのが良い。
これまた美味し。
納豆が欲しくなるな。
今回のデザートはメロン。
美味いメロンだと思う。
食べ物紀行（碁点）
まあ何と云うか上品な味だ。
ガツンと来るわけではないのだが、美味い。
豚のロースはバターで焼くと旨いのだが、生姜焼きも当然いける。やや濃いめに付けられた味が、ご飯のおかずにピッタリだ。
肉、ごはん、肉、ごはんと食べてしまい小鉢
さてデザートは抹茶とさつまいもの外郎。外郎って米粉の菓子だよね？米粉の感じがしなくてしっとりとしていて美味いんだけど。甘い菓子に抹茶がさっぱりとして落ち着く。
食べ物紀行（壱五八）
いつもながら生姜の利いた豚肉と染みてシナッた玉ねぎを丼飯と共に頬張る。
幸せ。
幸福は身近なところにあるもんだ。
味変としてマヨネーズを付ける。
美味し！
箸休めに香の物としてきゅうりと白菜、そして小鉢の豆腐とガンモドキがこれまた良い脇役として生姜焼きを引き立ててくれる。
油揚げがたっぷりと入った具沢山の味噌汁もまた美味し。ご飯と味噌汁だけでも食べられそうだ。いや、むしろ食べたい。おかずが少なくてご飯だけが残ればそうしたいとこではあるが、おかずが多くてご飯の方が先に無くなるから、そうもいかない。おかずが多いのも痛し痒しで嬉しい。
食べ物紀行（たやか）
ハンバーグの上には何でも乗せられるのが不思議。目玉焼きでも良し、トマトをのせてもよし、大根おろしも美味い。ご飯のおかずにも合うし、パンに挟んでも美味い。煮て良し焼いて良し、本当にオールラウンドに活躍出来ますな。恐らくフライドポテトを乗せても美味しく食べられるだろう。
単なるミンチ肉の塊なのに、だからこそ不思議な食べ物だ。
食べ物紀行（ドトール）
コミケの朝と云えば拙者の定番。
国際展示場駅を降車する人の流れを眺めながら食べていると、コミケに来ている実感がしてきた。稼ぎ時だからなのか、仕入れの手間を省くせいか、モーニングセットが無いのがちょっと残念。ほぼ変わらぬ珈琲の味に落ち着く。
コミケ100二日目
14時を過ぎると目的のサークルの多くが完売とか撤収してしまい、買うものも無くなったので15時頃には拙者自身も撤収。
事前購入チケットっとによる指定時間整理により、体力的にも余力があり、「そじ坊有明ワンザ店」で「海老天ざる」1560円と「グラス生ビール」390円で独り打ち上げを行う。
汗をかいた体に染みる。
美味い！
天ぷらが出てくるのを待つ。
出てきた天ぷらをつゆに潜らせ、シャクリと食べる。
そしてビール。
塩で食べたい処だが、卓上に塩は無い。
ビールはグラスなのですぐに無くなる。
物足りないが、量的にはこれで充分。そうしないと帰れなくなるしね。
そばを食べつつ、とろろをトッピングすればよかった、と思う。
コミックマーケット100にサークル参加してきました。
そして配布物を購入していただいた方々には大感謝！
冬コミに向けて精進していく所存。
次回もお楽しみにしてください。
えー、製作者不在で申し訳ありません。買い物三昧です。
昨日書いたケータイですが、無事回収しました。帰宅できたのは今日になってからです。終電にならずに済みました。ドリンク剤のお世話になろうと買って行ったのですが、結局飲みませんでした。おそらく脳内物質がドバドバ出ていたのでせう。
最後にスタッフになってくれた友人達に感謝。
ワンフェスへ行ってきました（その５）
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版権が取りやすいのか、それだけ人気が根強いのか、ワンフェス会場から消えた事が無いんぢゃないですかね。
さて、明日はコミケ100の初日。当ブログ「がちょーん」もサークル参加します。
ぎゃーっ！ケータイを職場に忘れてきた。気が付いたのは帰宅した22時。自転車で1時間、電車とバスでも1時間弱の距離。そして本日は夕方から降雨中。ケータイが無ければ仲間と連絡が取れない。これはコミケでは致命的なので取りに行かなければならない。と一先ずバスに飛び乗る。しかし帰りは確実に終バスに間に合わない。タクシーでも良いが、現時点で駅前のタクシー乗り場は長蛇の列。ともかく回収を優先して、帰りは行き当たりばったりだ！
食べ物紀行（たやか）
豚肉美味し。
味付けも美味し。
そこに炒められた野菜が甘味なのか旨味を出して更に美味しく感じる。
おかずにピッタリ。
ご飯がすすむ。
ご飯のおかわりをしたいところであるが、腹八分目で我慢。
食べ物紀行（コンビニ飯）
この品の売りは何といっても“代用肉”を使用している所だろう。
もしかしたら調理脂に動物性脂を使用しているのかもしれないが、事前知識無しにただ食べただけならば、固めな食感のする挽肉を使用しているとしか思えなかっただろう。当然普通のミートソースよりもあっさりしている感じはする。
拙者自身は敢て“大豆ミート”だから買うつもりはないが、食材の一つとして、これはこれでありだと思う。
後は寄ってたかって皆で試行錯誤をして、おいしいおかずとして活かせるかどうかだろう。
食べ物紀行（碁点）
声優小林清志亡くなるの報を聞く。ジェームズ・コバーンも死んだか…。いや、ジェームズ・コバーンは2002年に死んでいる。
ショーン・コネリー出演の映画を字幕版で観ても、頭の中では若山源蔵の声に聞こえていしまうし（インディージョーン最後の聖戦を映画館で字幕版で観ていても若山源蔵の声が耳に聞こえていた）、チャールズ・ブロンソンも大塚周夫に聞こえてくる。当然ジェームズ・コバーンは小林清志として聞こえてくる。昔の東京12CHでは良く見ていたなぁ。
もしかして小林清志の遺作は「しろめし修行僧」のナレーションか？
合掌。
何のお魚の切り身なのか、お膳を持ってきてくれた時に説明してくれるのだが、忘れた。
４点盛り。
刺身として美味しい所だけ出してくれていると思われる。
ムラサキをたっぷりとつけ、わさびをのせて、しろ飯の上にのせて食べる。
美味し！
旨くないわけがない。
ご飯と刺身の組み合わせ最強。
これに勝るのは、刺身を食べた後、口内の魚の脂を日本酒で洗う時ぐらいだろう。
食べ物紀行（つけめん１０２）
値上げしている！
「ネギ」にいたっては値上げして、量が減ってる！
悲しい。とても悲しい。
だが世間全体がインフレ傾向だから、仕方が無いのだろう。
肉も薄いピラピラに替わっている。
スープの中に肉が入っていないし。
スープの味も少々変わったような気もするが、スープは時間と共に煮込まれて味が変わるので、まだそれほど時間が経っていない可能性が高い。
それでも大宮駅周辺で拙者が食べたラーメン屋の中では、まだ何度食べても飽きない味が作られている。
まだまだ食べていないラーメン屋は多い。つけめん１０２を超えるラーメン屋はあるのか、拙者のチャレンジはまだまだ続くのであった。
海上自衛隊横須賀地方隊開隊70周年記念 サマーフェスタ2022 へ 行ってきました
それでも15時には横須賀駅到着。ヴェルニー公園から護衛艦「きりしま」が見える。
最近日本海で「きりしま」を見たような気がするが、それはそれとして、艦はいい。
横須賀基地の中に入る。
コロナ過の為に食べ物類の販売が無い。毎
「きりしま」の甲板上を歩く。
「そうりゅう」への乗船は既に締め切られていたし、「宗谷」への乗船も終了していた。
来年はカレーが食べられるといいな。
食べ物紀行（碁点）
美味い。
いつもながら、ゴマのスープが美味い。うどんも美味い。
美味さの二乗や！
ここは蕎麦よりうどんの方が美味くないか？
蕎麦は蕎麦で美味いのだが、うどんの美味さが際立っていている。
蕎麦とうどんを入れ替えて、天ぷらうどん御膳にしてもらえないだろうか。今度機会があったら出来るか聞いてみよう。
ご飯も一口付いてくる。
このご飯をうどんを食べ終えた汁の中に入れて食べてみたいものだ。
関西の人ならばうどんをおかずにご飯を食べることが出来るのだろうが、東日本で生まれ育った拙者には出来ぬ芸当なり。
食べ物紀行（ドトール）
美味し。
今までドトールで外れを食べた事が無い。
味については文句無いんだけど、量がね。拙者にとっては少ないのよ。
都会のサラリーマンやオフィスレディには丁度良いのかもしれないけど、拙者にはもう二口三口欲しい。それでも腹八分目にはならないのだが。
それと、二、三年前にメニューの改定があって、カフェラテがセットメニューから外されたのも痛い。珈琲でも良いのだけれど、拙者はドトールのカフェラテが好きだったなぁ。無論金さえ払えば今も飲めるのだが。
食べ物紀行（壱五八）
「生姜焼き定食」は定食の定番として、色々と食べてきたが、「壱五八」の生姜焼きが一番好みだ。恐らく、拙者が家で食べていた醤油と生姜の利いた味に近いからだろう。
丼飯に味の染みた豚小間切れ肉とたまねぎを一緒に食べる幸福たるや、言葉に出来ないもどかしさが悔しい。
小鉢には玉子焼きとさつま揚げとコンニャクの煮物。香の物が付いているのも嬉しいが、サブに煮物とかあるのも嬉しい。普通値段が安くて量があるとご飯の質を下げてコストのバランスを計ろうとするのだが、「壱五八」はご飯も美味し。
安くて美味くて、なんと素晴らしい事なのだろう。
食べ物紀行（いろり庵）
昼ではなく夜食として。仕事帰りに腹が減って、家まで耐えられない時に利用する。夜が遅くなるのが事前にわかっていれば、朝なり昼に夜食をコンビニで買いこんで、夜に食べている。
机の中にカロリーメイト的な物も入れている。しかしその日の体調により腹が減る時もあれば、時間的に職場で食べなくとも帰れそうな時もある。そんな時に移動の途中にちょいと寄れて小腹が満たせるのは素晴らしい。
実は自転車でも通勤する場合もあるのだが、道路沿いの店に入るとしっかりと定食になってしまうのだ。ケースバイケースで定食が良い場合もあれば、今一つの場合もある。
食べ物紀行（碁点）
天ぷらの衣の歯ごたえが、サクリとして美味い。塩をかけるのが良いかもしれない。抹茶塩が合いそうだ。だが卓上には塩が無かった。汁にくぐらせて食べる。
美味し。
蕎麦をたぐる。流石に蕎麦屋ほどではないが充分に美味い。なんと云っても汁が好みである。関東で良く見かけるカツオが前面に香って、甘辛かったり、塩っぱかったりするだけの味とは異なり、味も香りも落ち着いていて良い塩梅だ。
ご飯が一口付いてくるものも良い。最後の〆として南蛮漬けと共に食べる。
拙者は大抵食後に珈琲を飲むのだが、抹茶も良いかもしれぬ。
