木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2011年8月5日金曜日

境界のRINNE 8巻 読了


境界のRINNE 8巻 読了
高橋留美子/著 小学館/刊 20110720初版419円 少年サンデーコミックス
 拙者は鉄筋アパートの四階に住んでござるが、拙宅の階段にコガネムシの行き倒れが。毎朝毎晩拝んで出勤帰宅しており申す。
 さてRINNE。ニューキャラクター。惜しみなくキャラクターが投入されるのが著者高橋留美子の真骨頂ではいでしょうか。嘘か真か知らないが、著者高橋留美子は出不精らしい、と昔読んだような気がします。それでいて毎週毎週「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」そして「境界のRINNE」と週刊連載を続けているだけでも凄いが、その全てがヒットどころかホームラン。それだけのストーリーテリングをするための燃料と云うかネタはいったい何処からどうやって補給するのでしょうか?
 連載時の号数が年末なので、物語上は冬の設定。窓の外に蝉の声を聞きながら、マフラーとかコタツの話を読むのもオツなものですなぁ。しかし、冬なのに“あの世の縁日”ってなんなんだろう?

 内容紹介:りんねを悩ます子供死神・翔真登場!りんねの指導のもと、この世で成仏実習中の小学生死神・翔真。しかし翔真は大物悪霊を狙うばかりで、成仏実績いまだゼロ。さらには悪魔・魔狭人に目をつけられ、よからぬ方向へ歩み出し…!?世話役・りんね、振り回されながらも先輩として死神の道を説く!!
 【編集担当者からのおすすめ情報】:かわいいけれど憎たらしい新キャラクター、小学生死神・翔真が登場する第8巻!様々な問題を抱え現れる、個性豊かな霊達にもご注目ください!(アマゾンより引用)
(週刊少年サンデー掲載)

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