木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2011年7月3日日曜日

限界集落温泉 3巻 読了


限界集落温泉 3巻 読了
鈴木みそ/著 エンターブレイン/刊 20110707初版660円 BEAM COMIX
 山奥の潰れた温泉宿に偶然集ってしまったゲーム企画を放り出してきたイベンター、マイナーで情緒不安定なネットアイドルと売れないマンガ家、フィギュア原型師、ゲーム音楽家といった肩書きを持つアイドルファン達といった不思議な人々。いつしか温泉宿を復活させようと奔走をはじめる仲間となった。地元の有力者の横槍をかわし、温泉宿は営業を再開できる手はずを整えてはみたが、アイドルあゆぽんは温泉場での活動が認められ東京へ戻り、入れ違いに魔性の天然美女が温泉宿に転がり込んできた。どうやら地元有力者の息子の知り合いらしい…。
 盛り上る“あゆぽん”と仲間達。進む温泉宿再建。話は何処へ転がっていくのか、超楽しみ!
 降りかかる難問奇問をバッサバッサと処理し返す刀で窮地を好機に変えてしまう稀代の軍師“溝田”。でもそれほどの実力があるなら温泉宿へ自殺覚悟で逃げてくる事態にはならんと思いますが、人間誰しも休憩は必要ですし、登る坂があれば下る坂もあるでしょう。優秀な指揮官でも負け戦にばかり参加している場合もありますしね。でも本当に優秀ならば、はなッから負け戦に参加はしないと思ったりもします。
 人それぞれに才能を持ってはいますが、その才能を統括して生かすにもやはり才能が必要とされます。それが“ゼネラル”。知識と異なり才能は持っているか持っていないかであり、更に磨かなければ輝かない厄介なものです。才能を生かすには天の時地の利人の和、天地人の三拍子がそろって初めて発揮できるものなので、普段は表ていない場合がほとんどです。人の才能を見抜ける人が居ないと発掘できないし。優秀な人材を確保するのはとても難しいと云う話でした。

 内容紹介;鈴木みそが挑む、田舎再生物語。第3弾!!都会のハミダシ者達と過疎化が進み滅び行く村。2つのギリギリが何を起こすのか?(アマゾンより引用)
(月刊コミックビーム掲載)

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