木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2011年2月27日日曜日

喜多方ラーメン紀行


喜多方ラーメン紀行
 仕事で疲れた体を美味しいものでも食べて癒そうと、ご当地ラーメンのメッカ、福島県は喜多方へ行くことにしました。郡山駅で新幹線から在来線へ乗換て、現地を案内してくれる知人の待つ地へ行く途中、郡山駅から駅一つ過ぎた所で袴を履いた背中に高校と部活のネームが入った少年に現地の言葉で声をかけられました。拙者は磐越西線ではなく東北本線の下り車両で知人の所へ向っていました。
「白河に行くにはどうすればいいのでしょうか?」
 バカヤロウ!逆だ!!東北本線の上りと下りを間違えるなんて何処の田舎者だッ!!!ハイハイ福島ですね。だいたい郡山で一緒に乗ったんだから、車両が動き出す前に聞けよ、メールなんて打っていないで!
 と、云いたい気持ちをグッと押し込み、次の駅で一端降りて進行方向逆の車両に乗り込むように説明した。時刻表によると幸い十分も待たずに黒磯行きが来るらしい。
「郡山駅から白河に行くにはどうしたら良いのでしょうか?」
 黒磯行きだって言っているだろォ、白河は郡山の先、黒磯の手前だっっッ!
 と、云いたいセリフをグッと呑み込み、乗った車両にそのまま乗れば白河に着く事を説明する。
 本屋へ行くのに電車に乗る都会と異なり、田舎で沿線に住んでいない人は余程の用事が無い限り電車を使う事はありません。どうやらその類の少年だった模様。
 子どもの頃一人で電車に乗った時の心細さを思い出しつつ、おそらく同級生か部活の仲間の待つ白河まで行けたのだろうかと、今もって少々不安。
 さて、知人と合流して一路喜多方へ。猪苗代から以前のブログにUPした磐梯町を横切り喜多方へ。天候に恵まれ磐梯山が綺麗な事。喜多方に着いて先ず駅の観光案内所で情報収集。折角車で来たのだからと老麺会最北端、駅から6~7キロ離れている「ほまれ食堂」まで足を伸ばす事に。
 道に少々迷う。
 何とか辿り着いた「ほまれ食堂」は日曜のせいか家族連れやグループで席も九割方埋まっていたが、待つ事はありませんでした。駅からかなり離れているせいか遠来の観光客は見かけませんでした。お店の一押しは坦々麺だそうです。拙者辛いのは少々難なんで、もう一つの店長のオススメ塩ラーメンと餃子を注文しました。
 美味い。モンゴルの岩塩(湖塩)を使っているとか。拙者にとっては少々塩辛くスープを飲み干す事はできませんでしたが、美味しゅうございました。餃子がこれまた美味い。餃子を食べる為だけに来ても良い位。行列の出来る宇都宮餃子店と良い勝負が出来るのではないでしょうか。
 一端駅前まで戻り、駅の真正面に立つ喫茶店「煉瓦」でコーヒーを飲んで今後の打ち合わせ。昔懐かしい“喫茶店”の落ち着いた風情が好いですねぇ。無論コーヒーも美味い。
 折角“蔵の町”へ来たのでカメラを片手に市内散策。車は土日になると開放してくれる市役所の無料駐車場を利用。
 蔵座敷をと資料を展示している元々は味噌醤油の製造販売だった「若喜商店」を拝見。店主さんの案内を聞く。ここではお酒の試飲や醤油の試飲もさせてもらえました。拙者の家族の土産代わりに醤油の小瓶を買って帰りましたが、後日使ってみると味噌の香漂う昔懐かしい“たまり”の様な、拙者にとっては本当の「醤油」でした。バリュー某みたいな1㍑100円の醤油モドキでは逆立ちしても出せない風味に感動。一緒に売っていた“だし醤油”も買えばよかった。今度行ったら必ず買うぞ。
 市役所を起点に時計回りに町の中を少々歩いて、元に戻って来たら雨粒が顔に当たるようになってきたので、切り上げる事に。でもその前に市役所前の喫茶店「オールドハウス」で一服。これまた美味いコーヒーでした。
 ラーメンもコーヒーも醤油も“水”の美味さがそれぞれの味を醸し出し、澄んだ空気が惹き立てているのでしょう。
 帰宅途中磐梯町にある道の駅「ばんだい」で少々休憩。店内にはデカイ“ガンダム”が。メーカーの“バンダイ”と“磐梯”をかけたそうです。イッソの事1/1ガンダムを立てればいいのに。ついでに18メートルの仏様と五重塔も一緒に建てれば世界中から観光客が…。地元のヨーグルトが美味しゅうございました。


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