木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2011年6月23日木曜日

「関ヶ原」へ行ってきました。


関ヶ原紀行
 去る夏至の日に「関ヶ原」へ行って来ました。西日本へ移動するとき新幹線の車窓から眺めていましたが、実際に歩くのは初めてです。
 先ずは雑誌『アフタヌーン』に掲載されたカラスヤサトシの四コママンガでも絶賛されていた合戦資料館「関ヶ原ウォーランド」へ。チケットを購入すると関ヶ原には居なかったはずの武田信玄が軍配を掲げる「ノーモア関ヶ原合戦じゃ!」シールが資料パンフと共に手渡されました。館内に入ると晴天の下鬱蒼と生い茂った緑の中に佇む人影が…戦国武将達の名を掲げた札と共にコンクリートに着色された等身大の武者達が、西軍と東軍に分かれて戦っていました。
 屋外展示の耐久性を考えてコンクリート製にしたのだと思いますが、造型の粗さが民芸品的素朴さを演出して実に味わいのある世界を醸しています。
 それにしても拙者や、今回拙者を案内してくれた名古屋在住の知人(映画「ダイトライダーリターンズ」他に出演する“筆ペン探偵”氏)にとって何と見慣れた光景か。今を去ること20年前、映画サークルに所属していた我々二人はこの風景と良く似たシーンを東松山の山中での撮影に参加していました。戦場の最中でしばし思い出話に花を咲かせたのでした。
 そんなわけで、普通の人の感覚ならショボイと思われるような場所ですが、二本松の菊人形程度のセットを造るならまだしも、1/1のジオラマをこの規模で造ろうなんてどうして思いついたのか、思いつくならまだしも実行に移した創設者のお話を是非伺ってみたいものです。その時の苦労はいかばかりであったか。関ヶ原の模型を作るのだってどえらい手間がかかるのに。上手い土地活用を思いついたものです。
 合戦資料館ではあっても関ヶ原観光株式会社が運営している会社であるため、併設のお土産屋券食堂の「麗守都(レスト)関ヶ原」は新しく小奇麗でした。そこには何と月刊「シリウス」等で紹介されていた、マンガ家塩野干支郎次のイラストが描かれたペットボトルに入ったお米がありました。こんな所にあるなんて!いや製造者が関ヶ原町の浅野屋米店でした。もしかして塩野干支郎次は関ヶ原出身だったりして!? 記念に買ってしまいました。
 続いては「関ヶ原鍾乳洞」を訪ねてみました。入口は洞っぽくてカッコ良いのですが、鍾乳洞と云えば「あぶくま鍾乳洞」の拙者にとってはなんともはや。吉見百穴や松本の大本営防空壕の様な地下道的雰囲気です。鍾乳洞の中には帝國の逆襲中でヨーダの試練を受けるルークの様にライトセーバーを振り回している危ないヤツが!!因みに関ヶ原ウォーランドでも関ヶ原鍾乳洞でも日本刀やライトセイバーを貸し出したりはしてくれないのでご注意ください。
 そして石田三成陣地跡にも行って見ました。見晴らしよく眼下を一望できる素晴らしい場所に立つと、自軍が崩壊していく様を眺めていた三成の胸中はいかばかりであったのでしょうか。
 帰りには晩飯として名古屋名物のひつまぶしを「うなぎ屋壱番」で食べました。ひつまぶしを駅弁以外で食べた事がありませんでしたので実質初めての食事でした。聞いていた通り関東のうなぎとは違い皮がパリッとしていて、大変美味しゅうございました。そうそう度々食せる値段ではありませんが、また食べたいお味です。

 後日譚:体が動かず仕事を休んでしまいました。暑気当たりか、体温が茹だったように下がらず、湯に逆上せたように頭痛がするので、鎮静剤を飲むことで血圧が下がったようですが、頭痛は日が沈むまで治らず、日が沈みきるとケロリと治ってしまいました。高気圧のせいかな?

1 件のコメント:

  1. ぶらすぺんでぃてぃくちぶ2011年6月24日 3:21

    おつかれさまです。
    無理をさせちゃいましたな
    ゆっくり休みなされ

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