木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2019年7月23日火曜日

深海大戦 Abyssal Wars

深海大戦 Abyssal Wars
~超深海編~ 藤崎慎吾/著 KADOKAWA/刊 20170302初版1900円
 海洋資源を巡り人類が争いあう近未来。
 海洋漂白民と海中に適応するため人工進化した人類同士の勢力争いと見せかけ、ストーリーが進行していくと、地球人類外の勢力争いが背景にあることが判明し、壮大なシカケが読者を魅了する、予定だったのでしょうねぇ。悪くないのだけれど、何が失敗したのでしょうか。主人公がいまひとつボンヤリしている気がするのですが、そんな感想を持つのは拙者だけでせうか?
(以下アマゾンより引用)
 内容紹介:数多のクリエイターを魅了した海洋SF大作、ついに完結!! 映画監督、マンガ家、ロボット工学者、書評家ら、多くのクリエイターを魅了した海洋SF大作、ついに完結!! 「まさに深海と呼ぶに相応しい重厚さ。「生命」の深淵に迫る真理がそこにある。ひたすら桁違いに面白すぎる!」大暮維人氏(漫画家)
「人はフロンティアをなぜ求めるのか。“人間”という存在に関心のある者、すべての心をつかむ壮大な物語である。」前野隆司氏(ロボット工学者、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント教授)
 <世界>21世紀後半、海中の様々な環境に適応するため、肉体や遺伝子を改造した人々が活躍する時代。従来の人との差異は社会的、文化的にも広がり、新しい人類種「ホモ・パイシーズ:魚人」が誕生しつつあった。そして、海中で人類が活動するために、陸上や宇宙空間で想定されるものとは全く異なるコンセプトのロボット「イクチオイド(ichthyoid)」も開発される。国土と国家から離れた海洋漂泊民(シーノマッド)を送り出して数十年。人類は、利権と争いの相剋を深海にまで広げていた……。
 <あらすじ>幽霊潜水艦を巡る攻防の後、独立に揺れる沖縄州で、宗像逍は亡友・磯良幸彦と縁のある人権擁護団体「シギラ」メンバーの風子を訪ねる。しかし前園隆司と名乗る男が率いる謎の武装集団に、彼女はさらわれてしまう。前園は、宗像が属するシー・ノマッド(海洋漂泊民)集団「オボツカグラ」上層部のブレーン的存在であった。
 本当に前園は味方なのか? 疑心を抱きつつも、那覇で敵対するシー・ノマッド集団「ティアマット」の刺客に襲われた宗像は、前園を頼りグアムへ脱出する。そこでも執拗に命を狙われるが、安曇レイラの助力も得て危機を逃れた宗像は、<タンガロア>が造られた真の目的を前園から聞かされる。それは、アレソップの向こう側=カチャウ・ペイディの真実だけでなく、宗像がこの世に生まれた意義をも問うものだった。
 世界最深部に潜り、この宇宙の境界をも超えようとする宗像――その行動を阻止すべく、ティアマットがハワイ島沖に立ちふさがる。そして宗像を支えるオボツカグラは、宿敵との決戦に挑む。 二つの世界が迎えるのは支配か、融合か。人類は、深い海の底で未来に直面する!!
 内容(「BOOK」データベースより)幽霊潜水艦を巡る攻防の後、独立に揺れる沖縄州で、宗像逍は亡友・磯良幸彦と縁のある人権擁護団体「シギラ」メンバーの風子を訪ねる。しかし前園隆司と名乗る男が率いる謎の武装集団に、彼女はさらわれてしまう。前園は、宗像が属するシー・ノマッド(海洋漂泊民)集団「オボツカグラ」上層部のブレーン的存在であった。本当に前園は味方なのか?疑心を抱きつつも、那覇で敵対するシー・ノマッド集団「ティアマット」の刺客に襲われた宗像は、前園を頼りグアムへ脱出する。そこでも執拗に命を狙われるが、安曇レイラの助力も得て危機を逃れた宗像は、“タンガロア”が造られた真の目的を前園から聞かされる。それは、アレソップの向こう側=カチャウ・ペイディの真実だけでなく、宗像がこの世に生まれた意義をも問うものだった。世界最深部に潜り、この宇宙の境界をも越えようとする宗像…その行動を阻止すべく、ティアマットがハワイ島沖に立ちふさがる。そして宗像を支えるオボツカグラは、宿敵との決戦に挑む。二つの世界が迎えるのは支配か、融合か。人類は、深い海の底で未来に直面する!!
 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)藤崎/慎吾:1962年東京都生まれ。米メリーランド大学海洋・河口部環境科学専攻修士課程修了。99年『クリスタルサイレンス』(朝日ソノラマ)でデビュー。同書は「ベストSF1999」の国内篇第1位に選ばれ、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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