木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2011年1月15日土曜日

世界の果てでも漫画描き 1巻 読了

世界の果てでも漫画描き 1巻 読了
~キューバ編~ ヤマザキマリ/著 集英社/刊 20100929第1刷590円
 あまり売れていなかった著者ヤマザキマリがエンターブレイン刊「テルマエ・ロマエ」で一躍ブレイクしたために発売されたと思われます便乗作品。それだけ発表はされていたんですねぇ。知りませんでした。
 マンガに限らず“作品”が面白い場合、その制作者自身の人生が作品以上に面白いのではないかと思っています。結局人間は体験(経験)した以上の事は出来ないのでしょう。その意味では、今までの世界中での体験の集大成が「テルマエ・ロマエ」だったと云えるのではないでしょうか。世界中を転々と暮らしている“マンガ描き”にエッセイを依頼するのは当然ですし、著者としてネタがゴロゴロ転がっているでしょうから描きやすいのでしょうが、そこをあえて著者に縁のある土地(旦那の実家イタリア)と本来絵描きである著者の画力を生かしたマンガを描かせた浜村編集長の手腕に脱帽。コミックビームのエッセイマンガには大抵顔を出すだけの力を持ったキャラクターであったということでしょうか。
 拙者の友人でゲバラ・ラブ、キューバ・スキ好き、カストロ・スゲーってのが居るので、他のラテン・アメリカに比べればキューバの要らぬ知識があったりしますが、所詮行った事の無い世界は少ない知識から想像する以外の方法はありません。キューバと云う国を知るには、ほるぶ社/刊「キューバ (ナショナルジオグラフィック 世界の国)」2000円が最近ではオススメ。標準的公立図書館であれば備え付けているでしょうから、ご覧になってみてください。児童書に分類されている場合もあるので、ご注意。内容は小学生に理解は無理。中学生でもかなり難しいと思います。
 内容紹介:これまで暮らした国の数、30数カ国。ヤマザキマリのルーツをたどる爆笑世界放浪記キューバ編!! ここでしか読めない幻のストーリー漫画デビュー作も収録。(アマゾンより引用)
(officeYOUおよびKiss Carnival(講談社)掲載)

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