木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2010年12月18日土曜日

境界のRINNE 6巻 読了


境界のRINNE 6巻 読了

高橋留美子/著 小学館/刊 20101222初版419円 少年サンデーコミックス

  お祓い屋・十文字翼と悪魔・魔狭人はファッションが似ているなぁ。だからあえて差別化させるために、作者高橋留美子も対決させたのでしょうか。さらに主人公六道りんねに敵対するニューキャラクター架印登場。巻数が進む度にレギュラーキャラクターっぽいのが出演してくるってのは凄いなあ。ゲストキャラならわかるんですよ。後に再出演してもなっとくがいくのですが、どうみても今後メインストーリーに絡んでくるであろうキャラクター達が6巻であっても登場してくるのは、作者は何巻まで続けるつもりで描いているのかと考えてしまいます。

 桃の缶詰を高級品などと、昔はそうでした。今も国産桃缶は高いのですが、カニ缶の千円とかにくらべるとまだ数百円で比較の問題として安いように思えるし、中国産とか豪州産やギリシア産の桃缶ならば百円が主流でスーパーの店頭に並んでいますから、このコマは笑える読者が何人いることやら。マカロニほうれん荘のシーチキンがどうこうのキンドーさんとヒザカタさんの掛け合いを思い出してしまいました。
 内容説明:記死神・架印 登場、りんね絶体絶命!! 人間の寿命を管理するあの世の名簿係、記死神・架印(かいん)登場!!なんと、りんねの父・鯖人(サバト)は架印に多額の借金をしているという。債権者・架印は担保がわりにと、りんねから大切なものを奪い去り…!?さらには鯖人も加わって、死神・りんね、絶体絶命 大ピンチ!! (アマゾンより引用)(週刊少年サンデー掲載)

0 件のコメント:

コメントを投稿