木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2022年5月30日月曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)

 郡山駅で購入した「福豆屋」の「会津をつむぐ わっぱめし」1000円(込)を食べる。

 “わっぱめし”とは「曲げわっぱに入ったご飯」の意であり、何かの料理を示してはいないと認識している。ご飯さえはいっていれば、ごま塩だけでも、梅干しだけでも“わっぱめし”なのだ。

 今振り返ってみると、拙者高校1年生の時に母から持たされた弁当がわっぱめしだった。無論木製品の器ではなく、プラスチック製の丸いパック2つを持たされていた。四角い弁当箱ではなかったのは母が生まれも育ちも福島県だったからだろうと今更ながら思った。

 高校1年も終わりの頃、作るのが飽きたと云われて2年生からはお金を渡された。1年間ほぼ同じ内容の弁当だったらしい。云われてみればゴハンの上には鶏そぼろ・玉子そぼろ・桜デンブの三色飯とおかずのパックには味噌豚焼きとレタスその他の野菜が入っていた。食べている方は全然意識していなかったのだが、作っている側が飽きたそうだ。よくあんた飽きないわね、と云われた。閑話休題。

 そんなわけで丸い弁当箱を見ると高校を思い出す拙者だった。

 さて「会津をつむぐ わっぱめし」作っているのは郡山市富久山町の「福豆屋」。会津と郡山は50キロ弱離れている。同じ福島県ぢゃんと思うかもしれないが、秩父と川口は同じ埼玉県ですが、何か?と云う感じである。住んでいる側から云うと、川口市は東京都だと云われた方がよほど実情に近い。

 「会津コシヒカリ」に「会津地鶏そぼろ」「会津地鶏卵そぼろ」がのせられている。やっぱり鶏そぼろと玉子そぼろか!デンブが入っていたら泣いたぞ。わっぱは木製だが、中にプラスチック製の器が入っていた。ご飯がわっぱに附かない様にしているのだろう。益々懐かしくなってくるぜ。会津で育てたお米かもしれないが、福豆屋の水道は拙者の実家と同じ水道を使っているはずだから、炊くと同じ味がするだろう。

 いやはやもう普通。己の中の普通すぎて外食している気にならんわ。

 美味いか不味いかで云えば、美味い。だが拙者の中ではフツー。

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