れも・ねーど 読了
夏緑/著 メディアファクトリー/刊 20100630初版580円 MF文庫
主人公が選んだ部活は、様々な部活を渡り歩き、数々の薀蓄を述べるにはとても良い着眼点。
ヒロイン視点で捉えれば、ライバル視していたアイツが気になりだして、最後には考えているのはいつもアイツの事ばかりと、まるで'70年代の少女マンガのような正統派ラブコメ!なのかなぁ?著者夏緑もやればできるぢゃないですか、って前シリーズも似たようなもんでしたけどね。
シリーズ展開を期待しつつも、もしも人気が無ければ単発で終了できるように一応完結しています。タイトルには銀河英雄伝説同様巻数が入っていません。でも続刊されれば“2”の文字がはいるのでしょう。ラストには何故ここで披露しなければならないのか、大ドンデン返しがッ!!
内容紹介:岸海星はごくヘーボンな高校一年生。五月もなかば、委員長は不機嫌な顔。この学園は部活動が必須なのに、海星だけまだどこにも入部してないからだ。でもやりたいことなんてないしー…と思っていたら! 偶然手伝った、とある女子部のマネージャー業務に適性あり!? 快活な小鈴に張りあわれながらも雑務のあれこれにやりがいを感じた海星くん、いざ!小鈴と同じ部に入ることを決めるのだけど!? 「もしかして海星くん、かんちがいしてる?」え? 何が?「あたしの本当の部活は“ここ”じゃなくって……」起死回生でみんなをサポート、爽やかお助けラブコメ堂々スタート。
内容(「BOOK」データベースより):岸海星はごくヘーボンな高校一年生。五月もなかば、委員長は不機嫌な顔。この学園は部活動が必須なのに、海星だけまだどこにも入部してないからだ。でもやりたいことなんてないしー…と思っていたら!偶然手伝った、とある女子部のマネージャー業務に適性あり!?快活な小鈴に張りあわれながらも雑務のあれこれにやりがいを感じた海星くん、いざ!小鈴と同じ部に入ることを決めるのだけど!?「もしかして海星くん、かんちがいしてる?」え?何が?「あたしの本当の部活は“ここ”じゃなくって…」起死回生でみんなをサポート、爽やかお助けラブコメ堂々スタート。(アマゾンより引用)
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