木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2022年10月31日月曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)

 始発の長野新幹線に乗って松本へ行く。車中で「日本ばし大増」の「唐揚げ弁当」1000円を食べる。

 肉、ご飯、肉、ご飯の無限連鎖。

 すぐに無くならない様に、噛みしめ、噛みしめ食べる。

 美味し。

 これでなにがしかのサラダでもあれば文句無いのだが。

 キオスクでお茶と一緒にサラダを買えば良かった。

 かように順調と思われていた行程だったのだが、床に落ちた荷物を拾おうと椅子から身を乗り出した瞬間、“ボキリ”とも“ゴキリ”ともする音が右わき腹から聞こえた。これはもしや骨折か?と思ったが、普段骨折した際に感じる刺すような痛みが無い。骨に痛覚は無く、折れた骨の周辺が炎症を起こすことで痛みを感じるようになるので、折れた直後はそれほど痛みを感じるわけではない。単なる打撲の可能性もあるので、不安を感じつつ、松本駐屯地で撮影をしていた。

 追記の話だが、水曜日になって刺すような痛みを感じるようになってきたので、医者に行ってみたら、やはり骨折していた。

 当ブログに骨折ネタって多くないか?

2022年10月30日日曜日

ALFA-X


 ALFA-X

 松本駐屯地へ行く途中、大宮駅で見かけた新型シンカリオン神速の「ALFA-X」、もとへ新型新幹線「ALFA-X」。

 初めて見た。

2022年10月29日土曜日

松本駐屯地創設72周年記念行事

 松本駐屯地創設72周年記念行事

 松本駐屯地へ行ってきました。

 2019年に開催されて以来、コロナ過で駐屯地祭は中止され、こんかいやっと再開された。               

 長野地方協力本部のマスコットキャラクター「なのちゃん」信濃のなのちゃんだとか。相棒に信州のしんちゃんがいるらしい。

 今日は寒いから着ぐるみも活動しやすかろう。




 訓練展示の序盤、バイク部隊による偵察。

 ウクライナ戦においてもバイクによる偵察や移動が活躍しているとの記事を読む。電動バイクも供給され、静穏性が重宝されているらしい。

 郵便局の赤バイに電動バイクが導入されて、その静穏性に驚いた。

 電動バイク、東京オリンピック、嗚呼「AKIRA」の世界が現実になってしまった。


 155粍榴弾砲







 砲口から覗く。尾栓が抜けている。今回は触れるほど近寄れた。






 松本駐屯地名物「山岳レンジャー」。







 訓練展示後、ビル壁面を使った「レンジャー訓練展示」。壁面降下や、ビル内に立て籠った暴徒鎮圧等を披露してくれた。

2022年10月28日金曜日

食べ物紀行(たやか)

 食べ物紀行(たやか)

 「たやか」のランチメニュー「ポークソテー香草焼」サラダ・ライス珈琲付880円を食べる。

 確かに香りが違うし、口に含むと何かが香る。でも何の香りだかはわからない。普段香草なんて胡椒・大蒜・七味・山椒・大葉くらいしか使わないからなぁ。ご飯にも合うが、パンに挟んで食べてみたくなった。


 さて、読書感想文。

 「無駄だと追放された【宮廷獣医】、獣の国に好待遇で招かれる~森で助けた神獣とケモ耳美少女達にめちゃくちゃ溺愛されながらスローライフを楽しんでる」 読了

茨木野/著 双葉社/刊 20210831第1刷1200円 モンスターノベルス

 ゆる~いチート・ハーレム物語。青い鳥文庫や角川つばさ文庫でも充分通用するだろう。捻りの無い勧善懲悪でしかないのかと思ったら、あとがきに著者自身が獣医師免許を持っているそうで、なるほど“啓蒙”物語なのかと思いついたら腑に落ちた。

2022年10月27日木曜日

食べ物紀行(たやか)

 食べ物紀行(たやか)

 「たやか」のランチメニュー「チーズを挟んだメンチカツ」サラダ・ライス・珈琲付880円を食べる。

 挽肉を揚げるだけでハンバーグとは別物になるのが不思議だ。

 洋食屋さんの洋食みたいで美味い。

 洋風居酒屋だから洋食で間違いないのだが。


 さて、2年前に読んだ本の感想文。

「悪役令嬢になったウチのお嬢様がヤクザ令嬢だった件。」 読了

 翅田大介/著 KADOKAWA/刊 20200812初版1300円 電撃の新文芸

 Web小説投稿サイト「カクヨム」の加筆・訂正。途中までWeb版を読んでいたのだが、途中で飽きてほったらかしになっている。 

 定番の悪役令嬢転生モノにヤクザを絡めた新機軸。現代世界の知識を駆使するのではなく、ヤクザの論法で人心を掌握し、仲間を増やし、人外の加護を得ては伸し上がる、展開は定番中の定番。

 ヤクザの擬似親子関係による親分子分や一家の概念、指を詰める等の制裁は鎌倉武士道を元にしているとか読んだ記憶がある。江戸時代は抽象化されたインテリ武士道が本流となり、過去の遺物となった流儀をヤクザが受け継いだらしい。時代劇を念頭に置くと驚く事になるが、こと暴力装置としての武士や武士団をシュミレートすると、確かに納得できる。西洋史は中学校の知識までしかないから詳しくは知らないが、洋の東西でそれほど異なることもあるまい。ヤクザと貴族の差など些細な問題なのかもしれない。そう考えると、一度ヤクザとして頂点を極めた主人公が、転生して貴族となったとしても実は、生きる世界が同じ、だった云ってもおかしくはないかもしれない。

 薀蓄らしいものは一切本編で語られていないが、著者はその辺りの知識を得て書いているのかもしれない。エンターテイメントに徹して物語だけを書いた手腕は見事。もし知らないで、著者自信の勘で行き着いて書いたとするならば、すごい才能と云えるだろう。

 ラストに新たな仲間(戦力)を得るし、ライバルの転生者は生き残って暗躍しているし、本書に巻数が記載されていないが、続編を書く気マンマンに見える。売れれば、の話なのだろう。

 それにしても悪役令嬢が定番モノになってしまったが、最初に考え出したのはいったい誰なんだろうか?逆ハーレムゲームのシナリオライターがスピンオフか同人で出したのが受けたのが最初とも考えられそうだが、そもそも乙女ゲーなるものが何時から始まったのかがわからない。BL同様オッサンには女神の前髪どころか後姿すら見えず、足跡をただ眺めるばかり。

2022年10月26日水曜日

食べ物紀行(碁点)

 食べ物紀行(碁点)

 「碁点」の「海鮮御膳」990円を食べる。

 「海鮮御膳」を食べる時には、いつも「お刺身御膳」とどちらを食べるか迷うんだよねぇ。メニューにのっかる魚を書いてくれるか、どこかに表示されてると良いのだが、何が出てくるかはオマカセになっている。それはそれで出てくるまでのお楽しみなのだが。

 さてTVアニメ「キングダム」第四部の1話と2話を見る。マンガ原作のストーリーを間延びせず、かと云って端折り過ぎず、いい感じに編集していると思われる。このままの勢いで最終話まで創り込んで欲しい物だ。

2022年10月25日火曜日

食べ物紀行(碁点)

 食べ物紀行(碁点)

 「碁点」のランチメニュー「焼魚御膳(サバ)」1100円を食べる。

 サバ、何度食べても飽きないよね。

 美味いモノは飽きない。

 食べ物に限らずアニメでも映画でも良いものは何度見ても楽しめる。

 食べ物も何度食べても美味しく食べられる。

 でもブログのネタ的には書くことが無い。

 何がどう美味いかは、字にすると同じくなってしまうからだ。

 まいったねコリャ。

2022年10月24日月曜日

食べ物紀行(碁点)

 食べ物紀行(碁点)

 「碁点」の「煮魚御膳(ギンダラ)」1100円を食べる。

 煮魚を自宅で作ることは、まず無いから外食しかない。しかもファミレス等ではほぼ見かけない。拙者の近所には和食の定食屋的な店が無いので、昼食に食べる事ができるのはとても有難い。

 しかも味が自分の好みだし。

 銀鱈以外にも食べてみたいものだ。


 さて、映画「劇場版 ソードアート・オンライン-プログレッシブ-冥き夕闇のスケルツォ」を見る。

 「星なき夜のアリア」の続編。

 テレビで放送されたストーリーを、ヒロインの“アスナ”視点で描いている。ゲームの世界に閉じ込められ、しかもゲーム内での死がすなわち肉体の死となる条件が付けられて、ゲームのクリアーを目指すのがメインのストーリー。オリジナルは小説。

 ドルビーシステムでの上映で観た。通常より高い価格であったが、画面が見やすく音も良かったと思う。通常スクリーンと比較していないので分からないが、個人的には高い金を払って観れて良かったと思う。

2022年10月23日日曜日

食べ物紀行(いろり庵きらく)

 食べ物紀行(いろり庵きらく)

 拙者が利用しているJRのターミナル駅にある「いろり庵きらく」で「舞茸と長芋かき揚げ蕎麦」560円に「コロッケ」100円と「たまご」80円をのせる。食べ始めてから天ぷらと揚げ物とで油と油が重なってしまった事に気が付いたが、美味ければそれで良し。蕎麦のお蔭か、味もくどく感じなかった。

 たまごを潰して食べるか、最後に丸っと飲み込むかいつも迷う。蕎麦に絡めて食べて美味し。残った汁と共に口いっぱいに頬張るのも美味し。かと云ってたまご二つはくどいんだよなぁ。

 蕎麦のタネを追加しても躊躇しなくなったのは何時ぐらいからだったろうか。拙者も出世したものだ。

2022年10月22日土曜日

食べ物紀行(壱五八)

 食べ物紀行(壱五八)

 「壱五八」のランチメニュー「豚生姜焼き定食」800円を食べる。

 この前食べ損ねたリベンジなのだが、生姜焼きに対する飢餓感が無くなった。それは別にして美味し。

 生姜焼きの肉もご飯も多いし、小鉢も一口では食べきれない玉子焼きや大根があり、味わいに彩りあり、量・質共に満足。しかもこれで800円なのだから安いと云って良いだろう。

2022年10月21日金曜日

食べ物紀行(碁点)

 食べ物紀行(碁点)

 「碁点」の「焼魚御膳」1100円で「ほっけ」を食べる。

 ほっけ美味し。

 オカズとしてはもう少し味がした方がご飯がススムかもしれない。

 今日のデザートは洋風に梨の漬けたモノだった。これまた美味し。








 さて、マンガ「ぎんぎつね」18完結巻を読む。

 作者の産休だか育休だか、いろいろと休みを挟んでの完結。物語を終わらせた作者には当然感謝だが、作者に完結をさせた編集部にも感謝。集英社だと即打ち切りのイメージがある。商品であることも大事だが、作品として質を高める意味で今回の編集部の粘り強い返球活動は、正に縁の下の力持ちとして称賛に値する。良い編集者そして編集長に恵まれたのだろう。ありがとうございました。

2022年10月20日木曜日

食べ物紀行(波音)

 食べ物紀行(波音)

 東武野田線北大宮駅前に立ち喰蕎麦屋が新規openしたので「月見そば」とトッピング「メンチ」を頼む。帰宅途中のサラリーマンを対象とした、ちょい飲み処を目指しているようだ。そばは普通に立ち喰い蕎麦ようのソフト麺。ビールは缶。蕎麦ダネは出来合い。

 味も値段もフツー。

 なにか特徴を持たねば苦戦するぞ。ソバでもウドンでも、もしくは飲み物とか食べ物に店オリジナルか、もしくは周辺では手

に入らない何か地方の特産品をそろえるとかしないと、コンビニに負けるぞ。幸い今の所北大宮駅周辺にコンビニは無いのが救いか。駅には東武ストアーが隣接し、波音の隣が居酒屋だからからり厳しいような気がする。店内もシンプルで良いのだが、シンプル過ぎて音が反響している。こう云う店舗は居心地が悪いので客が寄り付かないのだ。

 駅前で立ち喰蕎麦屋の着眼点はとても良いのだ。もう一ひねりで客がつきやすくなると思われる。


2022年10月19日水曜日

食べ物紀行(壱五八)

 食べ物紀行(壱五八)

 豚が食べたくなった。

 今日は壱五八で豚生姜焼きだ!と意気込んで入ったら売り切れていた。

 次点でとんかつ定食800円を頼んだ。

 肉厚の豚肉が揚げ立てで美味い。

 卓上調味料のソースが無い。しかし下味が付いており、レモン汁をかけるのと、添えてあるマヨネーズで充分であった。それでも肉一片分くらいはソース味で食べられれば満足できたのだが。

 ウスターソースかとんかつソースかは永遠の課題だ。拙者は二つあれば二つともかける派だ。

 食べ方は学校で叩き込まれた三角食べが基本だが、味噌汁は最後に飲み干すようにしている。味噌汁美味し。

 満腹。

 そして満足。

 午後仕事にならぬな。

2022年10月18日火曜日

食べ物紀行(たやか)

 食べ物紀行(たやか)

 「たやか」のランチ「ポークカツ」ライス・サラダ・珈琲付880円を食べる。

 ポークカツはトンカツとは違うのだろうか?トマトソースとチーズがのっているだけしか違いがないように思えるのだが、トンカツを食べている気にはなれなかった。

 美味し。

 さて、今更だがTVアニメ「よあそびのうた」第1話を見る。夜出歩いている男子学生が美女の吸血鬼と出会う話だった。「傷物語」か?

2022年10月17日月曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)

 「日本ばし大増」製「唐揚げ弁当」1000円を食べる。

 肉・ご飯・肉・ご飯の繰り返しだが飽きない。

 唐揚げの肉が二種類ムネ肉とモモ肉があり且味付けも二種類あって、単調にならないよう工夫されているのは当然だが、主役は何とってもご飯。このご飯が美味しくないと肉・ご飯のサイクルは産まれない。

 ブランド米ではなさそうだが、美味いご飯であるのは拙者が認める所である。柔らか目に炊かれているので、硬目が好みの人には向かないだろう。

 さてTVアニメ「はたらく魔王さま!!」全12話を見る。レギュラーメンバーの過去に触れつつ、敵が明確化され、鍵を握るであろう幼女が主人公とヒロインの間を取り持つ。伏線は増える一方であり、回収されることがあるのだろうか?と疑問に思うほど風呂敷が広げられる。原作を読めと云う事だろうか、それともアニメ化を望めと云う事だろうか。

2022年10月16日日曜日

食べ物紀行(うめ八)

 食べ物紀行(うめ八)

 喜多方ラーメンを食べてきました。

 今回は「らーめん うめ八」で「塩ネギチャーシューメン」1250円と「餃子」500円です。

 塩スープが優しくて美味い。

 肉の脂身をそれほど感じず、飽きずに食べ続けられて旨い。

 ネギはラー油がかけられているのか少々辛

い。拙者辛いのはあまり好きではない。辛いのがデフォだとは気が付かなかった。ちょっと失敗。

 醤油と塩の二本立てなので、次回来るチャンスがあれば醤油を頼んでみよう。

 人気店ながら駐車場は小さいく入庫の順番待ち。周辺は住宅街で停める所無し。かと云って郊外なので車でしか行けないこのジレンマ。駐車されているナンバーを見ると県外も多いので人気店だとわかる。

 拙者もネットでチェックをかけて知った店なので有名なのだろう。

2022年10月15日土曜日

食べ物紀行(らーめん日高)

食べ物紀行(らーめん日高)
 駅前のらーめん日高で「玉子とキクラゲ定食」650円と「冷奴」180円と「揚げワンタン」250円を食べる。
 揚げワンタンは食感を楽しむものではなかろうか。
 お腹が大満足だ。





 さて、アニメイトやメロンブックス等のアニメグッズ屋が並ぶ目の前に出来たホテルの中の「プロント」がスパイファミリーコラボをしていた。アニメの影響力は凄いな。“オタク”と云う言葉が蔑称だった昭和時代を知る人間としては隔世の感があるな。

2022年10月14日金曜日

食べ物紀行(碁点)

 食べ物紀行(碁点)

 岩槻駅東口前ワッツ南側、一番街東門商店会の通りにある和風居酒屋「碁点」のランチメニュー「焼魚御膳」サバ1100円を食べる。

 表面がカリっと香ばしく焼かれたサバが美味い。これだけの大きさのサバを自宅のコンロで焼こうとしても巧く焼けまい。

 さて、ドトールモーニングのメニューが昨日から変更されていた。今までモーニングB「スモークチキンと野菜~和風マヨネーズ~」が変更され「スモークチキンポテト~ハニーマスタードソース~」となり、Sブレンドをテイクアウトにして411円から416円になってしまった。

 コンビニの食べ物も値段が上がって来たし、イオンを筆頭にプライベートブランドの品々も値段が上昇もしくは生産の見直しがされている。うーむ、生活が苦しくなりそうだ。

2022年10月13日木曜日

食べ物紀行(たやか)

 食べ物紀行(たやか)

 大宮駅西口国道17号にほど近い「たやか」のランチメニュー「ノルウェイサバカレー風味のパン粉焼き」ライス・サラダ・珈琲付880円を食べる。肉系のランチは売り切れていた。

 サバの味付けは濃いめでご飯がススム。

 美味し。

 さて、TVアニメ「RWBY氷雪帝国」全話を見る。オリジナルは海外のCGアニメ。日本で2Dアニメとしてリブート。「Netflix」での配信先行。Netflixでは全話を完成してから配信していると読んだことがある。完成品を納品しているせいか、各話に質のバラツキが無く、後半になっても質が激下がりしていない。いや、本来そうあるべきなのだが、エヴァンゲリオンの様な終焉はありえないのも寂しく思わなくもない。

 シリーズ構成の冲方丁や監督の力量か、見本品があるせいか見ていて理解しやすかった。声優はオリジナルとほぼ同じ。物語前半は登場人物や世界設定の解説なのでオリジナルの焼き直しだが、後半は意識を乗っ取られた友人の“夢”の世界での活躍を描く日本独自のストーリーになっている。ただスピンオフ作品であるため、本編のストーリーに抵触しないよう配慮しているせいか、戦闘シーンが続くばかりで物語の進展が無かったのが残念。

2022年10月12日水曜日

食べ物紀行(らーめん日高)

 食べ物紀行(らーめん日高)

 なんかいつもの定食以外の物を食べたくなった。かと云って麺類と云う腹ではない。考えた末チャーハン460円+冷奴180円+メンチカツ(2個)250円を頼む。これで890円である。安い。ビールも頼みたくなったが、今回は我慢。

 日高はチャーハンが美味いぞ。

 白米ではなくチャーハンの定食があっても良いのではなかろうか。

 メンチカツは今回初めて食べたが、今までに無い食感。これはこれで有りだろう。あまり肉々しさを感じないが美味い。腹も膨れたし、満足。

2022年10月11日火曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)

 新潟県は新潟市の「新発田三新軒」製「紅白豚合戦」1200円を食べる。汁物(笑)は「ヘリオス酒造」の「クレアのホワイトIPA」。

 「紅白豚」は「塩麹味」と「味噌味」の味付けをされた豚肉の事。どちらも美味し。なんと云っても二種類あると味が飽きずに食べ続けられて良い。これでご飯も拙者の好みであれば文句なしなのだが。新潟県産とは云え拙者の好みではないんだよなぁ。魚沼産コシヒカリは拙者の中では最強なのだが。新潟県は南北に長いから、味にも変化があるのだろう。

 箸休めの香の物が弁当の真ん中に置かれているのだが、なんと入れ物の下にご飯が敷いてあるのだ。普通だったら仕切りになる所なのに、なんと素晴らしいサービ

スなのだろうか。

 豚肉をツマミに「クレアのホワイトIPA」を飲む。ホワイトと云うと小麦でIPAなのだろうか。拙者の苦味センサーは鈍い。IPAであっても苦味をそれほど感じず、飲みやすい。同じヘリオスの車掌さんやハーロック、メーテルに比べて値段が高めの設定。いや、もしかして昨今のインフレの影響で値段が上がったのだろうか。

2022年10月10日月曜日

食べ物紀行(駅弁)

 食べ物紀行(駅弁)

 福島駐屯地に行く際に車中で食べた「幕之内」。

 幕の内と云うと昔は醤油が付いていたものだが、この駅弁には付いていない。その分おかずにはもともと味が付いている。今日に限っては醤油が欲しくなった。

 ご飯はいつもながら美味い。なんならご飯の上のゴマと梅干しだけで食べられそうだ。子どもの頃にご飯を何十回も噛めとか、噛みしめろと云われて来たが、それは精米が不十分な時代のなごりが形式化した言葉ではなかろうかと考えていた。無論現代の白米であっても噛む事が大事なのはわかるのだが、そもそもご飯が不味ければ“噛む”のが楽しめないのではないかと思う。最近の美味いご飯は噛んでして楽しい。そして「日本ばし大増」の駅弁ご飯はどれも美味しい。

2022年10月9日日曜日

食べ物紀行(らーめん紺や)

 食べ物紀行(らーめん紺や)

 福島駐屯地を見た帰り道、福島市郊外の「らーめん紺や」で「味噌ちゃーしゅう麺」1150円と「餃子」400円を食べる。

 味噌がこれでもかと云う感じで効いていて旨い。

 バターをトッピングしたくなった。メニューにトッピングなんてあっただろうか?

 チャーシュー旨し。

 麺はカンスイが効いているのか黄色味がかっていてやや硬め。拙者の好みではないのが残念。

 日曜日の昼下がりのせいか駐車場には車が満杯。拙者は運良く目の前で帰る車があってすんなりと入れた。





2022年10月8日土曜日

福島駐屯地祭へ行ってきました

 陸上自衛隊福島駐屯地創立69周年記念行事を見てきました。

 コロナ過で陸海空自衛隊祭が縁遠くなっていましたが、やっと普通がもどってきたような気がします。それでも食べ物関係の売店がなかったりして少々寂しい気持ちがします。

 今回の訓練展示は陸自駐屯地のオーソドックスなプログラムでした。

 戦車やヘリが出るでもなく、一見すると地

味です。目玉が郡山駐屯地からやってきた「155粍榴弾砲」。拙者的には「120粍迫撃砲RT」と「81粍迫撃砲L16」が間近で見る事が出来たのが成果と云えるでせう。写真で見ると1/35迫撃砲セットと云う文字が脳裏に浮かんでしまいます。

 前日まで雨が降り続いていたところ、8日の天気予報では晴れとでました。朝は晴れていましたが、式典が進むにつれ雲が出て、訓練展示が終了した直後から強い風まで吹いて

きました。福島駐屯地は山の中腹に立地しており、福島県中通りの天候は変わりやすくて有名ですので、正にその通りの天候となりました。






 (写真右)今ニュース等で話題のドローン。ラジコンで遊んでいるわけではない。



















2022年10月7日金曜日

食べ物紀行(丸中給食センター)

 食べ物紀行(丸中給食センター)

 仕出し弁当「丸中給食センター」のビジネス弁当480円を食べる。

 一見するとコロッケと野菜の旨煮をメインのおかずと云えるかもしれないが、真のご飯の友は上段左右にある漬物だったりする。焼売もコロッケも箸休めみたいなものだ。

 もうすっかり忘れてしまったが、学校給食を思い出させる。

 しかし、学校給食の倍の値段だし、ご飯も含め7品も出てこない。汁物の有無は大きいし牛乳も付いてくる(子どもの頃はなんともなかった牛乳が成人してからお腹にくるようになったのは不思議)。汁物が無いのでフリーズドライや生味噌汁を自前で用意するとやはり500円は超えてしまうが、やはり有ると無いとでは差が大きいぞ。

2022年10月6日木曜日

食べ物紀行(たやか)

 食べ物紀行(たやか)

 「たやか」のランチメニュー「スパイシーチキン」ライス・サラダ・珈琲付880円を食べる。

 チキン美味し。

 味の染み渡り度と柔らかさの両立の仕方が良く分からん。味を染みこませようと熱を加えると肉が硬くなるし、肉を柔らかくしようとすると味が染みこまないし、下準備の差かな?そうなると冷蔵庫を持っていない拙者には難しい技となる。

2022年10月5日水曜日

おすしやさんにいらっしゃい! 読了

おすしやさんにいらっしゃい! 読了

~生きものが食べものになるまで~ おかだだいすけ/文 遠藤宏/写真 岩崎書店/刊 20210228第1刷1600円

 副題の通り。

 お寿司屋さんを舞台に、「キンメダイ」「アナゴ」「イカ」が鮨に調理されて出てくるまでを写真絵本として描かれている。文を書いている「おかだだいすけ」自身が寿司職人であり、幼稚園や小学校、高校でワークショップ等の活動をしているらしい。

 拙者自身魚をさばいた事が無いのだし、昭和五十年代ですら魚の切り身が泳いでいるような認識なのだから、令和の時代に至っては学校の先生ですら生きた魚に触ったりさばいたりを子どもに指導できるかどうかとても怪しい。そこでプロの出番なのだろう。明治だか江戸時代でも魚をさばけないお嬢さんを嘆いている話があるくらいらしいから、今更と云う気もする。

 だからこそ本書の様な絵本が必要になるのだろう。

 この手の絵本は昔から存在していたが、本書はクオリティが高い。学校図書室に一冊はあって良いだろう。幼稚園くらいから低学年の子どもを持つ親御さんには是非与えてやって欲しいものだ。