食べ物紀行(駅弁)
新潟県は新潟市の「新発田三新軒」製「紅白豚合戦」1200円を食べる。汁物(笑)は「ヘリオス酒造」の「クレアのホワイトIPA」。「紅白豚」は「塩麹味」と「味噌味」の味付けをされた豚肉の事。どちらも美味し。なんと云っても二種類あると味が飽きずに食べ続けられて良い。これでご飯も拙者の好みであれば文句なしなのだが。新潟県産とは云え拙者の好みではないんだよなぁ。魚沼産コシヒカリは拙者の中では最強なのだが。新潟県は南北に長いから、味にも変化があるのだろう。
箸休めの香の物が弁当の真ん中に置かれているのだが、なんと入れ物の下にご飯が敷いてあるのだ。普通だったら仕切りになる所なのに、なんと素晴らしいサービ
スなのだろうか。豚肉をツマミに「クレアのホワイトIPA」を飲む。ホワイトと云うと小麦でIPAなのだろうか。拙者の苦味センサーは鈍い。IPAであっても苦味をそれほど感じず、飲みやすい。同じヘリオスの車掌さんやハーロック、メーテルに比べて値段が高めの設定。いや、もしかして昨今のインフレの影響で値段が上がったのだろうか。
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