機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 21巻 読了
~ひかる宇宙編・前~ 安彦良和/著 角川書店/刊 20100726初版560円 角川コミックス・エース
名場面の連続!
名台詞続出!
中扉をめくり、あらすじを読み始めると頭の中に鳴り響くあのオープニングBGM。そして耳の底には永井一郎の声。
「手のふるえが止まりません」
「照準ゲル・ドルバ」
「ムサイ退がれ!!」
「敢えて言おう!カスであると!!」
「奴との戯言はやめろ!!」
「あああ アムロ 時間が みえる …」
ここに至って私の脳内でTV版戸田恵子歌ういまはおやすみか劇場版井上大輔の歌かで逡巡葛藤するが、ページをめくると「♪いつか触れて…」
そうきたか、安彦良和!!
まあ、順当な選択であろう。
今年日中の最高気温をマークした日の夜半、熱さなどスッカリと忘れて黙々と読み込んでしまいました。フルカラー版を見てみたい。
次巻発売日が待ち遠しい。
内容紹介:母なる大地コロニーすら兵器となし、殲滅戦につき進むギレンの姿に絶望した公王デギンは和平交渉へと動く。一方WB隊は、ジオン本国へ侵攻する主力艦隊から離れ、ア・バオア・クーへ陽動をかけようとしていた……。(アマゾンより引用)
(ガンダムエース掲載)
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