コミックマーケット79カタログ チェック終了
カタログチェックをやっと終えました。読了なんてとてもとても出来たものではございません。
何故か冊子体とCD-ROM版の両方を購入しています。同じ情報が載っているので“無駄”以外の何ものでもないのですが…。
凶器に使えるのではないかと云われる冊子体本編だけで1319頁。広告を入れれば1400頁近いのでは?冊子体であれROM版であれ、知り合いのサークルへ行くだけならまだしも、何かしら買おうとなんて考えたらカタログを事前チェックしなければ、会場へ行っても身動きがとれません。ROM版には冊子体と同じサークル紹介カット以外に執筆者名や発行誌名等の情報が付随しているので冊子体以上に重宝します。最近ではノートパソコンやスマートフォンやIPadにデータを入れて確認している人々を見かけます。ケータイで確認できるようになったらコミケにおける情報革命がおきるのではないでしょうか?どこかそういうサイトを作ろうと云う動きはないものでしょうか。さらに新刊情報とか売り切れ情報をタイムラグはあるとしても更新するとか。ツイッターでリアルタイム情報のやりとりが出来るのだから、素人考えでは出来そうな気もします。まあ、どこから金を取るかということなのでしょう。
カタログ冊子体は約3週間前、ROM版は2週間くらい前に販売されます。それから目を通していくわけですが、普通のサラリーマンにそんな時間があるわけが無い!拙者は睡眠時間削って昼飯時間に眠ってなんとかチェックしております。また、無料配布しているカタログに「企業ブースパンフレット」と云うのがあります。企業が主なので無料配布が可能。コミケカタログがB5版に対し、企業ブースパンフレットはA4版で42頁。
そして、本日コミックマーケット79、通称冬コミ2010の初日でした。10時半に国際展示場到着、そのまま行列作って会場突入東館西館企業ブースを巡り昼飯を食べて2時半頃電車に乗りました。
天候に恵まれ暖かく、晩秋の服装で出かけても暑く感じるほどでした。
会場内(東ケ10a)でアニメーター「金山明博」氏に握手してもらいました。私の記憶が確かなら超電磁ロボットシリーズ等やその他サンライズ作品において活躍していたアニメーターだったはず。いやはや子どもの頃に見ていたアニメを作っていた人にお会いできるとは、コミケに通う価値があるというものでしょう。
本日最大の買物は企業ブース「萌えミリタリー同盟」(321)で購入したストライクウィチーズ501大隊キャップ2500円。20年程習志野キャップを被っていましたが、流石にボロついてきたので新しいキャップを物色していた所だったのです。東日本の航空ショーで501大隊キャップを被ってカメラを構えているヤツがいたら拙者です。
昼飯はビックサイトを出て、シャア専用握りの寿司屋跡入った「築地市場」の「豚しょうが丼(880円)」を食べました。いつものそじ房が満員だったもので。肉のボリュームはあったし、ご飯も良かったし、味噌汁と香の物とポテトサラダ一口が付いての値段なので、美味い食事でした。海鮮系の飯屋なので、今度行ったら鉄火丼とかヅケ丼を食べるつもりです。
帰りがけに地元のとらのあなに寄ったら、明日明後日頒布予定の同人誌が何冊も並んでいました。会場より割高ですが、搭載量と弾数(資金)と作戦行動時間を考えると店頭購入した方がトータルとして割が良いとの判断。良い時代になったんだかどうだか。
コミックマーケット79カタログ
内容紹介;2010 年12月29日~31日までの3日間に東京ビックサイトにて行われるコミックマーケット79に参加される方には必携・マストアイテムの、『コミックマーケット 79 カタログ』。
コミックマーケット 79 CD-ROM カタログ [CD-ROM]
内容紹介:※本商品はカタログ(本)ではなく、CD-ROM版です
2010 年12月29日~31日までの3日間に東京ビックサイトにて行われるコミックマーケット79に参加される方には必携・マストアイテムの、『コミックマーケット 79 CD-ROM カタログ』。
〈コミックマーケットとは...〉:1975年に始まり既に30年以上の歴史をもつ日本最大の同人誌即売会。通常は、年2回、夏と冬に東京国際展示場(東京ビックサイト)全ホールを使って開催しており、2010年冬で79回の開催となります。3日間開催の場合、のべ入場者数約50万人、参加サークル数約3万5千、のべコスプレイヤー数約1万5千人という規模で開催されている日本最大規模のイベントです。(アマゾンより引用)
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