2011年4月10日日曜日
まかでみックス えいす 読了
まかでみックス えいす 読了
~周防千里と呼ぶんじゃねえッ!~ 榊一郎/著 エンターブレイン/刊 20110411初版560円 ファミ通文庫
地震が続いておりますねぇ。M9規模の地震はここ数年起らないであろうと云われていますが、どの程度の大きな余震が起きるかわからないし、太平洋プレートが振るえ終わったからと云って南海プレートやフィリピンプレートが動かないわけではありません。こうなると人間の力などたかが知れて、矮小なる存在であることに打ちひしがれ、頼るは神仏ばかりと、鎮護国家の法要を(個人的に)行うべく伊勢神宮へ詣でてきました。日帰りで。
で、電車の中で読んでいたのが本書「まかでみックス えいす」です。伊勢市に届く前に読み終えてしまい、果てどうやって暇な時間を過ごそうかと思った瞬間寝てました。
物語りもいよいよ佳境。大きな動きは無いものの、ストーリーの根幹を成す解説編!千里の記憶の欠落の意味が、妹万尋との関係が、クフィールとの繋がりを、死せりガストン教授が騙る!!
次号完結。うひょーッ!
内容紹介:何もかも、仕組まれてたってのか……!?須美子の猛攻を受け、行き倒れとなった千里とクフィールを助けたのは、〈学園都市〉を去った星塚暁美だった。そして、同じく鉄蜘蛛達に襲撃された拓人たちは、鈴穂宅で態勢の立て直しを図っていた。そして、真相を究明しようとガストン教授の手記を紐解いた彼らは、その驚愕の内容に絶句する……って、こっちはとにかくクフィをなんとか助けねえと! つうか、お前がそこにいたのかよ!? 暴走するネオ・ハイブリッド学園ラブコメ、衝撃の第8弾!!(アマゾンより引用)
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