2011年4月25日月曜日
映画 プリキュアオールスターズDX(デラックス)3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花 観了
映画 プリキュアオールスターズDX(デラックス)3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花 観了
ウルトラマンが、仮面ライダーが、戦隊ヒーローが大集合する様に、プリキュアも勢ぞろいして戦う正に“東映まんが祭”。往年のお子ちゃまとしては見に行かねばなりますまい。
ストーリーは至ってシンプルに、友情・団結・勝利の(これでフロイが出てきたら)幻魔大戦です。各プリキュアの変身シーンを並べただけでも十分二十分の時間がかかりそうなのに、総勢21人のプリキュアにそのマスコット達、そして悪役と、よくぞこれだけのキャラクター達を並べて一つの話にまとめたものだと、プロの技に関心しました。
プリキュアの同窓会であると共に、回を重ねる毎にセーラームーンの中の人たちも増えてきたような…。
崖の上にヒロイン達を横一列に並べなくては〆になりますまい。さすが東映!
DXは①②ともに未見。レビューを見ると、CGフリキュア達による歌と踊りに感動するらしいので期待していたのですが、今回は無く、ちょっと残念。
平日初回の割引を見たら拙者一人だけの貸切で感動。でもチケット売り場の奥に並んでいた、劇場内で画面に合わせて振り回すグッズは渡してもらえませんでした。
先頃の災害で東北の人々の被災直後の行動が世界的に好評価されているようですが、生まれる前から男女共に努力・友情・勝利そして世界平和の為に己を捨てて悪を討つアニメやマンガを浴びるように見せられ続けたら、余程の事が無い限りその様に行動しますって。無論日本の文化がその様なストーリーを好んでいる性向はあるのでしょうが、紛争の絶えない国家や地域に日本のアニメやマンガを無償で大量にバラ撒けば、即効性は無いにしても一世代入れ替わればかなり違った情緒が生まれるのではないでしょうか。
「魔法少女まどか☆マギカ VS ハートキャッチ・プリキュア」を見てみたい。同人誌で良いから誰か作って!
解説: 「プリキュアオールスターズDX」3部作の集大成として、2011年2月スタートの新シリーズ「スイートプリキュア♪」に登場するメンバーを加えた総勢21人のプリキュアたちが活躍する豪華な劇場版。世界を結ぶ奇跡の花・プリズムフラワーを強敵から守るために、力を合わせて立ち向かうプリキュアたちを描く。プリキュアのキャストが勢ぞろいする上に、過去の劇場作品の悪役たちまで返り咲き、プリキュアシリーズ最大のスケールで描かれる戦いと友情の物語から目が離せない。シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: ショッピングモールに遊びにやって来た北条響と南野奏は、ひょんなことからつぼみたちのファッションショーに乱入。ちょうどそのとき、妖精たちが空から降りてきたり、「おもちゃの国」のプラスティックの建物が現れたりと大騒動に。さらには、世界を結ぶ奇跡の花・プリズムフラワーを狙い、プリキュアたちが過去に戦った強敵たちがよみがえり……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
原題: -
製作年度: 2011年
別題: -
製作国・地域: 日本
上映時間: 70分
スタッフ
監督:大塚隆史
製作総指揮:-
原作:-
音楽:-
脚本:村山功
キャスト
小清水亜美(北条響(キュアメロディ))
折笠富美子(南野奏(キュアリズム))
水樹奈々(花咲つぼみ(キュアブロッサム))
水沢史絵(来海えりか(キュアマリン))
桑島法子(明堂院いつき(キュアサンシャイン))
久川綾(月影ゆり(キュアムーンライト))
沖佳苗(桃園ラブ(キュアピーチ))
喜多村英梨(蒼乃美希(キュアベリー))
中川亜紀子(山吹祈里(キュアパイン))
小松由佳(東せつな(キュアパッション))
三瓶由布子(夢原のぞみ(キュアドリーム))
竹内順子(夏木りん(キュアルージュ))
伊瀬茉莉也(春日野うらら(キュアレモネード ))
永野愛(秋元こまち(キュアミント))
前田愛[声優](水無月かれん(キュアアクア))
仙台エリ(美々野くるみ(ミルキィローズ(ミルク))
樹元オリエ(日向 咲(キュアブルーム))
榎本温子(美翔 舞(キュアイーグレット))
本名陽子(美墨なぎさ(キュアブラック))
ゆかな(雪城ほのか(キュアホワイト))
田中理恵(九条ひかり(シャイニールミナス))
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