2011年4月14日木曜日
私のウチはHON屋さん 2巻 読了
私のウチはHON屋さん 2巻 読了
横山知生/著 スクウェア・エニックス/刊 20110122初版562円 ガンガンコミックスJOKER
関東地方の木曜深夜はUHF局も含めアニメの激戦区の様相を呈してきましたなぁ。カルテルでも何でもして上手く時間帯をずらさないと共倒れにしかならないのではないかと思うのですが、もはやテレビによる放送や録画ではなく、ネットによる視聴をテレビ局が推奨していると云う事でしょうか。ならばテレビ局の陰謀に踊らされるのも一興。地デジの機材は一切買わずにネット環境を充実させることにしませう。これならば第二次関東大震災が来てスカイタワーが倒壊しても安心と云うわけですな。
さて「私のウチはHON屋さん」の第2巻。ロングヘヤでややおっとりしたマイペースなお嬢様キャラクターや、元気イッパイな金髪でやや小柄なワガママタイプのキャラクター等オーソドックスにキャラクターを配置してしてまいりました。悪い事は何も有りません。パターンを踏襲する事から始まるのです。ここからがスタート地点です。この後の展開にオリジナルを入れていけるかどうかが、キャラクターを登場させるだけではなく、脚本と演出を生かせるかどうか作者の今後プロとして食べていけるかどうかの分かれ道となることでしょう。目が離せなくなってまいりました。
内容紹介:変態する小学生。説明しよう、Hな本屋さんで働く中沢みゆちゃん(小5)は、その時々によって様々な姿へと変態してゆくのだ。ある時はお母さんに、またある時はエロコンサルタントに、エロ奥さんに。最終的には喋る等身大POPにまでその姿を変える!! ライバル登場で更に盛り上がる本屋さんコメディー、第2巻!!(アマゾンより引用)
(月刊ガンガンJOKER掲載)
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