木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2010年10月12日火曜日

XBLADE 11巻 読了

XBLADE 11巻 読了
~失楽園編~ 士貴智志/著 講談社/刊 20101008第1刷571円 シリウスKC

 アニメの話。「咎狗の血」を録画失敗。原因はチャンネルを間違ってしまったようだ。スーパーロボット大戦が録画されていた。ガックシ。
 「とある魔術の禁書目録Ⅱ」を視聴。まあ、期待通り。原作本を読むかどうか思案中。
 「テガミバチⅡ」も視聴。Ⅰが後半質が低下していたので、あまり期待していなかったが、まずまずの印象。このまま息切れしないとよいですね。手紙を届けるという泣かせる事の出来るストーリーなのだから、その財産を巧く使えば良いだけなのに、素材が良くても料理人の腕が悪くて不味い飯が出てきたような気分でした。Ⅰを見ていた時、何故か「銀河鉄道999」を思い出していました。どうしてでしょうね。

 さて「XBLADE」。愛する恋人を外法によって“刀”にしてしまった剣客達が、頂点に立つべくバトルロイヤルを繰り広げるのが骨子なれど、古代の帝国や現代世界の政府が入り混じり、剣客達ばかりでなく、その背後に政治的動きをみせ、世界創世の根幹にすら到達するかのごときストーリー。11巻では、主人公が廃墟と化しバケモノの跋扈する東京十三区で大冒険を繰り広げているのと時を同じくして、主人公の幼馴染の親友が何人もの剣客達と出会う。平和と思われた世界においても、何かが進行していた。
 話が壮大だし、一話でストーリーが展開するわけでもなく、単行本一冊かけても物語が進展しないので、何とも感想を書き辛いですなぁ。

 内容紹介:原因不明の未曾有の大災厄による東京壊滅から4年──。ひとりの少年とひと振りの刀との出会いが、歴史を塗り替える!『外道の書』『美女で野獣』のイダタツヒコと『神風』『アイ~風と水のダフネ~』の士貴智志の異色コラボによる、未だかつて誰も見たことのない超絶剣戟バトルコミックの新境地!(アマゾンより引用)
(月刊少年シリウス掲載)


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