食べ物紀行(つけめん102)
「つけめんTETHU」グループの大宮店「つけめん102」で「つけめん」860円に「ねぎ」150円トッピング、冷たい麺・大盛で食べてきました。例年正月に食べているので、ほぼ一年ぶり。今回は我慢できずに年を越す前に食べてしまいました。
スープの味が変わった。いや、スープは毎日煮込まれた時間と使われた量によって変わるから、本日はこの味だったのだろう。しかし香りが今年年頭と比べて変わったような気がする。肉より野菜が多くなったような甘味。コラーゲンはたっぷりと入っているのでゲンコツもいつも通りなのでせう。でも肉のコクが薄いような気がする。拙者にとっては食べやすくなりました。スープの中に肉の断片も入っていない。
盛り方も変わりました。麺の上にシナチクやチャーシューは乗っていなかったし、トッピングのネギも別の器に盛られて出されていたのに、今回は初めから麺の丼に盛られていました。スープに入れて出さなくなったのは何故だろう。量を減らした分、華やかさを演出しようとしているのか。嫌な事を勘ぐってしまいますね。
麺は以前通り、つるつるとしたコシのある中太麺。今までだとスルスルと喉越しを楽しんでしまっていたものを、意識して噛むようにしていたので時間がかかりましたが、その分味は存分に楽しめました。
美味し。
やはりラーメンとつけめんは別の料理のような気がしてきました。
さて、年始にまた来るかどうか、思案のしどころかな。
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