福島県立博物館の常設展を見てきました
フタバスズキリュウ全身骨格のレプリカが展示してありました。双葉地方の鈴木さんが見つけたのでフタバスズキリュウ。なかなかに良いネーミングです。当時全身骨格の恐竜(海竜)は国内では見つかったおらず、相当話題になっていたはずです。フタバスズキリュウの頭部は上野の国立科学博物館玄関ホールに展示してあったはず。それがいわき市に「ほるる」が出来たのを機会に福島県に戻ったと記憶しています。
昭和時代の福島県内の小中学校図書室にはフタバスズキリュウに関する本が所蔵されていたはずですが、令和ではどうなんですかね?
解説には太郎右衛門と書かれています。残念ながら何をした人なのかは知らず。
そう云えば、若まっつんは今も活動しているのかしらん。
前鬼後鬼のデザインがとてもモダンに見えます。制作年代等の記載は無し。三春町の個人蔵なんだから寄贈なんだからしい。
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