勇者飛行 読了
~勇者無職vol.05~ 原田屋/刊 20101231/発行 B5版 12p(表紙込) 表紙カラー本編白黒 12月31日コミケ79金曜日東A81b
最近ご飯はTOPVALUの包装米飯を食べています。58円高い魚沼産こしひかりごはんの方が100円の福島県ごはんより美味しい事に気がつきましたが、300円でも2個買えないのと3個買えるのでは財布への影響が馬鹿にならないのでした。電子レンジを所持していない拙者は、買置きしていた包装米飯をボイルして温めていますが、今回は豚汁(もどき)を作ったため茹でるべき鍋がありません。こんな時に役に立つのが、超有名なおぎのやの駅弁峠の釜飯の容器です。今なお陶器製の弁当容器は、駅弁を食した後土鍋として利用可能で、200㌘のご飯をお粥やオジヤにするには丁度手頃なのでした。関東の人にお粥やおじやを出すと病人食だとか特別な時にしか食べないと云われるのですが、拙者は父母共東日本出身ながら普通にお粥を食べていました。その上の祖父母になると純然たる東日本人は母方の祖母だけになります。恐らく味覚に関しての拙者はかなり東西日本のチャンポンではないかと考えられるのでした。
原田たけひと描く同人誌。押しも押され続ける最終日の壁サークルですよ。超大手と云って過言ではありますまい。でもその割には行列も直ぐ消え、在庫もある、入手しやすい所でもあります。まあ、イヤラシクないからなんですけどね。
今回の同人誌「勇者飛行」は、RPGゲームを作ろうとした過程を載せています。図書館の分類で云うと「916」?物語が背景にあるとは云え、女の子と描いて人気を博するなんて、なんて凄いんだ!拙者的にはフィギュアのデザイナーのイメージが強い著者ですが。
ゲームが出来たらRPGであろうとシューティングであろうと買おうぢゃありませんか。即売会で入手してきたCD-RやDVD-Rが未開封のまま何十枚も床に転がっていますけどね。
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