2011年8月28日日曜日
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 観了
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 観了
この映画売れているんですか…
へエー…
って云うのが見終わってからの拙者の偽らざる感想です。
カットは目まぐるしく、それでいてセリフも多く、字幕を読まねばセリフを理解できない身としては辛い。吹き替え版にした方が理解度はあがるでしょう。でも程なくしてTVで放映されるものだし、わざわざ放映される吹き替え版にしなくとも、と考えての字幕版。
セリフが多いから画面だけで理解が進まないのかと云うと、さに有らず。ストーリーはいたってシンプルにしてマッチョ。前作ではメガトロンの師匠が出てきたので今回はコンボイ司令の師匠が出てきただけで、コンボイ司令の役は更に重く、人間側主人公の役は軽くなりました。
3部作すべてを映画館でみたのに、BGMが印象に残っていないのが不思議。もし拙者が口でストーリーの説明と場面状況の説明を始めたら、効果音とBGMはアニメ版を口ずさむことでしょう。
レナード・ニモイ大活躍。声だけですが。
声つながりで、「ヤッターマン」のドクロベエ他、声優として活躍した滝口順平がお亡くなりになられたとか。合掌。
以下yahooより引用
原題: TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON
製作年度: 2011年
別題: -
製作国・地域: アメリカ
上映時間: 154分
スタッフ
監督:マイケル・ベイ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ 、マイケル・ベイ 、ブライアン・ゴールドナー 、マーク・ヴァーラディアン
原作:-
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
脚本:アーレン・クルーガー
キャスト
シャイア・ラブーフ(-)
ジョシュ・デュアメル(-)
ジョン・タートゥーロ(-)
タイリース・ギブソン(-)
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(-)
パトリック・デンプシー(-)
ケヴィン・ダン(-)
ジュリー・ホワイト(-)
ジョン・マルコヴィッチ(-)
フランシス・マクドーマンド(-)
ピーター・カレン(-)
ヒューゴ・ウィーヴィング(-)
レナード・ニモイ(-)
解説: あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾。最終章となる本作では、物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで活写。社会人になった主人公をシャイア・ラブーフが熱演するほか、シリーズ初のフル3Dによる映像世界も見ものだ。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンは人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実をひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着しており……。
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