新潟港でイージス艦「みょうこう」を見学しました
定係港は舞鶴であるためか日本海側で一般公開される機会が多いと思われます。拙者は2016年7月19日酒田埠頭、2015年7月12日直江津港と三度目の見学。対艦ミサイルの発射筒。第二次世界大戦当時の初代「妙高」で云えば魚雷発射管に相当するでせう。昔は水中を突き進みましたが、現代は空中を飛翔します。云わば“空中魚雷”。なんか空想科学っぽい!
ウィキペディアを確認すると兵装に「ハープーンSSM 4連装発射機 × 2基」と書かれています。写真を見ると「3連装」にしか見えないんですが…。
デモンストレーション中の「54口径127mm単装速射砲」。イタリアのオート・メラーラ社から輸入したものだそうです。砲身だけの話なのか、砲塔の話なのかまでは確認しませんでした。
ミニ○ンではありません。Mk.15 Mod2 高性能20ミリ機関砲(CIWS)すなわち“ミリオン”だそうです。艦橋の前に鎮座していました。
後甲板の“ミリオン”。こちら側がデモンストレーションしてくれました。地方での一般公開の時はサービスが充実していて楽しい。
海の日でのイベントと云うことで、今年は7月13日(土)、14日(日)、15日月曜日(祝)の公開だそうです
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