マージナル・オペレーション改 第1巻 読了
芝村裕吏/著 星海社/刊 20161115第1刷1250円 星海社FICTIONS
ミャンマーで人民解放軍と睨み合いを続けるアタラ達少年兵部隊。アラタの下に仕事の依頼が届く。しかもそれは敵対するはずの人民解放軍からだった。
話が続くなぁ。
まあ、物語は主人公が死なない限り続くわけだから、何故そこに日本人が的に取材対象が日本に戻ってこない限り番組は続いてしまうわけですな。
起承転結の「起」なので、何事もこれから。期待をこめて次巻を読もう。
(以下アマゾンより引用)
内容紹介:ミャンマー奥地のキャンプ・ハキムで、三〇〇〇人の少年兵たちとともに中国人民解放軍との戦いを続ける元ニート・アラタ。ある日、彼のもとに奇妙な依頼が舞い込んだ。依頼主である人民解放軍の女将軍・新的(ニタ)が持ちかけてきたのは、アラタが密林を出て国際的な孤立を続ける北朝鮮に渡り、かの国の体制支援を行うことだった。新的はテストと称して密林を切り開く工事を開始し、アラタ離脱の危機に、オマルたち部下は激しく動揺する……。果たして、部隊はこのまま崩壊してしまうのか? 舞台は密林から極東へ――。新田家の血が、アラタを次なる戦場へと誘う。芝村裕吏×しずまよしのりが贈る大ヒットシリーズ、ここにリブート! 内容(「BOOK」データベースより)ミャンマー奥地のキャンプ・ハキムで、三〇〇〇人の少年兵たちとともに中国人民解放軍との戦いを続ける元ニート・アラタ。ある日、彼のもとに奇妙な依頼が舞い込んだ。依頼主である人民解放軍の女将軍・新的が持ちかけてきたのは、アラタが密林を出て国際的な孤立を続ける北朝鮮に渡り、かの国の体制支援を行うことだった。新的はテストと称して密林を切り開く工事を開始し、アラタ離脱の危機に、オマルたち部下は激しく動揺する…。果たして、部隊はこのまま崩壊してしまうのか?舞台は密林から極東へ―。新田家の血が、アラタを次なる戦場へと誘う。芝村裕吏×しずまよしのりが贈る大ヒットシリーズ、ここに再始動! 著者について:芝村 裕吏:ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。第5回日本ゲーム大賞優秀賞、第32回星雲賞メディア部門を受賞した『ガンパレード・マーチ』をはじめ、『絢爛舞踏祭』や『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける。
その特異な世界観と研ぎすまされたシステムから、「芝村ゲー」と呼ばれ、高い評価と熱狂的なファンを多数獲得している。小説の代表作に『マージナル・オペレーション』シリーズ(星海社FICTIONS、全5巻)、『遙か凍土のカナン』(同、全7巻)などがある。本書は、『マージナル・オペレーション』シリーズ本編の正統なる続編である。また、完全新シリーズ『黒剣のクロニカ』が本書と同時刊行された。Twitterアカウント @siva_yuri
しずま よしのり:イラストレーター。ゲーム会社勤務を経て、フリーのイラストレーターとなる。芝村裕吏とタッグを組んだ『マージナル・オペレーション』『遙か凍土のカナン』に代表される挿絵分野での活躍に加え、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』のキャラクターデザインなど多方面で活躍中。いま最も注目されるイラストレーターの一人である。初画集となる『しずまよしのりマージナル・オペレーション画集01』が絶賛発売中。Twitterアカウント @M_ars
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)芝村/裕吏:ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。『ガンパレード・マーチ』で第5回日本ゲーム大賞優秀賞、第32回星雲賞メディア部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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