ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか 12巻 読了
大森藤ノ/著 SBクリエイティブ株式会社/刊 20170531初版第1刷 640円 GA文庫
レベル4にランクアップしたベルはヘスティア・ファミリアの面々および協力ファミリアの仲間達と共に、ダンジョン深層を冒険することになった。
真性のダンジョン小説。シリーズの新章ということで本巻自体にはどんでん返しも無いので、拙者にとっては物足りなく感じました。
(以下アマゾンより引用)
内容(「BOOK」データベースより)そして、少年は再び走り出す。好敵手との死闘を経て成長を遂げたベル。昇格、神会、称号。人々や神々、オラリオ中の注目を集める中、彼のもとにもたらされるのは一通の書状だった。「強制任務…『遠征』?」ベル・クラネルは『資格』を得た、更なる冒険に臨め―。ギルドより届いた指令がベルを新たな舞台へと導く。迷宮攻略のために発足される『派閥連盟』。これまで戦ってきた仲間達とともに、新たな階層、新たなモンスター、そして新たな『未知』に挑む。新章開幕、下層域『新世界』へと突入する迷宮譚十二弾!
著者について:大森藤ノ(おおもりふじの)第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。
代表作:GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
(イラスト:ヤスダスズヒト)、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(イラスト:はいむらきよたか、キャラクター原案:ヤスダスズヒト)
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