食べ物紀行(West Coast Brewing)
静浜基地航空祭が午前中で終了していしまい、午後にだいぶ余裕を持てたので昼食を静岡駅周辺で摂ることにしました。駅の観光案内所で市内マップを見たらクラフトビールの店が何軒もあるのに驚く。駅の近場から攻める事にする。WBCの直営ビアレストラン「12-twerbe」に入る。もし一人だったら絶対入る事が出来ないだろうオシャレなお店にビビるも、旅の恥は搔き捨てとばかりに入ってみ
る。試し飲みセットとホットドッグを注文する。試し飲みは4種。写真向かって左から「Seapine IPA」「Hop Squeeze」「Full Hop Alchemist v22」「Starwatcher Cryo」。全てIPAにしてみた。苦みが美味いのだが、最初の一口で全てが終わるなぁ。三番目は等価交換か!何と何を?と思わなくもないが、どちらかと云うとフルーティー感が勝。IPAを揃えて失敗したと思ったのは、IPA
だから度数も高かったのだ。拙者アルコールに弱いんだよねぇ。弱いのに好きと云う。困ったもんだ。そして美味いから飲む。「琥珀の夢に酔いましょう」他ビールマンガで伊豆を中心にクラフトビールのムーブメントが始まったみたいな描き方をされていたけど、静岡市にこれほどの地ビール店が犇いていたとは知らなかった。
静岡でどうしてこれほどクラフトビールが流行るのか?相棒と話していたのだが、説得力を持つ説を組み立てる事は出来なかった。
地元の方々には申し訳ないが、静岡なんて何にも無さそうだなぁなんて思っていたけど、これは何度も足を運ばねば満足に楽しむことができまい。
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