食べ物紀行(喜多方ラーメン坂内岩槻店)
通勤途中に喜多方ラーメンのチェーン店“坂内”があることを知って、仕事帰りに食べに行く。「焼豚ラーメン」970円(込)と「餃子」360円(込)を頼む。
麺は老麵会の麺に似ている。
チャーシューは坂内食堂と形が似ている。
スープは喜多方ラーメンと似ても似つか
ず。結論、これは喜多方ラーメンと似て非なるものだ。イルカとサメが似ているけど、哺乳類と魚類くらい異なる。
喜多方市へ行った事が無く、この味を喜多方ラーメンの味と思われるのは、大いに困惑する。悔しいと云っても良い。いや、別に拙者が困ったり悔しがったりする必要は無いのだが。
餃子は美味い。やはり“水”だな。まがりなりにも喜多方ラーメンを名乗るならば、喜多方市で汲んできた水で調理して初めて名乗れるのではなかろうか。
王将が京都と大阪で別物のように、「坂内」と「坂内食堂」は別物なのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿