木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2019年12月24日火曜日

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(仏蘭西版) 観了

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(仏蘭西版) 観了
何故二人の声を替えて、他のレギュラー陣をそのままにしたのだろうか?しかも端役に声当てているし。山寺宏一も沢城みゆきも上手くて文句は無い。ところが回りはアニメのオリジナル声優だし、俳優達がこれでもかと云うくらいアニメに似せているからどうしても見慣れた声が脳内変換してしまうのだ。 
 フランスで売れたと聞くが、確かに映画として面白い。俳優も大道具小道具も手を抜いていないし。効果音とか画面の“隠し”とか、日本で手を加えているのだろうか、あまりにもアニメそのものだ。でも背景のトタン板にカラスが描かれているから、フランス製作者がどこまでオマージュしているかわからない。拙者が見た映画館では、日本語吹替え版しか上映していないのだが、是非フランスオリジナル版を見てみたい。
 

(以下yahoo!より引用)
キャスト
フィリップ・ラショー :リョウ
エロディ・フォンタン :カオリ
タレク・ブダリ
ジュリアン・アルッティ
ディディエ・ブルドン
カメル・ゲンフー
パメラ・アンダーソン
ジェラール・ジュニョ
オドレイ・ラミー
シャンタル・ラデスー
ジャリ
リーム・ケリシ
ラファエル・ペルソナ
メディ・サドゥン
ドロテ
アルバン・バイラクタライ
ジェロム・レ・バンナ
ソフィー・ムーゼル
スタッフ
フィリップ・ラショー :監督
北条司        :原作
フィリップ・ラショー :脚本
ピエール・ラショー  :脚本
ジュリアン・アルッティ:脚本
ピエール・デュダン  :脚本
マキシム・デプレ   :音楽
ミカエル・トルディマン:音楽

 解説:北条司のコミックを『世界の果てまでヒャッハー!』などのフィリップ・ラショー監督がフランスで実写映画化。誰でもとりこにする香水をめぐる争奪戦を、アクションとユーモアを交えて映す。「シティーハンター」のファンだという監督が脚本・主演もこなし、ヒロインを『最高の花婿』などのエロディ・フォンタンが演じる。日本では山寺宏一、沢城みゆきらの吹替版で公開。
 あらすじ:“シティーハンター”ことリョウ(フィリップ・ラショー)は、相棒のカオリ(エロディ・フォンタン)とボディーガードや探偵などの仕事をしていた。ある日、掲示板に“ XYZ”宛のメッセージが書き込まれ、依頼人の父が開発したどんな相手も魅了する“キューピッドの香水”を守るという仕事を依頼される。

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