ルーントルーパーズ 9巻 読了
~自衛隊漂流戦記~ 浜松春日/著 アルファポリス/刊 20161231初版1200円
異世界に転移した自衛隊が本拠地を構えた島に侵攻してくる空中要塞と帝国軍を打ち破りはしたが、自衛隊も甚大な被害と燃料弾薬が残り少なくなってしまう。陸自の久世三尉は戦いを終わらせるため、敵地突入を決意する。
あらすじを書いても仕方が無いのだが、心にくるものがなくて書きようが無い。戦国自衛隊(映画版)で云えば川中島なのかもしれないけどもね。
(以下アマゾンより引用)
内容(「BOOK」データベースより)自衛隊が拠点とする“ニホンレットウ諸島”上空に、ついに巨大要塞“彷徨える竜巣”が現れた。イージス艦“いぶき”を破壊すべく強大なエネルギー波を放たんとする竜巣。その攻勢を削ぐため、切り込み部隊長として巨鳥に跨った久世啓幸は、部下の市之瀬竜治とともに、91式携帯地対空誘導弾で空からの応戦を繰り返していた。敵国竜騎士との激しい空中戦を退け、ようやく竜巣に致命的な打撃を与えた久世。だが、その一撃の代償は、大切な仲間の命だった…陸海空での激闘を経て、異世界大戦は最終局面へ。戦禍に終止符を打つため、久世率いる精鋭部隊は敵地本丸―帝国の中枢へ、静かに降り立つ。狙うは、継承帝国“賢狂帝”。決死の潜入作戦が始まった―ネットで大人気の異世界自衛隊ファンタジー小説、待望の第9弾!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)浜松/春日:九州出身。高校卒業後、航空自衛隊に入隊。退職後、高校時代にネット上にて連載していた作品をリメイクした「ルーントルーパーズ―自衛隊漂流戦記」にて出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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