「でん」の「ジャーマンプレード(豚バラやわらか煮とソーセージ)」サラダ・スープ・ライス・珈琲付880円。
詳しくは知らないけど、豚肉とキャベツでジャーマンなのだろう。豚肉がドイツを育てたと云っても過言ではあるまい。そうすると豚肉を否定するイスラムの人々を毛嫌いする気持ちも解らぬでない。お米を否定したら(日本)人ぢゃないと思ってしまうからね。
中世欧州だと香辛料は高すぎて日常の食べ物には使えなかったとすると、味付けは塩のみ。塩だけで味付けされた豚肉とキャベツとビールだけの食事なんて、現代人には耐えられぬだろう。だから香草焼きとかハーブ系の香付けが発達したのだろうか。中世とかに転生ならばまだしも、転移・召還された日本人は食事で寿命が縮まるのではなかろうか。
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