天鏡のアルデラミン 3巻 読了
~ねじ巻き精霊戦記~ 宇野朴人/著 アスキー・メディアワークス/刊 20130410初版201602168版610円 電撃文庫
帝国北方の反乱とそれにつけこむが如く進出してきたアルデラ神軍。反乱をおこした少数民族すら味方にし、反乱で疲弊した北方軍の撤退と援軍が来るまでの時間稼ぎをするため、士官学校出たてのイクタ・ソロークは仲間と数百人の兵と共に、万の軍勢と戦う事に。対するはアルデラ神軍客将キオカ陸軍少佐「不眠の輝将」ジャン・アルキネクス。後世に歴史に名を残す二人の初戦を描く3巻。
今巻くらいまでがアニメのメインのエピソードだろうか。今後どう展開していくのか、無茶苦茶楽しみである。
2巻の感想をUPするのを忘れたが、シリーズ物は途中の感想が書きにくいのであえて書き加えないようにしよう。
(以下アマゾンより引用)
内容紹介:大アラファトラ山脈でアルデラ神軍の大軍と向かい合う、疲労困憊の帝国軍。勝ち目の見えない状況で、イクタは起死回生の奇抜な作戦を決行する!
そしてかたや、帝国軍を攻めるアルデラ神軍の中に、ひときわ目を引く一人の軍人がいた。彼こそ、『不眠の輝将』と讃えられる英才。強敵としてイクタの前に立ちはだかる男であった――。
不世出の二人が激突し、息詰まる戦いが展開される。果たして結末は……!?
話題の本格派ファンタジー戦記、ますます盛り上がる第3巻の登場!
内容(「BOOK」データベースより)大アラファトラ山脈でアルデラ神軍の大軍と向かい合う、疲労困憊の帝国軍。勝ち目の見えない状況で、イクタは起死回生の奇抜な作戦を決行する!そしてかたや、帝国軍を攻めるアルデラ神軍の中に、ひときわ目を引く一人の軍人がいた。彼こそ、『不眠の輝将』と讃えられる英才。強敵としてイクタの前に立ちはだかる男であった―。不世出の二人が激突し、大森林を舞台に、息詰まる戦いが繰り広げられる。果たして、その結末は…!?話題の本格派ファンタジー戦記、ますます盛り上がる第3巻の登場。
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