ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか 11巻 読了
大森藤ノ/著 SBクリエイティブ株式会社/刊 20161031初版第1刷690円 GA文庫相互に意志を疎通できる存在を"狩る"事が出来るのか。
人々の悲しみを払拭する存在こそが"英雄"!
今、少年は英雄への階段を登ろうとしていた。
「異端児(ゼノス)」編完結。
我々は英雄の誕生の瞬間を見る。
(以下アマゾンより引用)
内容紹介
大森藤ノ×ヤスダスズヒトが贈る、圧倒的ダンジョンファンタジー、第十一弾!
少年(リトル・ルーキー)の名声は地に堕ちた──。
竜の少女(ウィーネ)を救った代償として人々からの信用を失ったベル。
悪意と失意の狭間で少年は傷付き、苦悩する。だが、
「迷わないで。貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」
出会いの絆に支えられ、決意を新たにした少年は仲間とともに立ち上がる。
再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児(ゼノス)』帰還作戦。
その前に立ちはだかるは都市最強(ロキ・ファミリア)。
賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。
「僕……強くなりたいです」
これは、少年が歩み、女神が記す、
──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
出版社からのコメント
《「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ─ オリオンの矢 ─」、「TVアニメシリーズ第2期」制作決定! 》
※劇場版の脚本は原作者、大森藤ノが担当。新規書き下ろしの完全オリジナルストーリー!
《シリーズ累計発行部900万部突破!!》
《SUGOI JAPAN Award2016 ラノベ部門1位!》
《BOOK☆WALKER大賞2015受賞!》
《このライトノベルがすごい!2014 新作部門1位・総合部門4位!》
《第3回ラノベ好き書店大賞1位!》
《GooglePlayブックベストof2013ベストラノベ第1位!》
《第4回GA文庫大賞、大賞作品!》
内容(「BOOK」データベースより)少年の名声は地に堕ちた―。竜の少女を救った代償として人々からの信用を失ったベル。悪意と失意の狭間で傷付き、苦悩する。だが、「迷わないで。貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」出会いの絆に支えられ、決意を新たにしたベルは仲間とともに立ち上がる。再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児』帰還作戦。その前に立ちはだかるは都市最強。賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。「僕…強くなりたいです」これは、少年が歩み、女神が記す、―“眷族の物語”―
著者について:大森藤ノ(おおもりふじの)第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。
代表作:GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(イラスト:ヤスダスズヒト)、
GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(イラスト:はいむらきよたか、キャラクター原案:ヤスダスズヒト)
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