ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか 9巻 読了
大森藤ノ/著 SBクリエイティブ株式会社/刊 20150930初版第1刷640円 GA文庫
ダンジョンでモンスターを狩る事で生活をしている"冒険者"達。モンスターは獲物でしかなかった。ベル・クラネルはダンジョンの深部で人語を話すモンスターの少女と出会ってしまう。モンスターは人類の敵であり糧でもある。しかし意志疎通が出来てしまったら…。
シリアスな展開です。著者も狙っていたのでせう。ダンジョンの出会いは男女だけの物語ではなかった、と云うことでせうか。
(以下アマゾンより引用)
内容紹介
大森藤ノ×ヤスダスズヒトが贈る、圧倒的ダンジョンファンタジー、第九弾!
「モンスター……ヴィーヴル?」
新たなダンジョン階層域『大樹の迷宮』に進出したベルは、竜の少女ウィーネと出会う。
人語を話し、人からも怪物からも襲われる孤独な少女を保護することを決めるのだが……。
「竜女か──久々の上玉だ」
忍び寄る暴悪の狩猟者達の魔の手、覆すことのできない人と怪物の軋轢、そして動き出すギルドの真の主。
一匹の竜の少女を巡り、都市に波乱がもたらされる。
人と怪物、神々を揺るがす異常事態──ダンジョンの異変に迫る迷宮譚第九弾!
「ベル……大好き」
これは、少年が歩み、女神が記す、
──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
出版社からのコメント
《「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ─ オリオンの矢 ─」、「TVアニメシリーズ第2期」制作決定! 》
※劇場版の脚本は原作者、大森藤ノが担当。新規書き下ろしの完全オリジナルストーリー!
《シリーズ累計発行部900万部突破!!》
《SUGOI JAPAN Award2016 ラノベ部門1位!》
《BOOK☆WALKER大賞2015受賞!》
《このライトノベルがすごい!2014 新作部門1位・総合部門4位!》
《第3回ラノベ好き書店大賞1位!》
《GooglePlayブックベストof2013ベストラノベ第1位!》
《第4回GA文庫大賞、大賞作品!》
内容(「BOOK」データベースより):「モンスター…ヴィーヴル?」新たなダンジョン階層域『大樹の迷宮』に進出したベルは、竜の少女ウィーネと出会う。人語を話し、人からも怪物からも襲われる孤独な少女を保護することを決めるのだが…。「竜女か―久々の上玉だ」忍び寄る暴悪の狩猟者達の魔の手、覆すことのできない人と怪物の軋轢、そして動き出すギルドの真の主。一匹の竜の少女を巡り、都市に波乱がもたらされる。人と怪物、神々を揺るがす異常事態―ダンジョンの異変に迫る迷宮譚第九弾!「ベル…大好き」これは、少年が歩み、女神が記す、―“眷族の物語”
著者について:大森藤ノ(おおもりふじの):第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。
代表作:GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(イラスト:ヤスダスズヒト)、
GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(イラスト:はいむらきよたか、キャラクター原案:ヤスダスズヒト)
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