木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2011年2月5日土曜日

RED/レッド 観了

RED/レッド 観了
 小気味良い、痛快なコメディタッチ映画でした。このような笑える映画をこれだけ金をかけて作れるのはUSAだけでしょう。また、かつて見慣れた名俳優達がそこかしこに現れるのも、懐かしいと云いましょうか楽しいですねぇ。久々にUSA映画の真骨頂の一つを見たような気がします。
 アーネスト・ボーグナイン歳とったなぁ。拙者の記憶では「エア・ウルフ」が最後だったような。あと数年早く制作されていたら、もっと出演できた俳優達がいたんでしょうね。
 モーガン・フリーマンが、あそこで退場してしまうのだけが誤算でした。後でひょっこり復活して実は胸に何かが、なんてシーンが続くとばかり思っていました。それとモーガンとブルースが出会って昔話をしている時字幕ではベトナム、湾岸と書かれていましたが、セリフではベトナムの前に何かを言っていましたが、聞き取れませんでした。何と言っていたのでしょうか?
 
原題: RED
製作年度: 2010年
別題: -
製作国・地域: アメリカ
上映時間: 111分
スタッフ
監督:ロベルト・シュヴェンケ
製作総指揮:グレゴリー・ノヴェック 、ジェイク・マイヤーズ
原作:ウォーレン・エリス[ライター] 、カリー・ハムナー
音楽:クリストフ・ベック
脚本:ジョン・ホーバー 、エリック・ホーバー
キャスト
ブルース・ウィリス(フランク)
モーガン・フリーマン(ジョー)
ジョン・マルコヴィッチ(マーヴィン)
ヘレン・ミレン(ヴィクトリア)
カール・アーバン(ウィリアム)
メアリー=ルイーズ・パーカー(サラ)
ブライアン・コックス(アイヴァン)
ジュリアン・マクマホン(ロバート)
リチャード・ドレイファス(アレクサンダー)
レベッカ・ピジョン(-)
クリス・オーウェンズ(-)
アーネスト・ボーグナイン(-)
ジェームズ・レマー(-)
ドミトリー・チェポヴェツキー(-)
マシュー・オルヴァー(-)

 解説: ブルース・ウィリスにモーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチら大物俳優たちが集結したスパイ・アクション・ムービー。今や規則正しい引退生活を送る元CIAのエージェントが、ある襲撃事件をきっかけにかつての仲間たちと伝説のチームを再結成する様子を生き生きと描く。メガホンを取るのは、『フライトプラン』のロベルト・シュヴェンケ。リタイアしたものの、かつてはすご腕のスパイだった彼らの華麗な技に見ほれる。シネマトゥデイ(外部リンク)
 あらすじ: 元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていたが、ある日突然何者かの襲撃を受ける。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。フランクの元上司のジョー(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが続々と集まる。

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