食べ物紀行(碁点)
声優小林清志亡くなるの報を聞く。ジェームズ・コバーンも死んだか…。いや、ジェームズ・コバーンは2002年に死んでいる。
ショーン・コネリー出演の映画を字幕版で観ても、頭の中では若山源蔵の声に聞こえていしまうし(インディージョーン最後の聖戦を映画館で字幕版で観ていても若山源蔵の声が耳に聞こえていた)、チャールズ・ブロンソンも大塚周夫に聞こえてくる。当然ジェームズ・コバーンは小林清志として聞こえてくる。昔の東京12CHでは良く見ていたなぁ。
もしかして小林清志の遺作は「しろめし修行僧」のナレーションか?
合掌。
何のお魚の切り身なのか、お膳を持ってきてくれた時に説明してくれるのだが、忘れた。
4点盛り。
刺身として美味しい所だけ出してくれていると思われる。
ムラサキをたっぷりとつけ、わさびをのせて、しろ飯の上にのせて食べる。
美味し!
旨くないわけがない。
ご飯と刺身の組み合わせ最強。
これに勝るのは、刺身を食べた後、口内の魚の脂を日本酒で洗う時ぐらいだろう。
デザートは寒天(だと思う)で甘く煮た小豆を固め、たぶん一度シロップか何かで煮た果物をのせ、黒蜜をかけている。すべて推測ですまぬが、拙者に和菓子の知識を求められても困る。ただ美味いと云おう。抹茶に合うんだな、これが。
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