食べ物紀行(駅弁)
「おぎのや」は「峠の釜めし」1100円(込)を食べる。
北関東の定番とも云うべき駅弁だろう。だがしかし、最近いつも思うのだが弁当の容器が紙製になって物足りない。運びやすくて良いのだが、何とも味気ない。
子どもの頃は箸休めの香の物の付録が何故付いているのか分からなかった、今はこのオマケがあってとても美味しく感じる。お弁当のおかずが全体的に甘めに味付けされているために、香の物の塩気が実に良いアクセントとなっているのだ。この付録も容器が時代とともに変わっているはずなのだが、もはや昔どういう形であったか思い出せない。同様にそのうち紙の容器にも慣れてしまうのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿