食べ物紀行(くるくる軒)
本日の喜多方ラーメンは「くるくる軒」の「チャーシュー麺」を食べてみました。
裏通りにあるにも関わらず、暖簾上げて開店すると同時に駐車場から人がゾロゾロ入店する繁盛っぷり。しかも家族連れが目に付く。他の店だと所謂ラーメン店だと観光客向け、もしくは食堂的の地元客密着型だとサラリーマンやガテン系が良く入っているが、考えてみたら幼児等を連れた家族をあまり見かけたことがなかった。家族連れが来店すると云うのも何かしらの理由があるのではなかろうか。
さて「チャーシュー麺」850円を頼んでみた。
駅等で配布されている老麵会のパンフレットによると鶏や豚や野菜やキノコを煮込んだスープらしい。なるほど甘く感じる。野菜が大量に入っているのだろう。このようなコクのあるスープは喜多方では珍しいのではないだろうか。シンプルなスッキリ系が多いような気がする。だからと云ってくるくる軒のスープがスッキリしていないわけではない。喜多方の水らしいスッキリとしつつも複雑な味わいのスープが美味い。
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