Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song 観了
ゲームの三周目。映画の3部目。
三周目まで行くと、一周目二周目が前座であることが解る。
切なくて哀しくて愛おしい物語
ゲームを知ってラストシーンを見ると物悲しくて切ないのだが、今作品だけでは別の物語のようにとらえられてしまうのだが、それはそれでまた良し。
凜の質問通り、さくらは幸せになれたのだろう。
壊れた心のままに。
それとも理屈を超えて大団円を迎えた並行世界かな。
野暮天な解説をさせてもらうと、「Fate/stay night」はアダルトゲーム。出来が良かったのでマンガ化されたり活字化されTVアニメ化され、アニメ映画化される。その前日譚もまた色々なメディアで作られ、同じ世界観で続編も作り続けられている。
(以下Yahoo!映画より引用)
解説:ビジュアルノベルゲーム「Fate / stay night」の最終ルート「Heaven’s Feel(通称、桜ルート)を3部作で劇場アニメ化した最終章。「聖杯」をめぐる戦争の真実、衛宮士郎と間桐桜の運命が描かれる。 アニメーション制作のufotable、監督・キャラクターデザインの須藤友徳、音楽の梶浦由記、ボイスキャストの杉山紀彰や下屋則子らが前作より続投している。
あらすじ:衛宮士郎は、間桐桜を守り、万能の願望機「聖杯」をめぐる戦い「聖杯戦争」を終わらせるため、遠坂凛と組んで激しい戦いに挑む。一方、闘争の真実を知るイリヤスフィール・フォン・アインツベルンは運命と向き合い、間桐家の当主・間桐臓硯は桜を利用して自らの悲願を達成しようともくろんでいた。
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