木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2021年9月7日火曜日

ランボー ~ラスト・ブラッド~ 観了

 

ランボー~ラスト・ブラッド~ 観了

 昨年8月頃に映画館で観ました。

 やっとネット環境が自宅に整えられたので、ガラケーでの投稿以外が出来るようになった。以下映画館で観終わった時に書いた感想。

 救いがないねぇ。

 チャールス・ブロンソンやら数多くのアクション系の俳優が演じてきた、家族が無法者達に襲われたから復讐者になったストーリーそのまんまヤンケ。70年代に見飽きたわ。

 国家軍隊を向こうに回して大立ち回りをするのが"ランボー"の見せ所なわけジャン。独り軍隊が、たかがマフィアに負けてたら“ワンマン・アーミー”の名が泣く。

 本当だったら中共人民解放軍を相手にウイグルとか辺りの人々を救い、米軍に見放されたけど、危ない所をかつての敵だったロシア軍人あたりに救われるのが最適解だったのだろうけど、シナ資本が入っているから敵に出来なかったのだろう。暴力にはめっぽう強いランボーも金の力にはかなわなかったった云うことか。

 ところで、シャワーを浴びていたであろうマフィアの弟がベットの上ではちゃんと服を着て殺されているのは何故なのでせうか?誰か教えて下さい。

 そして弟の復讐に燃えるマフィアの兄が、部下に命令するだけでランボーの自宅を訪ねなかったらどうしたのでせうか?

 結局世界をまたにかけて暴力に訴えて好き放題してきたような人(国家)であっても、足元の小者によって滅びると云うことなのでせう。

と、云う様な事を書いていたのだが、一年以上が経ち、怒りのアフガン撤退を考えるとまた別な事を書きたくなるのだが、それはまたどこかで


(以下yahoo!映画より引用)

 解説:『ロッキー』シリーズと並ぶシルヴェスター・スタローンの代表作『ランボー』シリーズの第5弾にして完結編。ランボーが人身売買カルテルにさらわれた友人の孫娘を救い出そうとする。メガホンを取るのは『キック・オーバー』などのエイドリアン・グランバーグ。『レッド・バレッツ』などのパス・ベガ、『朝食、昼食、そして夕食』などのセルヒオ・ペリス=メンチェータのほか、アドリアナ・バラーサ、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダらが出演する。

 あらすじ:数々の戦いを終えて故郷のアリゾナに戻ったジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)は、家族のような絆で結ばれた古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に牧場で平穏な毎日を過ごしていたが、ある日ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに誘拐される。娘同然の彼女を救うため、ランボーはグリーンベレーの隊員として培ってきた超人的な戦闘技術を総動員して戦いに備える。

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