食べ物紀行(駅弁)
日本ばし大増製「よくばりおつまみセット花」650円(込)。
23日祝日は運良く世間同様に休みがとれたので、またまたお出かけ。
因みに「よくばりおつまみセット花」を食べたのは19日。始発から電車に乗って駅弁で朝食。とは云え「よくばりおつまみセット」にはご飯が付いていないのでNewDaysでおにぎりとお茶を買う。
「よくばりおつまみセット」の「花」は二度目のはずなのだが、当ブログを検索しても出てこない。自分の記憶を捏造するのは良くあることなのだ。単にUPし忘れていた可能性も否定しがたい。
おなじセットの「月」が肉系だとすると、「花」は魚介系と云える。
「まぐろいくら弁当」の「漬けまぐろ(わさび風味)」。これがおにぎりと良く合うのだ。美味し。
「30品目バランス弁当」からは「野菜入り玉子焼、赤魚白醤油焼、豆のごま和え。
「深川めし」は「あさりと牛蒡の深川煮」。濃いめの味付けがご飯の御供にピッタシだ。
「幕之内弁当」の「ひじき煮」。子どものころは不味いと思っていたひじき煮だが、大人になると何故か美味いと感じる。いや美味いと感じた時が大人になった時なのだろうか。ご飯のおかずにも良いが、お酒の肴にも良い。
「日本ばし大増の江戸うま煮」野菜の煮物に何故か身も心も落ち着く。
そしてデザートに「柚子わらび餅」。
みな一口で食べられてしまい、物足りない感じがするが、和食とはこんなものだろう。もっとと思う気持ちを感じる事が食の満足感なのではなかろうか。
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