「防府北基地航空祭2022」を見てきました
昨日と打って変わって曇天の朝を向かえる。いつ雨が降ってもおかしくない雲の厚さだ。5月に新型コロナ過の厳戒態勢が解かれたとは云え、防府北基地では入場制限を設けて、事前申し込み制1万人としていた。
落選しました。
拙者入場出来ず。
そんなわけで航空祭本番も基地外での撮影となった。本日は通い馴れたとも云うべき飛行場東端の用水路前に陣取るも、9時のオープニングフライトを前に降雨が始まる。寒い。念のために持ち歩いているホッカイロを使い、昨日来ていたシャツと肌着も使用して二枚重ねで着こんでも寒気が去らず。それでもツワモノ達が長玉を構えてフライトを待つ。熱さ寒さをものともせず、筋金入りのオタク達が並んでいる。お父さんの趣味に突き合わされた家族は可哀そうとしか云えん T-7の編隊飛行、ヘリ、T-4、C-130の航過飛行、救難訓練、F-2の機動飛行、そしてブルーインパルスが飛ぶも天候は悪化の一途。昼を挟んで午後にF-15と米軍のF-16が飛ぶ予定であったが、無線をキャッチしている人らしい一団から、九州の天候悪化に伴いF-15の参加が見送られたとの話が漏れ聞こえたので、午後の撮影を諦めブルーインパルス後撤収する。天候は残念であったが、なんとか撮影出来
た。今夏のコミケに当選できれば今回の成果を発表できるだろう。
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