木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2022年6月30日木曜日

食べ物紀行(壱五八)

 食べ物紀行(壱五八)

 岩槻駅近くの居酒屋「壱五八」のランチ「イカフライ定食」800円。

 唐揚げもトンカツも美味しかったから、イカも美味しかろうと食べる。

 案の定、嚙み切れる柔らかさと、イカの淡泊な味とソースが染みた衣が実におかずに良い。

 気温が40度近い日々が続いているのに、よく揚げ物なんぞを連日食べられるなぁと思う皆さま、ごもっとも。今UPしているメニューは一月近く前に食べた記事をUPしていたりしている。出来事と食べ物を一日一記事上げていたら時間に差が出てきた。何かを端折ってなるべく記事ネタの日とUPの日を合わせるようにしたいと思う。となると丸中給食センターの弁当を中抜きするか…。


2022年6月29日水曜日

食べ物紀行(壱五八)

 食べ物紀行(壱五八)

 岩槻駅近くの居酒屋「壱五八」のランチ「豚ロースとんかつ定食」800円。

 揚げ物は油によって好みが分かれる。体調にもよるかもしれないが、拙者も油の種類によっては香りを楽しめても食べると胃にすぐ入らなくなる場合がある。壱五八の油は拙者に合っているっぽい。衣が軽く感じる。

 ソースをたっぷりとかけ、からしを付けて齧る。

 美味い!

 ご飯のおかずにピッタリだ。

 レモンをしぼって食べてみる。

 これも美味い。

 ご飯がススム。

 とんかつの傍らに、何やら角ばった揚げ物がある。

 芋かと思ったら、玉ねぎだった。

 オニオンフライがつまみになるごとく、熱の通った玉ねぎはホクホクとして、ソースをかけて食べるとこれまた美味い。

 こおも揚げ物を食べているとビールが飲みたくなってくる。

 午後も仕事があるから我慢。早く昼酒を楽しめるようになりたい。

2022年6月28日火曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)

 「日本ばし大増」製「唐揚げ弁当」1000円。

 千円でお釣りがきた唐揚げ弁当も値上げしてしまいました。世の中インフレが進行中ですね。

 味は変わらず美味し。

 ご飯も肉も美味し。

 世界に広がる鶏唐揚げ。

 異世界人にも好評の鶏唐揚げ。

 拙者にしてみるとフライドチキンの亜種に見えるのですが、外からはどうも和食と捉えられているみたいです。

 さてTVアニメ「パリピ孔明」全12話を見ました。

 放送前に全12話を納品してあったと(ウィキペディアに)書かれていただけあって、最後まで絵の質を下げる事無く脚本も演出も盛り上げて終了しました。

 マンガ原作は1巻をネットの無料で読みました。

 確かに面白い。これならコミックスを買っても良いと思えました。

 コミックス発売初期のTVCMやボイスコミックの際の声優である諏訪部順一と鬼頭明里の記憶が刷り込まれてしまい、TVアニメを見始めた時に違和感を感じてしまいましたが、今やどちらも良いと考えています。諏訪部&鬼頭版アニメもしくはボイスコミックの続きを視聴してみたいと思いつつ、アニメ第二期にも期待大。

2022年6月27日月曜日

伊達市の分水工を見てきました

 伊達市の分水工を見てきました。

 福島県伊達市保原町は「東根堰の円筒分水」を見てきました。

 通称マルタンクだそうです。

 なるほど、先達の知恵と云うよりも、近代的遺産に見えます。

 水路とかよりもタンクと云うカタカタ名が相応しそうです。




2022年6月26日日曜日

「金蛇水神社」へ行って来ました

 金蛇水神社へ行って来ました

 友人がTVだかネットだかでパワースポットの情報を得て、宮城県岩沼市にある「金蛇水神社」を見てきました。

 拝殿も境内も新しく、境内が今風のガーデンになっており、刀剣乱舞や鬼滅のコスプレした人々で賑わっていました。後日ネットで調べると、風鈴が吊るされた藤棚等が鬼滅っぽくて聖地の一つに見立てられている模様。痛絵馬も多数飾られていました。お土産屋やカフェが今っぽくて、拙者の様なレトロ趣味

には合いませんでした。

 これまたググッてみると社格は無いとのこと。これは歴史が無いのではなく、有力な豪族や武将の庇護を受けなかったり、元々大きな寺社の一部だったとも考えられます。または地元密着型の産土神だったとか。また水が豊富な場所に建ち、金蛇水神社の名の通り、ご神体は「水」そのものであると考えるのがよさそうです。“蛇”も“百足”も「水」の抽象化であり、特に“蛇”がインドのナーガ神から

連綿とつながる「水神」とするならば、境内に祀られる「弁財天」もまた水神と関係の深い存在であることが思い至ることでせう。

 とするならば、拝殿へと至る途上の橋の下を流れる“水”こそがご神体であるとも考えられるのではないのかな?とか考えながら跨ぐ。

 “跨ぐ”と云う行為もまた呪術の一つとするならば、この行為は何を意味するのだろう。

 水が豊富な良い神社とは思いましたが、パワースポットとしてはどうなの?と云う感じ。経営者の手腕が上手いのでせう。

2022年6月25日土曜日

食べ物紀行(すがい食堂)

 食べ物紀行(すがい)

 福島県は喜多方市の「すがい食堂」で「しょうゆチャーシューメン」1000円と「餃子」430円を食べました。

 これで喜多方ラーメン「老麺会」の全店舗制覇!

 長かった、2020年11月14日市役所裏にある「玄」から始めて足掛け3年。関東から通い続けましたよ。

 「老麺会」のチラシも2021年まで使用され

ていた版と2022年最新版では店舗数が変更されており、脱会したお店も少なからず、新規に1店舗増えている。その1店舗も加えて全制覇。まさかこれ程時間がかかろうとは。

 これからは「老麺会」で美味しかった坂内や上海亭やあじ庵食堂の別メニューを食べるか、「老麺会」以外のラーメン屋を食べるか検討中。

 さて「すがい食堂」の「チャーシューメン」。念願成就の満足感で胸がいっぱいで詳

しく味を覚えていないや。

 美味かった。バイパス店同様肉も多かった。

 評判を聞いたり見たりするともつ煮が美味いそうなので、今度はもつ煮を食べに来てみようかしらん。

2022年6月24日金曜日

食べ物紀行(壱五八)

 食べ物紀行(壱五八)

 岩槻駅前に建つワッツの南、小路の居酒屋通りは「壱五八」(イチゴヤ)のランチ「鶏唐揚げ定食」800円を食べる。

 下味が付いた唐揚げは充分に味が染みていて、追加の調味料は必要ない。レモン汁をかけてサッパリとした唐揚げをご飯と交互に食べる。

 美味し!

 ご飯も丼飯だからモリモリ食べる。

 今の拙者には少々量が多く、午後の仕事を考えるとちょっおキツイが、美味いから食べる。

 たまに香の物やポテトサラダを食べてアクセントをつける。

 これまた美味し。

 前の上段真ん中にあるのは水ようかん。食後のデザートとして食べる。

 どれも食べ応えがあるなぁ。

 満足。

 

2022年6月23日木曜日

食べ物紀行(丸中給食センター)

 食べ物紀行(丸中給食センター)

 今回もチキンカツに肉野菜炒めと豪勢である。チヂミっぽい何かも一片あるが、パスタ同様関西人ではないので粉モノはおかずにならんのだ。このあたりのセンスはどうにかならないだろうか。それとおワンコインでそこまで求めるのは酷なのだろうか。

2022年6月22日水曜日

食べ物紀行(丸中給食センター)

 食べ物紀行(丸中給食センター)

 エビフライに白身魚フライ、オムレツに野菜のあんかけ炒めと今回の弁当は豪勢だ。フライの下には千切りキャベツもある。フライの作り置きは避けなければいけないと医者に云われているが、普段食べていないから今回は良しとしよう。

 さて昨晩駅前のファミマで夜食用に買って帰る。レシートをチェックしたらシュークリームが1個レシートに記入されていなかった。7-11で他人の分まで払わされていたことはあったが、レジにカウントされなかったのは初めてだ。昨日の売り上げ決算に齟齬が生じたことだろう。

2022年6月21日火曜日

食べ物紀行(たやか)

 食べ物紀行(たかや)

 「たやか」のランチ「カジカのチーズカピタトマトソース」ライス・サラダ・珈琲付880円を食べる。

 昼から遅れて行ったら肉系ランチが終了していた。繁盛していて何より。

 大振りなカジカの切り身を卵のシートで包んで、トマトソースに浮かべている。

 美味い。

 とても美味いが、酒のお伴にも良さそうだ。日本酒にも洋酒にも合うだろう。試してみたいが、ここで飲んでしまうと一日が終わってしまうのでグッと我慢。

 トマトソースがこれまた美味い。自宅であれば皿ごと飲み干すところだが、そうもいかず、スプーンで啜るのがもどかしい。

2022年6月20日月曜日

食べ物紀行(デニーズ)

 食べ物紀行(デニーズ)

 デニーズモーニングのトーストでスクランブルエッグである。サラダと一枚のベーコンと小振りなソーセージが一本、そしてドリンクバー。一見少なそうに見えるが、朝からガッチリとは食べられない拙者にしてみれば、これでも多いくらいだ。

 美味し。

 シンプルだからこそ飽きない味。

 さて、東武鉄道大宮駅有人券売所が閉鎖されている事に気が付いた。

 いまさら。

 ええっ!東武鉄道の終点の一つだぞ、乗降客数日本で10本の指に入る駅の窓口を閉めてしまって良いのか?東武鉄道はどうして決断したのだろうか、その過程にとても興味を持つ。もしかしてさいたま市が企画している駅北側大栄橋再開発やさいたま市議会の一部の議員が唱えている東口再開発を前提に動き出しているのだろうか。だとしたらすごい。

2022年6月19日日曜日

食べ物紀行(丸中給食センター)

 食べ物紀行(丸中給食センター)

 拙者の記憶ではトンカツである。美味し。

 野菜の煮物美味し。

 お浸しの和え物も良い。味が拙者好みではないのが残念だが、不味いわけではない。

 しかし揚げ餃子が一個コロンと入っているのは何だろう?いや、餃子なのだが。メインのトンカツも揚げ物なのに、わき役としてはカブッているだろう。雰囲気としては食堂のおばちゃんの“おまけ”みたいに場違いな存在ではなかろうか。五品目を埋める為に急遽ピンチヒッターとして登場したのだが、ドレスコードを間違えてしまったみたいな。

 このちぐはぐさが給食みたいで良い。ワンコインでこれだけの品数とボリュームなのだから、ありがたいと思うほかあるまい。

 くどい様だが丸中給食センターは土日休みである。

2022年6月18日土曜日

食べ物紀行(丸中給食センター)

 食べ物紀行(丸中給食センター)

 冷えたチキンソテーを見て期待できなかったのだが、食べてみると美味い。おそらくレンジで温めるともっと美味しく感じられたことだろう。つけあわせのパスタはやめて欲しいと思うのは拙者くらいだろうか。この弁当にご飯が付いていないのならば判るが、くるくるクリンではあるまいし炭水化物のおかずに炭水化物はやめて。まるで学校の給食を思い出す。栄養バランスと味は別物だと云うことを拙者は学校給食で学ばされた。

 茄子は好きだ。茄子の炒め物は大好きだが、弁当に詰めるか?いや、詰まっているのだが…。箸でどう食えと。茄子だけを食べるのか?それともご飯の上にのせて食べろと。まあ良いが。三角の揚げ物は何だっけかな?ハンペンではなかったと思うが、思い出せんン。恐らくUPした直後に思い出すのではなかろうか。これにサラダがあれば文句は無い。なので別途自分でコンビニで買ってある。ついでに即席みそ汁もかってある。結局それなりの値段になったが、満腹である。

 因みに丸中給食センターは土日休みである。

2022年6月17日金曜日

食べ物紀行(らーめん日高)

 食べ物紀行(らーめん日高)

 駅前の「らーめん日高」で「生姜焼き定食」720円(込)に「冷奴」180円(込)を食べる。

 「らーめん日高」なのに“らーめん”を食べずして是如何に。

 オーソドックスに生姜焼き定食。拙者はマヨラーではないが、今回はマヨネーズが少なくないだろうか?肉に付けて良し、キャベツに付けて良いものだけに少ないと損をしたような気になる。

 サイドメニューとして冷奴を頼む。豆腐一丁を100円以下で買えるにも関わらず、倍の値段でサイズは1/2以下。安売りしてる豆腐よりは美味いと云えるが、日高屋のモットーはそこそこに飽きない味の追求だから、豆腐も突き抜けて美味いわけではない。それでも生姜焼き、ザーサイ、スープそれぞれに味が辛目だから箸休めにちょうど良い。

 そしてご飯。流石に時世がら大盛無料券を渡してくれなくなったが、自分の年齢と体力を考えると晩飯に大盛は不要。それどころかご飯そのものが不要かもしれない。医者の指導もあって、自炊(とは云えスーパーで出来合いを買ってくるだけだけだが)の晩飯でご飯を食べる事は無くなった。晩飯にご飯を食べると満足感が半端ないなぁ。

2022年6月16日木曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)

 「日本ばし大増」製「季節弁当なつ」1500円を食べる。

 豪勢な幕の内と云う感じ。

 だがしかし、幕ノ内だとしたら玉子焼きが無い。

 二口しかないがウナギが美味い。

 日本人はゴボウが好きだなぁ。ゴボウは日本原産らしい。まあ好き好んで木の根みたいな筋張った物を食べようとは思わんわな。どうも日本人(日本の食文化)は“歯触り”や“歯応え”に殊更こだわりがあるようだ。例えば栄養が有るんだか無いんだかわからないような芋をそのままでは食べる事ができないからあの手この手で加工して蒟蒻を作ってみたり、海藻からトコロテンを作ってみたり。栄養と云う観点からは日本の食文化はよほど貧しかったのではなかろうか。日本人は肉を食わなかったわけではない。現に江戸時代になるまでは普通に肉を食べていたらしい。しかし江戸時代となると肉を食わなくなる。宗教的な視点とか諸説あるが、拙者は人口が日本列島で養える最大値(約三千万人)の住人が肉を食べると「トキ」のように食べ尽くしてしまうので、それを避けるために理屈ではなく本能で肉を食べなくなった説を唱えたい。無論「クジラ」も「イルカ」も食べていたし、鳥類も食べていただろうし、マタギも狩猟をしていたが、それは地域文化と云うものではなかろうか。

 素朴なアニミズム信者達は、同じ生き物である肉(シシ)を育てて食べる、と云う行為を避け、狩るのは神(自然)の恵みを施されると捉えていたのではなかろうか。

 この様な考えに行きつく根本は、拙者が子どもの時のエピソード「ウシ食べるんですか?」が根底にあるわけだが、このエピソードについては当ブログの何処かを探してほしい。

 話が飛び過ぎた。

 美味い弁当であった。

2022年6月15日水曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)

 北海道は七飯町の「函館みかど」製「蝦夷ちらし」1400円。

 ご飯に軽く酢がまかれていて、仄かに甘く感じる。ご飯がコシヒカリのように柔らかく無く、やや硬めになりつつも、時間の置いたご飯の様に粉っぽくなっていないのがチラシの具に合っていて美味い。

 エビ、タコ、サーモン、数の子、ホタテが並び、イクラ、ウニ、カニが彩りを添えていて、味がバラエティに富んでいて良い。

 文字通り“ちらし”を喰った気になる贅沢な弁当だった。

 北海道から新幹線で運びました、と店のPOPに書かれていたが、関東の駅弁ではこうはいくまいと思う。もし同等以上の味を出せたとしても値段が上がってしまうだろう。

 食べ終えて、海苔の香りのする汁ものが欲しくなった。

2022年6月14日火曜日

「田子沼分水工」へ行ってみました。

 「田子沼分水工」へ行ってみました。

 福島県猪苗代町の「田子沼分水工」へ行ってみました。
 郡山市から猪苗代湖へ向かう途中、山中に風力発電用の巨大な風車が国道49号線沿いにあります。風車の周辺は「風の公園」として駐車場が整備されています。イノシシ注意の看板が目立つように置かれているので、実際に出没していると考えて良いでせう。
 そこから道沿いに少し山中に入った所に分水工があるようなのですが、行ってみると建物しかありませんでした。看板には「安積疎
水田子沼分水工管理事務所」とあり、建物の中からゴウゴウとした水音とともに暗渠があるので、建物の中に分水工があるものと思われますが、残念ながら見る事はできませんでした。 福島県猪苗代町の「田子沼分水工」へ行ってみました。

 郡山市から猪苗代湖へ向かう途中、山中に風力発電用の巨大な風車が国道49号線沿いにあります。風車の周辺は「風の公園」として駐車場が整備されています。イノシシ注意の看板が目立つように置かれているので、実際に出没していると考えて良いでせう。

 そこから道沿いに少し山中に入った所に分水工があるようなのですが、行ってみると建物し

2022年6月13日月曜日

「栗本堰の円筒分水」を見てきました。

 「栗本堰の円筒分水」を見てきました。

 福島市大笹生の「栗本堰の円筒分水」を見てきました。

 果樹園畑の中にあり、細い道を進みますが、場所さえ特定出来ていれば見落とす事は無いと思います。

 なかなかに大きい。

 ここは水の湧き出る所から水泡がボコンボコンと出てきます。今まで見ていた所では見かけたことが無いので不思議な感じがします。

 この水で福島市のリンゴや梅が育っているんですね。



2022年6月12日日曜日

「長井坂円筒分水工」を見てきました。

 「長井坂円形分水」を見てきました。

 福島県は大玉村山中にある「長井坂円形分水」を見てきました。

 道路のすぐ脇にあるのですが、目印が無く、スマホの地図機能が無ければ見つけられなかったと思います。さらに運が良い事に、草刈が済んだ直後だったようです。

 草深い中に人工物であっても水が流れていると風情を感じますなぁ。

2022年6月11日土曜日

食べ物紀行(すがい食堂バイパス店)

 食べ物紀行(すがい食堂バイパス店)

 喜多方ラーメンを食べに行く。

 福島県喜多方市の「すがい食堂バイパス店」で「しおチャーシューメン」1050円を食べる。

 ラーメンを出されて思ったのが「チャーシューやけっぱちで乗せてません?」と云うくらい山盛り。

 拙者は通常スープ、麺、具の順で食べるのだが、今回はスープ、肉、麺、肉、スープの

順で食べてみた。それでも最後に肉とスープが残ってしまった。

 スープ美味し。ゴクゴクと飲める。出汁は良く分からないが鶏だろうかとてもススッキリとした中にコクと淡い甘味を感じる、ような気がする。麺に良く合っている。

 美味し。

 肉も脂っこくなく、味も強くなく、美味い。

 餃子も頼んだ。美味い。

 拙者自身のランキングの中で上位にランクinだ。

 相棒はラーメン定食もつ煮込みを頼んでいた。なんでも同僚がここのもつ煮込みを絶賛していたらしい。定食にしたらばご飯が付いてきたのが誤算だったと云っていた。もつ煮は美味かったらしい。

2022年6月10日金曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)

 おぎのやの「峠の釜めし」1200円。

 容器が陶器製の品が通勤途上で販売していたので購入して職場の昼食とする。紙製容器に比べて100円増しとなるが、拙者は容器をお釜として使っているので100円の容器代と思えば高く無い。

 おにぎり1個をおかゆやおじやにするのに便利。特に時間を置いて硬くなった時には重宝する。また飯盒の中皿タイプのレトルト1合分や180g分のご飯を釜めしの容器で温めると美味しく出来上がる。ご飯と一緒にやきとりの缶詰やさば缶を入れると美味い。鮭缶は匂いが強すぎて失敗だった。因みに拙者は電子レンジを持ってい無い。また崎陽軒の焼売をご飯と共に温めたのも美味かった。餃子は鮭缶同様拙者の好みには仕上がらなかった。

 陶器製の蓋は中敷きとしても重宝するので、本体が割れても使う。またカップ麺の蓋を抑えるのに便利なのだ。

 陶器製容器なので使いようによっては2年も3年も使えるので、そうそう陶器製駅弁を買っても使わないので、普段は紙製でもよかろうと思う。味は変わらず美味いしねぇ。

2022年6月9日木曜日

食べ物紀行(つけめん102)

 食べ物紀行(つけめん102)

 「つけめん102」でいつも通り「つけめん」880円と「ネギ」150円でネギ塩レモンにする。

 つけ汁の味もだいぶ開店当時に似てきたようで美味い。

 だがインフレのせいか、トッピングの量が減っているのが残念。麺と汁と維持するのに仕方が無い事なのだろう。

 “つけめん”も大好きなのだが、「つけめん102」ほど何度も食べたくなるお店にはなかなか出会うことができない。無論回数を重ねられるのは近所であると云う条件が不可欠なのであり、遠方で美味いつけめん屋は多々ある。そして“つけめん”およびラーメン激戦区のひとつと雑誌等で紹介されている大宮駅周辺においても拙者の好みのつけめんに出会うのは難しい。それだけ好みも多様化しているのだろう。


2022年6月8日水曜日

食べ物紀行(デニーズ)

 食べ物紀行(デニーズ)

 朝早く起きる事ができたので、デニーズのモーニングを食べに行く。

 モーニングセットAのスクランブルエッグモーニングを頼んだのだのだが、出されたのは“目玉焼き”だった。

 いつもスクランブルエッグ一択なのだが、この日に限り目玉を頼むか迷った。おそらくその一瞬の迷いを読まれてしまったのだろう。念のため注文内容を確認するとやはりスクランブルエッグだったそうだ。

 ウエイトレスは恐縮していたが、此方としては迷っていたメニューの片方であり、且つ予定もあったので目玉を食べる事にする。

 黄身は垂れるくらいの半熟が良い。それをトーストにのせて、カリカリに焼いたベーコンと共にかぶりつくのが大好きだが、レストランではそうも出来ないのが残念だ。目玉焼きだと“ジャム”が付かない事も初めて知った。

2022年6月7日火曜日

食べ物紀行(おむらいす亭)

 食べ物紀行(おむらいす亭)

 「おむらいす亭イオン防府店」で「ケチャップおむらいす」539円と唐揚げセット塩319円を食べる。

 6月4日の話。

 ブルーインパルスの演習を見た後、タクシーを呼んで駅前まで行こうとするも、待てど暮らせどやって来ない。全国からカメラ小僧が集まってタクシーを利用しているとしても4、50分待つのはおかしいと電話を再度かけると、どうやら別人を運んだらしい。いや、そこは(電話越しだが)笑顔で渋滞とか言い訳をしつつ謝るのがプロではなかろうか。大丈夫か溝□タクシー

 そんなわけで昼を大幅におくれてしまい、昼食を食べ損ねた。イオン防府店内の喫茶店でトーストを食べて空腹をごまかし、晩飯を早めに食べるようにする。

 防府駅前は北口も南口にも飯屋は無いし、コロナで航空祭が中止になっている間に駅の立ち食い蕎麦や中華屋は潰れて無くなっていた。

 結局またもやイオン防府店へ入り、フードコートへ行く。店舗に入ろうとすると、食材が底を尽きメニューが限られ時間もかかると云う。4店舗中の1店舗は潰れているし、大丈夫か防府駅前の経済は!

 フードコートのスタンド「おむらいす亭」を食べる事にする。それでもハンバーグは売り切れだった。

 底を尽いているぞ防府市。ウクライナ戦争のせいか?他人事ながら心配になってくる。

 「ケチャップおむらいす」はマズマズの味だった。期待していなかったせいもあるが、539円でこれだけの味ならば満足だ。食べ始めてから朝も同じようなメニューだった事に気が付いた。ヒレカツではなく鶏唐揚げ。熱くて美味し。セットメニューを頼んでいなければ、単調な味になってしまっていただろう。

2022年6月6日月曜日

食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 食べ物紀行(駅弁)EKIBEN

 「笹八」の「とろ~り玉子とヒレカツ重」960円。

 6月4日土曜日の早朝、東海道新幹線東京駅構内で購入。車内で食べる。

 美味し。

 ご飯が美味い。

 ご飯が重要。駅弁の土台とも云うべき基礎部分が疎かになっては台無しである。その上で“とろ~り玉子”が凄い。時間をおく、しかも冷えても旨いと数々の難関をクリヤした上での半熟卵に似た表現をしている出汁の利いた卵をご飯と共に食べる美味さよ。その都度都度に食するヒレカツもまた美味し。レモン果汁ではなく、レモンそのものが入っているのも良い。付け合せがザワークラフトなのも洋食感を醸していて良い。願わくばもう少し量が欲しいところ。

 また食べたくなる駅弁でござった。

2022年6月5日日曜日

「防府北基地航空祭2022」へ行ってきた

 「防府北基地航空祭2022」を見てきました

 昨日と打って変わって曇天の朝を向かえる。いつ雨が降ってもおかしくない雲の厚さだ。

 5月に新型コロナ過の厳戒態勢が解かれたとは云え、防府北基地では入場制限を設けて、事前申し込み制1万人としていた。

 落選しました。

 拙者入場出来ず。

 そんなわけで航空祭本番も基地外での撮影となった。本日は通い馴れたとも云うべき飛行場東端の用水路前に陣取るも、9時のオープニングフライトを前に降雨が始まる。寒い。念のために持ち歩いているホッカイロを使い、昨日来ていたシャツと肌着も使用して二枚重ねで着こんでも寒気が去らず。それでもツワモノ達が長玉を構えてフライトを待つ。熱さ寒さをものともせず、筋金入りのオタク達が並んでいる。お父さんの趣味に突き合わされた家族は可哀そうとしか云えん

 T-7の編隊飛行、ヘリ、T-4、C-130の航過飛行、救難訓練、F-2の機動飛行、そしてブルーインパルスが飛ぶも天候は悪化の一途。昼を挟んで午後にF-15と米軍のF-16が飛ぶ予定であったが、無線をキャッチしている人らしい一団から、九州の天候悪化に伴いF-15の参加が見送られたとの話が漏れ聞こえたので、午後の撮影を諦めブルーインパルス後撤収する。

 天候は残念であったが、なんとか撮影出来


た。今夏のコミケに当選できれば今回の成果を発表できるだろう。

2022年6月4日土曜日

ブルーインパルス演習

 ブルーインパルス演習

 7時30分東京駅発の新幹線に乗り徳山駅経由で航空自衛隊防府北基地へ行く。

 昼過ぎからブルーインパルスの演習があるらしい。

 例年だと基地東端でカメラを構えるのだが、今回は奮発してタクシーを使い、初めて基地西端でカメラを構える。


 太陽の周辺に虹輪が出来て、やや水蒸気が多かったが蒸す事も無く、青空も見えなかなかに良い天候であった中、ブルーインパルスが飛ぶ。数年ぶりのブルーインパルスだ。防府の地では2019年の航空祭以来だろう。東京からカメラを担いで来たカイがあったと云うものだ。



2022年6月3日金曜日

食べ物紀行(いろり庵きらく)

 食べ物紀行(いろり庵きらく)

 家に帰る途中、腹が空いてJR大宮駅東口の「いろり庵きらく」で「鴨そば」に「コロッケ」「たまご」をトッピングして720円。

 摺りゴマをたっぷりかけて、七味を二振り。

 コロッケを汁に浸して食べる。鴨肉を卵に絡めて口に含みつつ、蕎麦を啜る。

 美味い!

 かつお出汁に強めの甘辛。江戸蕎麦は美味いなぁ。

 腹も膨れて温まる。

2022年6月2日木曜日

食べ物紀行(碁点)

 食べ物紀行(碁点)

 「碁点」のランチメニュー「冷し利休うどん御膳」990円を食べる。

 居酒屋のうどんなのであまり期待せずに頼んでみた。

 美味い!

 細身でツルンとしていて、腰があるわけではないが、かといって柔らかいわけではない、歯応えが素晴らしい。そしてゴマ汁。

 The和食!

 美味い。つるつると腹に入る。喉越しも良いが、モグモグと食べる歯応えも良い。拙者原則蕎麦派なのだが、汁がかつおでなければうどんの方が良いような気もしている。うどんに気をとられてご飯の事を忘れていた。

2022年6月1日水曜日

食べ物紀行(丸中給食センター)

 食べ物紀行(丸中給食センター)

 イカのステーキ的なモノに、ヘニャっとした天ぷら、春雨サラダがなんとも給食を思い出させてくれる懐かしい弁当。

 画面に写していないが、コンビニで買った葉野菜のサラダや味噌汁、新型コロナに罹患した際に支給された焼鮭ほぐし瓶も一緒に食べている。なので腹は膨れる。弁当の品数もそれなりにあるので食べ応えは満足である。