食べ物紀行(やまぐち)
12日(土)坂内食堂へラーメンを食べに行った続きが、まだ続いています。喜多方市内のラーメン店「蔵一番やなぐち」と同店舗の「山口製菓本店」の「学校のあげぱん」(写真向かって左)100円(込)と「ラーメンバーガー」(同右)
100円。
「やまぐち」は製菓店があって「ラーメン屋」も併設したらしい。
ラーメンも美味かったが、パンも美味い。美味いとは云っても“しっとり”とか“柔らかな甘みが”等とは真逆の素朴な味わい。「学校のあげぱん」は子どもの頃給食に出れば至高の存在だった、あの懐かしい味。恐らく記憶の中で美化されているのだろうなぁ。学校のはもう少し油でベトついていたはず。
「ラーメンバーガー」は“やきそばパン”の変異体と思っていただければ近いかも。麺、チャーシュー、ネギが入って味付けは醤油だろうか。和洋折衷のもどかしさが口内に広がります。
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