食べ物紀行(mao-mao)
岩槻駅近くの水野書店内のカフェ「mao-mao」の日替わりランチ1078円を食べてみました。本日のランチは「豚肉のキャベツチーズ焼き」切干大根・おみそ汁・デザート・珈琲付。洒落た感じでまさにカフェ飯。メインの量が少なくてご飯が残りそうな気がしたけど、切干大根他の副菜が豊富かつご飯が美味しくて量的にも楽しめた。
ただ、メニューが凝っているせいか、出て
くるまでに時間がかかり、食後にゆっくりと珈琲を飲む暇すら無し。時間が決まっているサラリーマンのランチには辛い。そう云えば周りに座っているのは有閑マダム達ばかりであった。お昼の間中、本コーナーに客は居なかったけど、大丈夫なのだろうか。それとも店頭販売があまりにも暇すぎてカフェ屋を始めて、客に求められるままご飯物も出してみた感じなのだろうか。接客的にはなんら問題を感じなかったが、厨房の中が飯屋らしく感じられなかった。
味は良かった。
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