ヤマトという時代 西暦2202年の選択 観了
「宇宙戦艦ヤマト2199」と「宇宙戦艦ヤマト2021」の総集編だった。作品構成はNHK特集風に作られている。
名場面集だけあって泣けた。
涙を流しっぱなし。巧い具合に纏めたものだ。文字通り枝葉末節はどんな面白い部分でもバッサリ切ってあって、あくまで真田技師長と古代兄弟に焦点を絞っての再構成が成されていて見易くて筋が通っている。だからこそ個々のエピソードをまた見たくなってしまった。これまた巧い作りだよね。
観客は男ばかりであったが、年齢層が高い。昭和の男達が大半そうだった。特別料金でも席が1/3以上埋まっているように見えるのだから大したものだ。
後日テレサの中の人が涅槃へと旅立ったと聞く。合掌。
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