木更津駐屯地航空際

木更津駐屯地航空際
2019年12月8日木更津駐屯地航空際にて撮影

2022年3月31日木曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 ファミマの「もちもち平打ち生パスタ たらこクリーム」426円(抜)。

 平打ち生パスタは噛み応えがあって美味い。逆に云うと蕎麦のようにつるつる食べるものでは無いようだ。

 クリームにたらこを初めて混ぜた人は天才だと思う。美味し。

 全てのコンビニパスタに云える事だが、これだけをモクモクと食べていると飽きるので付け合せとかサイドメニューも必要だ。そんなわけで拙者はいつもパスタと共にサラダも買う。それに飲み物も一緒に買うと千円前後になってしまうので、お店のランチの方が安い場合も多々ある。

2022年3月30日水曜日

食べ物紀行(たやか)

 食べ物紀行(たやか)

 「たやか」のランチ「チーズ、サラミ、やさい入りミートローフ」ライス・サラダ・珈琲付880円。

 たやかオリジナルのミートローフなのだろうか、他で見た事が無い。そもそもミートローフそのものを他で食べた事が無いので比較のしようがない。

 肉が柔らかくてフォークでも仕分けられる。肉に歯応えを求める人には物足りないかもしれないが、美味い。おかずにはとても良い。酒のつまみにも合うだろう。中に詰まった野菜や卵で味が単一にならずに良いアクセントになっている。

2022年3月29日火曜日

食べ物紀行(つけめん102)

 食べ物紀行(つけめん102)

 大宮駅までやってきて腹が空いたので「つけめん102」へ行く。

 普通の「つけめん」並盛に「ねぎ」をトッピング。

 麺の上に直接葱を置くようになってから、ネギの量が減っているような気がするが、気のせいと云うことにしておこう。

 腰のあるつるつる太麺に、ドロドロに煮込まれたスープを絡めて食べる。

 美味い。

 麺を食べ終えてからテーブルに備え付けられているポットから出汁を残ったスープになみなみと加えて、蕎麦湯の様に飲む。

 美味い。

 蕎麦抜きで頼みたいくらいだ。


 さて遷喬館からつけめん102までの文章を読んでいると電車で旅をしているように読めるが、実は電車もバスも使っていない。そう、自転車での移動なのだ。いやはや結構しんどい。帰宅する前に職場へ寄ったのだが、仕事をする前に横にならせてもらったら、一時間程寝てしまった。何しに職場へ行ったやら。


2022年3月28日月曜日

岩槻「願生寺」

 岩槻「願生寺」

 「遷喬館」から駅へ向かう道すがら、小路の奥に桜が見えたので誘われるように行ってみた。

 浄土宗實相山願生寺と云うらしい。

 街中の塀も無いお堂だけでアスファルトに境内が固められた小さな境内だった。

 でも桜は見事に咲き誇っていた。

 残念ながら曇天だったが、青空だったらさぞ映えたことだろう。

 桜の奥に建つ高いビルが駅ビル。

 そんな街の中心部に寺が建っているのも城下町ならではだろう。逆に寺が街の真ん中に残っているほど開発の余地がある田舎とも考えられる。

2022年3月27日日曜日

「岩槻藩遷喬館」へ辿り着きました

 「岩槻藩遷喬館」へ辿り着きました

 東武野田線岩槻駅から歩いて10分もかからない、幹線道路から入った閑静な住宅街の中に建つかやぶき屋根の家屋が藩校でした。

 遷喬館は“せんきょうかん”と読むそうです。

 ちっちぇえ、と云うの見た瞬間のイメージ。

 拙者の藩校のイメージとしては会津の日新館が基準になっています。江戸時代の岩槻藩

は毀誉褒貶が激しく、規模が2万石から11万石の差があります。藩校が出来たのは2万石程度の時代で、しかも始まりは私塾として始まったとか。現存しているのは座学を行うための教場部分のみみたいです。それにしても手狭と云うか、講師の詰め所も一間だけのようです。2万石程度であれば、武士の子弟の人数など多寡が知れいていたのでせう。江戸も近いし、江戸屋敷周辺で学んだ方が良い先生を選べただろうし、より専門分野に進もうとすると総合的な学校は存在しないので、全国各
地へ散ってその時代に有名になった師匠へ師事した事と考えられます。






 庭の紅梅が綺麗に咲いていました。かつては天神社が祀られていたそうなので、その名残かな?

 岩槻についてはオイオイ。

2022年3月26日土曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 7-11の「ほうれん草とソーセージのペペロンチーノ」460円(抜)。

 7-11のペペロンチーノの味付けが好みだ。

 シンプル・イズ・ベスト(byプラモ狂四郎)

 肉が入っていると良い。さらに緑の彩が添えてあるとなお良し。

 そんなわけで「ほうれん草とソーセージのペペロンチーノ」は拙者の好みの三段重ねヤー。

 美味し。

2022年3月25日金曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 「ファミマ」の「和パスタ ベーコンときのこ」352円(抜)。

 蓋を開けると海苔の香りが漂い食欲をそそる。

 麺の見た目が黒いので、箸ではさむと(拙者はパスタも箸派)まるで焼きそばを食べているような気になった。麺の味付けは醤油だと思うが、あっさりとしている。いっそのことウスターソースで味付けしても良いのかもしれない。ますます焼きそばにしか思えなくなってしまうが。

 さてTVアニメ「リアデイルの大地にて」全12話を見る。

 原作web小説および書籍小説既読。マンガはweb立ち読み程度。

 ストーリー的には良くできたダイジェスト、絵的には電気紙芝居。もうちょっとがんばりましょう。もしくは、努力が必要です的なハンコが押される評価。声優さん達の力量で持ったなッ!と云っても過言ではあるまい。ストーリーがバトルものではないので演出等にこだわる必要も無く、丁寧にさえつくってもらえれば文句ないのだが。

 第2部があるとしたらば、予算を削らず、増やすくらいでがんばって製作してもらいたいものである。

2022年3月24日木曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 「ファミマ」の「ツナとほうれん草のトマトパスタ」399円(抜)。

 パスタと云えばトマト。

 鉄板と云って良かろう。

 トマトソースに麺を絡めて食べると、それがうどんや蕎麦であってもパスタを食べている気になるから不思議だ。

 そして何かと云うと良く使われる組み合わせ“ツナ”VS“ほうれん草”。

 サラダになったりサンドイッチになったり、これまた弩定番と云って良かろう。

 そんな定番と定番の組み合わせ。

 外れはまずありえないでせう。

 ほうれん草がもう少し欲しいな、とか、ツナがもっと欲しいな、とか、物足りなさこそリピーターを増やす最高の演出。

2022年3月23日水曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 「ファミマ」の「しらすと小海老のペペロンチーノ」462円(抜)。

 “しらす”と云えば関東では江の島を思い出すが、未だ江の島や鎌倉でしらす丼を食べたことが無い。拙者の家ではしらす干しがほぼ必ず食卓に出ていた。父が茶漬けが好きで、しらすをかけて食べていたからだ。当然拙者もしらすは何にでものせるし混ぜる。大根おろしに和えて良し、納豆にも良し、味噌汁や吸い物でも良い。鰹節が無くともしらすに醤油をかけて湯を差せば簡単吸い物の出来上がりだ。そんな拙者だが、パスタにのせる発想はなかった。しかもサクラエビとの見た目と云い食感と云いコントラストが良い。そして緑鮮やかな野菜。ペペロンチーノなのに、あっさりとした感じで食後が軽い。逆に肉が無いのでガッツリ食べたい時には物足りなくなるだろう。

2022年3月22日火曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 ファミマの「花椒香る!麻婆焼そば」480円(込)。

 恥ずかしながら、食べ終えてなお“麻婆パスタ”とばかり思いこんでいた。

 ブログを書くにあたって、撮った写真をよく見たら“麻婆焼そば”と書かれている事を認識した次第。

 人間思い込みって怖いね。

 言い訳だけど、焼きそばの麺って何?

 一説によると、中華麺を使用と書かれており、では中華麺って何?て事になると、小麦粉とかん水を使用した麺と書かれている。コンビニて売って切る既製品の焼きそばって小麦粉とかん水で作っているとは思えないのだが。

 そのくらい麻婆焼そばの麺がパスタと云われても不思議に思わないくらい違和感が無かった。

 味は悪くなった。

 自分で麺を茹でて、コン

2022年3月21日月曜日

食べ物紀行(駅弁)ekiben

 食べ物紀行(駅弁)

 岩手県一関市「斎藤松月堂」製「金格ハンバーグと牛あぶり焼き弁当」1280円(込)。

 「ありがとうとれいゆつばさ弁当」とどちらを買うか迷って、まだ食べていなかった斎藤松月堂を入手する。

 ハンバーグが美味い。

 レンジで温めると、固まった脂が溶け出して、もっと美味くなるのだろうなぁと思いながら食べる。

 牛あぶり焼きもなかなか。

 ご飯は牛あぶり焼きの下に敷き詰めてある。ハンバーグ、牛あぶり焼き、ご飯の三段重ねと云ってよいのではなかろうか。

 牛肉に紅生姜が何故か合う。

2022年3月20日日曜日

食べ物紀行(銀のさら)

 食べ物紀行(銀のさら)

 「銀のさら」のデリバリーメニュー「温玉ネギトロ重」1180円(抜)。

 仕事の対応で届いてから約1時間程過ぎてからの食事。ほのかに温かいご飯がもの悲しい。敷き詰められた葱の青さにマグロと玉子が美味い。いや、味そのものは醤油の美味さか。美味いのだが、味が単調。箸休めかサラダでも自分で用意しておけばよかった。

2022年3月19日土曜日

食べ物紀行(釜寅)

 食べ物紀行(釜寅)

 「釜寅」のデリバリー「ランチ焼さば釜飯」1004円(込)。

 鯖に脂がのっていて美味い。

 出汁茶漬けにしても美味い。

 ご飯の硬さが茶漬けにちょうど良く、ご飯を噛みしめた時に鯖も食べる。

 これぞ至福!

 仕事先で食べたのだが、温かいご飯と云うものは活力を与えてくれるよね。

 さてTVアニメ「ぶらどらぶ」全12話を見る。

 押井守がTVアニメの監督をすると云うので期待していたのだが、1990年代ならいざ知らず、21世紀にこれですか。大人の事情は知らないが、妄想を重ねて推測すると、ガイナックスがNHKでアニメを作る時の注文が“ラピュタを作って欲しい”と云うリクエストだったのと同様に、「ぶらどらぶ」も多分“うる星やつらを作って欲しい”とのオファーを受けたんだろう。だがしかし押井守に任せると1話だけのドラマでないと破綻する。しかも原作付きでないと売れない。なぜなら押井ワールドは一般受けしないからだ。勝つために戦え、とは押井守のエッセイのタイトルだが、本人は決して売れなくてもいいやとは思っていないのだ。だから今回もせっせとマニア受けしそうな映画ネタをガンガン被せてきていたが、80年代ならまだしもスマでググル事すらめんどくさがる今時の若い連中がウンチクを楽しめるわけがなかろう。

 パトレイバーやうる星やつらやらに攻殻機動隊もぶち込んできたが、セルフパロディはネタが枯渇したのかと勘違いしやすいので使用には充分注意して欲しいものである。

2022年3月17日木曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 「ファミマ」(ファミリーマート)の「和パスタ たらこと大葉」399円(抜)。

 大葉の香りが爽やかで良い。これに茗荷がのっていれば文句が無い。

 “茗荷”だが、拙者の家では「みょうがのこ」と云って食卓に出ていた。漢字で書くと「茗荷の子」であろう。引っ越し先に庭があると、母は実家から茗荷を持ってきて植えていたので、季節になると食卓にのぼっていた。その実家の茗荷も汚染度の除染以後生えてこなくなってしまったのが残念だ。

 「茗荷の子」。世間では「茗荷」と云うらしい。拙者にとっては「茗荷の子」だ。茗荷は地面の上も下もひっくるめて全体を指す名称だから、地下に出来た食用部分を“子”と云うのは不思議ではないと思う。育ちの違う父母の両方が「茗荷の子」と呼んでいたのだから、一部の方言とは思えない。だがしかし、拙者の家系が地方の寄せ集めのため、拙者が行ったことも無い地方の方言が、住んでいた地域とは関係無く、我が家のみで普通に使われていることも珍しくはない。

 嗚呼、茗荷の子が食べたくなった。

 さて「たらこと大葉」だ。

 「たらこ」は焼くものだとばかり思っていたのだが、小学生の時クラスメイトが生たらこを弁当のおかずに持ってきたのを見て驚いた。

 たらこって生で食べて大丈夫なのか!?

 後年この時の衝撃が「カルチャーギャップ」だと理解できた。

 母にその日の出来事を語ったら、生臭いのは嫌いなのと、ナマモノは良くないとの事だった。

 父母はたらこを生では食べる事ができないと思っていた息子に驚いていた。

 生まれてこの方、生で食べさせてもらえなかったのだから、生たらこなんぞ知るわけがなかろう。

 「たらこ」(鱈子)を見ると“生”か“焼”か、そして“子”繋がりで“茗荷”を思い出してしまう拙者自身に苦笑しながら、和パスタを食するのであった。

 美味し。

 「たらこと大葉」は良けるんぢゃないか。

 肉が無いと少々物足りないが、味は良い。

2022年3月16日水曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 7-11のパスタ「濃厚チーズとベーコンのカルボナーラ」498円(抜)。

 美味い。

 レンジで温めるにせよ、どういう調理方法なのか良くわからないが、500円(税抜)以下のコンビニ飯で卵を絡めて食べられるなんて、なんと贅沢なことなのだろう。これでもう少しベーコンが入っていれば文句なし。そうすると500円を超えるのだろうなぁ。自分でベーコンをトッピングすれば良いのか。

2022年3月15日火曜日

食べ物紀行(駅弁)ekiben

 食べ物紀行(駅弁)

 「日本ばし大増」製「三元豚とんかつ弁当」1080円(込)。

 朝から“とんかつ”。

 始発の東北新幹線車内で舌鼓を打つ。

 美味し。

 シンプルに“とんかつ”と“ご飯”のみなのだが、“肉”と“ご飯”を食べている充実感が良い。

 時間をおいた揚げ物を食べるなと医者に云われているのだが、駅弁に出来立ては無い。

 冷めていても美味しい食事、これこそが駅弁の真髄と云えるだろう。

2022年3月14日月曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 ファミマの「牛挽肉とデミの旨み!ミートソース」369円(抜)。

 今までもファミマに「ミートソース」は存在していたのだが、「新発売」シールが貼られている。外見上の違いは今まで謳い文句が「牛挽肉使用!」から「牛挽肉とデミの旨み!」に変わった事だろうか。

 さてお味は。

 違いがわからん!

 そもそも以前の味をしっかりと覚えているわけではない。不味くは無い。美味いと云えるだろう。五百円以下でこの味わいならば文句は無かったはずだ。だがしかし、味を鮮烈に覚えているわけではない。ありきたりだが、飽きない味だったとしか云えない。

 ではデミの旨みが効いた今回はと云うと、「わからん!」。

 いや、美味いよ。

 ナポリタンと共にコンビニパスタの双璧として、拙者自身も食べ続けていくのだろうと思う。

2022年3月13日日曜日

磐越西線 Ban-Etsu West Line

 磐越西線

 道の駅磐梯裏にて撮影







 雪景色の磐梯山と磐越西線。

 磐越西線川桁駅西側のどこかで撮影。

 撮影中の脳内BGMはジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースEDで使用された「Last Train Home」ね。砂漠ではなく、雪原を走る磐越西線て云うのも良いものだろう。


 撮影日は2022年3月12日

2022年3月12日土曜日

食べ物紀行(葵飯店)

 食べ物紀行(葵飯店)

 本日の喜多方ターメンは、喜多方市役所正面に見える「葵飯店」で「葵ラーメン」930円と「餃子」450円を食べる。

 喜多方市役所正面に立つと「喜多方がんこラーメン」の文字が目にはいると思う。

 「葵ラーメン」を一言で云うと山菜ラーメン。

 スープは喜多方で良く見かける“たまり”のような醤油。麺は老麵会。チャーシューは脂身に塩気を感じて美味い。でも脂身だから食べ続けると胃が受け付けないだろうなと、食べている内に感じ始める。美味しいんだけどね。


 山菜は普通に見かける水煮をそのままトッピングしているだけなので、折角のスープが水っぽく感じる。

 駅蕎麦で食べる山菜蕎麦もそうなのだが、水煮の山菜をそのままトッピングされてもなぁ。せめて一度炒めるとか手を加えてもらいたい。無論山菜を採ってきても食べるまでの手間暇を考えるととてもコストに合わないから、市販の水煮を使っているのはわかるのだが、味気無い思いが先

立つ。

2022年3月11日金曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)

 7-11は「濃厚ケチャップソースのナポリタン」370円(抜)。

 普段食べているファミマよりもケチャップの味は拙者の好みだが、ベーコンよりはウインナーの方がナポリタンには似合うような気がする。

 赤を背景にピーマンの緑が映える。

 そうそう、スーパーへ行って粉チーズを買ってこなくては。ナポリタンを食べている時には買おうと思うのだが、食べ終えると忘れてしまうんだなぁ。

2022年3月10日木曜日

食べ物紀行(いろり庵)

 食べ物紀行(いろり庵)

 駅蕎麦「いろり庵」の豚肉そば510円にトッピングでコロッケ100円+卵80円合計690円。

 前回鴨そばを食べたので、次回は肉そばと思って約2か月、通勤経路が駅から離れてしまい、駅前の食べ物屋を利用する機会が少なくなってしまった。休みの日はラーメンを食べているか、一日中寝ている事が多くなってきたし。

 関東風のかつお出汁の甘じょっぱい香りに食欲がそそる。

 マクドナルドをたまに食べたくなると公私共に周辺に人々から聞くが、拙者はそんな事は無い。しかし駅の立ち食い蕎麦はたまに食べたくなる。おそらく出汁の香りに誘われるのだろう。

2022年3月9日水曜日

食べ物紀行(ドトール)

 食べ物紀行(ドトール)

 ドトールでモーニング・セットAハムタマゴサラダ(Mブレンドコーヒー)471円を食べる。

 味は変わらずドトール。美味し。

 だがしかし、モーニングの値段が上昇していないか?

 ガソリンが高くなれば、その他全部が高くならざる得ないのは理なのだが、自分の財布が軽くなるのは避けたい。

 場所は国際展示場。

 冬コミ以来か。

 なんだか、もうあっと云う間に3月になっているし。

 家の近所では梅が咲いている。

2022年3月8日火曜日

食べ物紀行(日高屋)

 食べ物紀行(日高屋)

 トンカツ的なものが食べたくなって、久々に「とんかつの日高」を目指すが、店が無くなっていた。

 無念。

 仕方がなく隣の「日高屋」で「肉野菜炒め定食」710円と「餃子3個」130円を食べる。

 なんだか久方ぶりのような気がする。もしかすると2020年12月に食べたのが最後かもしれない。本当に一年があっと云う間だなぁ。

2022年3月7日月曜日

食べ物紀行(駅弁)ekiben

 食べ物紀行(駅弁)ekiben

 「日本ばし大増」製「たけのこごはん弁当」1500円(込)。

 一言で云うと「幕之内弁当」の上位互換。

 でも400円分の価値はあると思う。

 玉子焼きや野菜の煮物は同じものを使っているが、鶏肉黒胡椒焼や鰆柚香焼等肉や魚の味付けは上品に感じる。

 おかずと日本酒で食べて、たけのこごはんで〆るのが理想だろう。できれば車中で行いたい。居酒屋新幹線か。大宮駅郡山駅間“やまびこ”ではちょっと短い。せめて仙台駅くらいは欲しい。岩手駅あたりが丁度手頃な時間だろう。三沢の航空ショーを見に行くときにでも試してみるか。それまでに持っていく日本酒を決めたいものだが、拙者の中では神亀の清酒が大宮駅出発にふさわしい。瓶で持っていくと量もあるし重いのでペットボトルにでも小分けにするが吉。

2022年3月6日日曜日

第二次「東北電力奥会津水力館 みお里」紀行

 第二次「東北電力奥会津水力館みお里」紀行

 今回もみお里へ行きました。入館無料だし。

 前回に見損ねた映像系資料をじっくりと見せてもらいました。

 プロジェクターによる上映です。

 16ミリ映写機よりも画面が大きく拡大されていながら光量は充分にあり、くっきりハッキリとした映像で更に音も良い。フイルムのよる上映はもはやノスタルジーでしかないと

云うことなのだろう事を思い知らされました。

 まさか奥会津の金山町で思い知るとは。

 何度か当ブログで紹介しているエピソードですが、第一次東京オリンピックの前年だかに金山町の南にある舘岩村(現南会津町)に初めて電気が通り、電球の取り付け作業のために拙者の叔父が一泊仕事に出かけています。日本の復興は東北から、と只見川にダムを建設して発電事業を推し進めていながら近

隣町村に電気が通るのは何十年も過ぎてからと云うこの逆説。福島原発もこの延長線上にあります。確認していませんが福島原発で発電した電力は福島県内では使用していなかったと云う話を聞いたことがあります。前例がある以上そんなもんだとしか思えません。教科書で学んだプランテーションと云う言葉を思い出します。


 白河以北一山百文

 21世紀の「令和」でもですか。

2022年3月5日土曜日

食べ物紀行(松食堂)Kitakata Ramen

 食べ物紀行(松食堂)

 喜多方市は「松食堂」へ行ってきました。

 市役所の駐車場から店舗が見える。

 行列が出来る有名なお店「坂内食堂」の隣にあると云うことで有名なお店。

 建物的には繋がっているのではなかろうか。

 メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」の二択。それを大盛にするかどうかの

計四択しかない潔さ。チャーシューメンはラーメンに肉をトッピングしただけだから同じ食べ物のような気もするけど、それとも異なる食べ物として認知されているのだろうか?なんだかとても気になってきた。

 拙者は「チャーシューメン」900円を食べる。

 澄まし汁のような醤油スープなれど、意外と塩っぱい。そして存外脂っぽい。食べ終えそうになってから口の中が脂っぽくなっているのに気が付きました。はじめはチャーシューのせいかとも考えていたのですが、もしかするとスープに豚骨を使っていたのかもしれません。それとチャーシューのミックスで脂を強く感じたのが正解の気になってきました。

2022年3月4日金曜日

食べ物紀行(たやか)

 食べ物紀行(たやか)

 「たやか」のランチ「豚フィレとんかつカクテルソース」ライス・サラダ・珈琲付880円。

 肉が柔らかくて噛むほどに肉汁が出てきて旨い。

 これはローストビーフ用の肉なのだろうか。

 子どもの頃トンカツを食べていて、もっと分厚い肉を食べてみたいと思っていたが、自分で調理できるようになって、普段食べている厚さが調理するのに具合が良い厚さであることが理解出来た。牛肉なら生の部分が残っていても良いけど、豚だとそうもいかないからね。

 だからこの豚フィレとんかつが、ただ肉の塊を油で揚げただけではなく、この厚さの肉を何か処理をした後、揚げてあるのではないかと思う。表面のパン粉の部分もじっくりと揚げたようには見えないのだ。

 いい仕事してますねぇ。

 そしてソース。何が使われているのかとんと解らず。ただ美味い事だけはわかる。そしてご飯がすすむ。

 これはまた食べたいと思わせる料理であった。

2022年3月3日木曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)ConveniMeshi

 ファミマの「和パスタ黒胡椒香る!牛焼肉とコーン」480円(込)。

 海苔の香りが素敵。

 牛肉もコーンも美味い。

 むむっ、胡椒か。香りの背景に溶け込んでいて意識しないと香りが区別できなかった。

のだがしかし、それぞれが美味いからと云って全体的に美味いとは限らない。

 ただパスタの上に乗せただけのような感じがした。

 和パスタのためにパスタの味付けがあっさりしていたのが敗因か。

2022年3月2日水曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)ConveniMeshi

 7-11の「濃厚ケチャップソースのナポリタン」370円(抜)。

 コンビニおにぎりを目隠しして食べても区別がつかないような気がするが、パスタ、特にナポリタンはコンビニ毎に味(ソース?)に特色があって区別がつくような気がする。

 味的には7-11のナポリタンの方が好みではあるのだが、ファミマの方はウインナーとタマネギがナポリタン的な安っぽさを表現していて食べていて楽しい。ウインナーが魚肉ソーセージだとよりいっそう昭和感を出していて好みではあるのだけれど、最近は魚肉ソーセージの方がお値段が高いようなので、食材に使うと価格が上がってしまうのだろう。

 ピーマンの緑がトマトケチャップの赤色と対比されて鮮やかに見える。

 もう職場の机の中に粉チーズ買っておこうかな。

2022年3月1日火曜日

食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 食べ物紀行(コンビニ飯)KONNBINI MESHI

 ファミマの「和パスタあさりと水菜」430円(込)。

 あさり出汁美味いよね。

 レンジで温めると水菜が萎びてカサが減ってしまい見た目が残念に。水菜のサラダがコンビニでも売っていれば自分で増量できるのだが。


 さてTVアニメ「無職転生」第12話から23話までを見る。

 原作web小説既読、書籍・マンガ未読。

 剣と魔法の異世界に転生し人生をやり直す大河ドラマ。内容も描写もシリアスながら脚本の妙か演出の上手さか軽く見えるのが上手い。23話では主人公がどん底に落ち込んでしまうわけだが、アニメしか知らなければ続きが見たくて仕方がなかろう。いや、これこそ小説を買わせようとする孔明の罠!異世界転生のパイオニアの肩書は伊達ではないようだ。