食べ物紀行（KYARA）

「KYARA」のランチ「ハンバーグステーキ」ライス・スープ・付け合わせ付1000円。
肉美味し。食べ応えあり。
TVアニメ「とある科学の一方通行」全話を見る。「とある魔術の禁書目録」のサブキャラクターが主人公のスピンオフ作品。
闇を孤独を抱えた最強の超能力者が、禁書目録の主人公に敗れ、少女に慕われ、己の力（暴力）の使い方を学びアイデンティティを確立するストーリー。
"ブラック"のポジションに相応しい。
主人公が最終決戦で危機に陥った時に助けに来るようなキャラクターだ。

食べ物紀行（駅弁）

宇都宮は「松廼屋」の「いっこく野州どりの照焼チーズカレー」1000円。
カレーとは云えども駅弁なのでドロドロした液状ではない、柔らかいルーみたいなものがご飯にのっている。そして全年齢層向けなので辛味は無い。
そして驚く事に目玉焼きが半熟なのだ。半熟だと保存性が悪いと思っていたのだが、何か特別な調理とかなされているのだろうか。トロリと出てくる黄身をカレーと混ぜて食べる幸せよ。原材料名には目玉焼風オムレツと書かれているのは何故なんだろう。
付け合わせのヤングコーンのバターソテーも美味い。
駅弁なのに半熟玉子のせカレーとは！
美味しいんだけど、駅弁の風情じゃ無いような気がする。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ「ハンバーグ、チーズのせ」ライス・サラダ・珈琲付880円。ナイフでチーズ諸共切ろうとするが、チーズが伸びて切りにくい。二口三口たべて気が付いた。ハンバーグがフォークで切れる程柔らかい事に。チーズをおかずにご飯を食べる事は難しいが、挽き肉を焼いたものと一緒に食べると、どうしてこんなに美味く感じるのだろうか。
さてTVアニメ「まどかマギカ」再放送の第1話を見る。
傑作は色褪せない。そして名作は見る度に新しい発見がある。
良いアニメは脚本・演出・作画に手抜きが無い。
まどかマギカは2度見てやっと1セット見た事になるだろう。仕事さえ無ければ、一気に全部見るものを…。

食べ物紀行 （さぼてん）

「とんかつ新宿さぼてん」の「カキ人気弁当」1036円。
ご飯旨〜っ！
付け合わせだけでご飯を食べ終えてしまいそうだ。そしてメインはカキとヒレカツとエビ、美味し。
さてTVアニメ「BEM」全話を見る。リメイク3度目か?それほど人気があるのが不思議だ。今回はアメリカーンな感じ。いくらキャラだけで成り立つストーリーと云えど妖怪人間である必要があるのだろうか。脚本は悪くないと思えるだけに残念。

食べ物紀行（KYARA）

「KYARA」の日替わりランチ「ネギ塩チキンとアジフライ」ライス・スープ・付け合わせ付750円。
東京モーターショーへ行くの忘れてた。まあ車が好きなのではなく、ショーが好きなので昨今は華が無くて行かなくちゃ！って気にならないんだよね。

食べ物紀行 （BECk'S）

「BECK'S COFFEE SHOP」の「モーニング1」珈琲付500円。
サラダが付くかどうかで110円も安くなるようだが、サラダが有ると無しではかなり食いでが違うと思われる。この程度の差額であれば、贅沢をしても良かろう。
さてTVアニメ「ありふれた職業で世界最強」全話観了。
職業のありふれた感を全く感じさせないストーリーが良い。だいたい主人公の職業とか異世界の職業と云う何かの説明を一切しないのも潔さ過ぎるだろう。
作画は動画もちゃんと投入しており、出来が良いと云えるだろうが、ストーリーがありきたり過ぎて見ていてトキメかないのが残念。
原作は未読。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ「ポークソテー　マッシュルームソース」ライス・サラダ・珈琲付880円。
ソースが美味い。皿を舐めたいくらいだ。フォークだけではなく、スプーンも欲しい。

マージナル・オペレーション 空白の一年[下] 読了

マージナル・オペレーション　空白の一年[下]　読了

芝村裕吏／著　星海社／刊　20160315第１刷1250円　星海社FICTIONS
　上下巻であったも、サイドストーリーだからメインキャラクター達の生き様が描かれるわけでもなく、本編で描く必要無しと判断された部分を、例えるならば水増ししているような内容にならざるえないのがわかった。
（以下アマゾンより引用）
内容紹介：私がいて、あの人がいる。赤い日本(ルビ:シベリア・ラーダ)による襲撃をかわしつつ、イラン――かつてのペルシャを目指すアラタたち。国境を越え、アフガニスタンに入った一行が見たのは、無人機が遊弋(ルビ:ゆうよく)する荒廃した戦場だった――。補給もままならぬ過酷な旅路に、子供たちは次々と病に倒れ、どこに行ってもシベリアによる監視の目が光る。果たして、砂漠の果てに安息の地はあるのか。そして、シベリアはなぜアラタに固執するのか……。芝村裕吏×しずまよしのりのタッグが贈る大ヒットシリーズ、“新田の血”が時空を繋ぐ番外編、ここに完結――!
内容（「BOOK」データベースより）赤い日本による襲撃をかわしつつ、イラン―かつてのペルシャを目指すアラタたち。国境を越え、アフガニスタンに入った一行が見たのは、無人機が遊弋する荒廃した戦場だった―。補給もままならぬ過酷な旅路に、子供たちは次々と病に倒れ、どこに行ってもシベリアによる監視の目が光る。果たして、砂漠の果てに安息の地はあるのか。そして、シベリアはなぜアラタに固執するのか…。芝村裕吏×しずまよしのりのタッグが贈る大ヒットシリーズ、“新田の血”が時空を繋ぐ番外編、ここに完結―!
著者について：芝村 裕吏　ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。
第5回日本ゲーム大賞優秀賞、第32回星雲賞メディア部門を受賞した『ガンパレード・マーチ』をはじめ、『絢爛舞踏祭』や『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける。その特異な世界観と研ぎすまされたシステムから、「芝村ゲー」と呼ばれ、高い評価と熱狂的なファンを多数獲得している。小説の代表作に『マージナル・オペレーション』シリーズ(星海社FICTIONS、全5巻)があり、同作は『月刊アフタヌーン』でコミカライズが連載中。また、『マージナル・オペレーション』前史にあたる新シリーズ『遙か凍土のカナン』(星海社FICTIONS)もヒット中。近年は多くの漫画原作も手がけている。現在、世界観設定などを担当したブラウザゲーム『刀剣乱舞』が大ヒット中。Twitterアカウント @siva_yuri
しずま よしのり：イラストレーター。ゲーム会社勤務を経て、フリーのイラストレーターとなる。芝村裕吏とタッグを組んだ『マージナル・オペレーション』『遙か凍土のカナン』に代表される挿絵分野での活躍に加え、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』のキャラクターデザインなど多方面で活躍中。いま最も注目されるイラストレーターの一人である。Twitterアカウント @M_ars
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)芝村/裕吏：ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。第5回日本ゲーム大賞優秀賞、第32回星雲賞メディア部門を受賞した『ガンパレード・マーチ』をはじめ、『絢爛舞踏祭』や『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

魔法科高校の劣等生 ９巻 読了

魔法科高校の劣等生　９巻　読了

～来訪者編＜上＞～　佐島勤／著　KADOKAWA／刊　20130310初版20140425７版590円　電撃文庫
　2095年戦略級魔法を使用し大亜連合軍を壊滅に追い詰めた主人公「司波達也」高校1年生は、世界中から謎の魔法師として注目を浴びる。北アメリカ大陸合衆国からも戦略級魔法を扱える魔法師が対抗上日本に送られる。しかも同世代。そして、北アメリカ大陸合衆国特殊部隊からの脱走兵が首都東京で暗躍しはじめるのであった。
　未来世界で俺TUEEEE!。代償は主人公に至る血の連なりの分だけ涙が流され、主人公自身も普通の体ではなくなっている。主人公なりの幸せを求めようとしても、周りが放っておいてくれない状況で、降りかかる火の粉を払うために行使される力により、さらに多くの火の粉を呼んでしまう修羅の道を驀進中。ある意味“良心回路”としての存在が妹の「深雪」なのかもしれない。
　高校生でこれだけ活躍するんだから、主人公の将来がどうなるのか気になってしかたがない。普通に大学生が出来るとは思えないし、普通に大学生になって大学生活をおくっていたら、作者の才能を疑わざるえない。だがしかし著者佐島勤に関しては心配無用だと思われる。凡百の読者の斜め上を行くエピローグを描いてくれるであろうと期待しつつ続刊を楽しもう。来訪者編ですら３部作みたいだし。
（以下アマゾンより引用）
内容（「BOOK」データベースより）深雪のクラスメイトである北山雫が、USNA(北アメリカ大陸合衆国)に留学することになった。この時代、ハイレベルの魔法師は、遺伝子の流出=軍事資源の流出を避ける為に、政府によって海外渡航を制限(禁止)されている。にもかかわらず許可された理由、それは『交換留学』だからだ。アンジェリーナ=クドウ=シールズ。雫がアメリカに渡り、入り替わりで魔法科高校に入学したのは、金髪碧眼の留学生。彼女を見た達也は、瞬時にその『正体』に気づく。リーナの本当の姿、それは大規模破壊兵器に匹敵する戦略級魔法師「十三使徒」の一人、USNAの魔法師部隊『スターズ』総隊長、アンジー・シリウス少佐。魔法科高校にやってきた米軍最強の魔法師という『火の粉』を、達也はどう振り払うのか―。

傭兵団の料理番 ５巻 読了

傭兵団の料理番　５巻　読了
川井昴／著　主婦の友社／刊　20180510第１刷620円　ﾋｰﾛｰ文庫
 

　異世界転生グルメ本。料理人だった主人公が異世界で傭兵団に拾われ、腕を振るう話。中国人が海外で働く時の三宝って包丁（料理人）・鋏（仕立て屋）となんだっけ？ググルか。我ながらとってもアヤフヤナ知識。リアルで重宝されるんだから、異世界転生ネタとしても充分生かせられるだろう。ただ日本も一昔までは自分（家族の誰か）が服を縫えないと生活できなかったのが、ここ数十年の間に服が滅茶苦茶デフレを起こして入手し易くなったのは驚くほか無い。映画「羅生門」では服を取り合って殺し合いをしていると云うのに。身包み盗られると云うのは比喩ではなく、文字通りに着ている物を下着も含めて取られてしまう事なのだが、平成育ちには理解の外だろうなぁ。
　さて、戦火を潜り国や貴族のむこうを張って強かに生き残りをかける傭兵団と料理人の主人公。今回も主人公の価値に気づいた王子様に無理難題を吹っかけられる展開。今回のヒロインになるかと思われた表紙の女の子も、ページ数の都合か活躍の機会なし。いや、もしかすると今後の伏線か？
（以下アマゾンより引用）
内容紹介：シュリの菓子を食べた王子と王女に呼び出されるが…？　クウガの四つの決戦も迫る、見逃せない第５弾！
オリトルの国の戦争に呼ばれたシュリたちは、
魔剣騎士団と呼ばれる軍隊を目にする。
魔力で身体能力を強化し、戦場を縦横無尽に駆け巡り
敵を屠る一騎当千の猛者たち。
幼い頃から魔剣騎士団の武勇に憧れていたクウガは
彼らの活躍を目にすることで、さらに敵愾心を募らせていく。
折しも時期は、オリトルの国の祭りの時期だった。
戦争が終わったあと、シュリが休息を取っていると、
テグとオルトロスから誘いを受ける。
傭兵団もオリトルの菓子屋台祭りに参加するから、
是非とも商品となる菓子を作って欲しいと。
果たしてシュリはどんな菓子を作るのか――――。
内容（「BOOK」データベースより）オリトルの国の戦に呼ばれたシュリたちは、魔剣騎士団と呼ばれる軍隊を目にする。魔力で身体能力を強化し、戦場を縦横無尽に駆け巡り敵を屠る一騎当千の猛者たち。幼い頃から魔剣騎士団の武勇に憧れていたクウガは彼らの活躍を目にすることで、さらに敵愾心を募らせていく。折しも時期は、オリトルの国の祭りの前だった。戦が終わったあと、休息を取っていたシュリは、テグとオルトロスから誘いを受ける。傭兵団もオリトルの菓子屋台祭りに参加するから、是非とも商品となる菓子を作って欲しいと。果たしてシュリはどんな菓子を作るのか―。
著者について：川井 昂（かわいこう）：広島県在住。本作にてデビュー。
　　　　　　：四季 童子（しきどうじ）：『異世界迷宮でハーレムを』（ヒーロー文庫）、『フルメタル・パニック！』、『セブン＝フォートレス』、『モンスターコレクション』などのイラストレーションで知られる人気イラストレーター。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)川井/昂：『傭兵団の料理番』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

食べ物紀行（KYARA）

「KYARA」の日替わりローストビーフランチ「自家製ローストビーフとカニクリームコロッケ」マグロとアボガドのポキ・ライス・スープ・付け合わせ付1000円。
昼を少しずらして行ったら、チキンの日替わりが無くなっていた。下階のライブハウスに初めて人を見たが、そのせいもあるのかもしれない。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ「ハンバーグ　マッシュポテト重ね焼」ライス・サラダ・珈琲付880円。
マッシュポテトをおかずにご飯を食べる。炭水化物と炭水化物の組み合わせ、美味し。デンプンだけではなく、ハンバーグを一緒に食べてこそのハーモニーと云える。

食べ物紀行 （デニーズ）

「デニーズ」の「スクランブルエッグモーニング」658円（込）。
ドリンク飲み放題が売りなのだが、そもそもモーニングでそれほど朝から飲むこともできまい。さらに今日は時間を急でいたので珈琲一杯だけなので、もとをとるどころではない。
スクランブルエッグは恐らくお店で作っていると思われるし、ベーコンもカリカリなので満足。
しかしスクランブルエッグには何故トマトケチャップが付けられるのだろうか?

食べ物紀行 （アンダーグラウンドラーメン）

「頑者」系の「アンダーグラウンドラーメン」「つけ麺ライト」880円と「餃子」3個390円を食べる。
昔、大宮駅西口大栄橋の近くにあった時には何度か食べた。いつの間にか無くなっていたが、さいたま新都心駅前コクーン内に移転していたとは。
コクーンに出店していたのは知っていたが、入るのは始めて。
濃い汁と透き通った汁の2種類を選べるので、今回は透き通った汁を頼む。ついでに餃子。出てきた白くやや平らな麺を食べて一言「うどんだ！」。
うどんの様なラーメンを食べながら餃子も食べる。餃子の皮と麺と同じ味がするのは気のせいだろうか。餃子は肉がたっぷりと入ったジャンボ餃子なので満足。
次に機会があれば濃い汁にチャレンジしてみよう。

食べ物紀行（KYARA）

「KYARA」の日替わりランチ「チキンソテーとポテトサラダ」ライス・スープ・お通し付750円。
KYARAはライブハウスだと、三回目にして始めて知った。なるほど、だから二階にレストフロアがあるのか。
さてTVアニメ「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか？」全話観了。保護者同伴で仮想現実のRPGをクリアしていくコメディ作。原作はライトノベル。未読。
アニメの出来は良い。母親同伴で参加した主人公の少年の、冒険と云う非日常ではなく（母親がいるために）日常の延長だ、みたいなセリフがあるがとても奥深い。母親がいる事が日常であるとともに父親がいない事も日常なのだ。アニメ全編を通して「母と息子」「母と娘」の関係、すなわち「母性」は出てくるが、「父性」は全く出てこない。それどころかアニメストーリーの後半は母親の否定をする組織の美少女幹部が登場する。いずれ幹部本人が「母親」になる可能性が高いと云うのにだ。
その他主人公のパーティー構成や美少女幹部がトラ縞ビキニである点等、考察すべき点は多々ある。笑いを主眼としたコメディだからこそ、ライトノベル読者の大多数が共感できる現在日本がカリカチュアされているのではなかろうか。
出来れば、いずれ考察した結果を発表できたらと思う。

食べ物紀行 （ふうび）

「ふうび」は「野菜味噌そば」880円にバター100円トッピング。
久しぶり。
たっぷり野菜にバターのコクが美味い。

食べ物紀行 （ふうび）

「ふうび」の「味噌つけ麺（大盛）」880円。「揚げ茄子と豚バラ肉の冷やし中華」は終了したらしい。残念なり。
そして、変わらぬ味噌臭いドロドロのコクのあるスープと、歯応えのある太麺が美味い味噌つけ麺。
味噌が塩っぱいから旨いのだが、塩っぱさが少々辛い。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ「ポークジンジャー」ライス・サラダ・珈琲付850円。
美味し。
TVアニメ「異世界チート魔術師」全話観了。典型的昨今のはやり。原作未読。脚本、演出、作画全てギリギリ及第点だがそれ以上でも以下でも無い。時代の徒花であろう。

食べ物紀行（KYARA）

KYARAの日替わりランチ。チキンソテーとメンチカツにサラダ。チキンソテーにはジュレのソースが添えてある。ライス・スープ・お通しの小鉢が付いて750円。安くて美味い。ご飯の大盛も出来るようだが、午後の仕事を考えると、もったいないけど普通盛でいかざるを得ないのが残念だ。
さてTVアニメ「かつて神だった獣達へ」を全話見る。原作マンガは未読。
舞台設定は良い。キャラ設定もありふれているが鉄板物で良いし声優の布陣も中堅所。

食べ物紀行 （ニチレイ）

ニチレイの自動販売機24hr.HOT MENU「からあげチキン」370円。ニチレイの自動販売機だから冷凍食品に分類されるのだろうが、バカにしたものではない。コンビニお握りを持参して一緒に食べたのだが、充分おかずになった。
さて、台風19号が来たので避難所となったスポーツ体育館施設に行って食べてみた。避難所にこの様な食べ物が有るのはとても良い。
ところが、だ。そのスポーツ体育館施設は「洪水時緊急避難場所指定外」施設なのだ。隣に川が流れていて、昭和の頃には毎年溢れていた川なのだ。
なのに台風が来るから開設したと云うのだよ。
どう思う？
結局水位が上昇して、危険水域になった時に二階への避難指示がでた。
二階はトレーニングルームで機材が並べられており、充分な空きスペースは無いのにも係わらずだ。
しかも一階にしかトイレは無く、もし水が床上まできたらトイレ無しで一晩過ごせと云っているのだ。
避難所職員が個人の車を出して別の避難所に送り出してくれたが、いやはやなんともお粗末な防災行政としか云えない。

食べ物紀行 （日高屋）

令和元年9月16日月曜祝日晩飯
「らーめん日高」で「Ｂセット　黒酢しょうゆ冷し麺＋半炒飯＋3個餃子」のセットを食べる
炭水化物万歳。
台風19号が関東を直撃するっぽい。
拙者にとっても三連休だったのに、台風が来るが故の災害対策の為に20時間以上働かなければならなくなった。
コンビニに寄ったらおにぎりやパンが綺麗サッパリ無くなっていた。拙者の明日の食糧が無くなった。

食べ物紀行 （ふうび）

「ふうび」は「揚げ茄子と豚バラ肉の冷やし中華」780円。
またもや「ふうび」。平常運転中と云える。
さてTVアニメ「ロード・エルメロイ�世の事件簿」全話をみる。
小説、マンガ未読。
実は「Fate」シリーズなのだが、タイトルからは分からないのが良い。
第四次聖杯戦争を生き残った一人のその後。聖杯戦争の時に王の薫陶を受け、己に恥じる事の無いように戦い続ける漢の生き様を描いた傑作。惜しむらくは、これがサイドストーリーと云うことだろうか。だからこそ面白いとも云える。
「Fate」を群像劇ととらえるならば、群像の一つとして聖杯をめぐって殺し合う魔術師の一人の物語とも云えるだろう。第五次聖杯戦争をしていた地球の裏側での物語。Fateを知らないと、ストーリーについていくのは難しいだろう。

食べ物紀行（駅弁）

「大船軒」の「鎌倉散策弁当紅葉ごよみ」1100円。
栗おこわ美味し。
白身魚のエスカベッシュとか三種きのこ白ワイン煮が入って入るのに、なんだかザ和食って感じ。アイガモスモークポテトサラダは二口で食べてしまったが、一皿くらいは欲しい所。
さんまの山椒煮がおこわに合う。
拙者とってはおかずには薄味に感じた牛肉と白菜の味噌炒めだが、肉が美味い。
量が全体的に少ないかなと思ったが、食べ終わるとそれなりに腹も膨れ満足。
唯一の不満は、大船軒はどうしてどの食べ物も箸が短いのだろうか。拙者は食べ辛い。

映画「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第一章」 完了

映画「銀河英雄伝説　Die Neue These　星乱　第一章」　完了

何故TV放送をして、続きを映画で公開しているのか、その戦略的意図がわからない。
　前作アニメの声優がほぼ代替わりをしているのだが、古谷徹が陣を換えて似たような役を演じているのには脱帽。監督か誰かがよほど気に入っていたのだろう。そうするとどうしても現アンドリュー・フォーク役の神谷浩史と対比してしまうのだが、こちらはこちらで上手いものだから二人が同じ画面に登場しないのがもどかしい。
　前作での盛り上がった戦闘シーンを削る英断は潔いと思えるが、物足りなさを感じてしまった。対象は古いアニメファンぢゃないだろうしね。
（以下yahoo!より引用）
キャスト
宮野真守：ラインハルト・フォン・ローエングラム
鈴村健一：ヤン・ウェンリー
梅原裕一郎：ジークフリード・キルヒアイス
梶裕貴　：ユリアン・ミンツ
諏訪部順一：パウル・フォン・オーベルシュタイン
小野大輔：ウォルフガング・ミッターマイヤー

キャラを載せると終わり無いのでメカ

中村悠一：オスカー・フォン・ロイエンタール
川島得愛：アレックス・キャゼルヌ
遠藤綾　：フレデリカ・グリーンヒル
三木眞一郎：ワルター・フォン・シェーンコップ
鈴木達央：オリビエ・ポプラン
石川界人：ダスティ・アッテンボロー
花澤香菜：ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ
古谷徹　：フレーゲル
二又一成：アーサー・リンチ
神谷浩史：アンドリュー・フォーク
スタッフ
多田俊介：監督
田中芳樹：原作
解説：田中芳樹のSF小説シリーズを原作にしたアニメーションの続編で、三章から成る劇場版の第一章。銀河帝国軍と自由惑星同盟軍の攻防や、アムリッツァ星域会戦の幕開けなどが映し出される。アニメーション制作を Production I.G が手掛け、監督をアニメシリーズ「スタミュ」や『黒子のバスケ』シリーズなどの多田俊介が担当。ボイスキャストは宮野真守、鈴村健一、諏訪部順一、小野大輔ら声優陣がそろう。

映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝- 永遠と自動手記人形 - 」観了

映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝- 永遠と自動手記人形 - 」観了

　TV版は未見。録画はしてあるのだが。予告編を見たので大まかな推測は出来ていた。
　案の定泣けた。まあ、心を無くしたサイボーグが手紙の代筆業を営む話だからどうしても人情劇になるのは当然だろう。その上で、おそらく本編の人間関係の前史を盛り込んでいるのだろう。外伝に相応しいと云える。ただ主人公は観客の視点でもあるので、主人公自身が派手な何かをするわけではないのが物語の静けさを生んでいるのだろう。だからと云って波乱がないわけではない。物語として良く出来ている。放火された京都アニメーション云々は別にしても、泣ける良い映画であった。当然TV版を見たくなった。
 







（以下yahoo!より引用）
キャスト
石川由依：ヴァイオレット・エヴァーガーデン
寿美菜子：イザベラ・ヨーク
悠木碧　：テイラー・バートレット
子安武人：クラウディア・ホッジンズ
内山昂輝：ベネディクト・ブルー
遠藤綾　：カトレア・ボードレール
スタッフ
藤田春香：監督
暁佳奈　：原作
鈴木貴昭：脚本
浦畑達彦：脚本
Evan Call：音楽
解説：2018年に放送され人気を博したアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の外伝。名門女学園を舞台に、貴族の娘が教育係として現れた元少女兵と奇妙な絆を育む。監督を務めるのはアニメ版のシリーズ演出を務め、『響け!ユーフォニアム』シリーズなどに携ってきた藤田春香。ボイスキャストに石川由依、寿美菜子、悠木碧、子安武人、内山昂輝、遠藤綾らがそろう。
あらすじ：白椿が咲き乱れ、良家の娘のみが通学を許される名門女学園に通う大貴族ヨーク家の跡取り娘イザベラ・ヨークは、父親と交わしたある契約が原因で学園生活が苦痛でしかなかった。あるとき、彼女の専属教育係として元少女兵ヴァイオレット・エヴァーガーデンが学園に派遣される。彼女はC.H郵便社で、代筆を通して人の心に触れることができる自動手記人形といわれる代筆業に就いていた。

食べ物紀行（さとう）

食べ物紀行（さとう）
  　昼飯に食べた「麺処さとう」船引店の「鶏だし塩らーめん」780円と「餃子」480円。
　拙者はつけ麺派ではあるのですが、大滝根山で冷えた体には温かいものが食べたくて普通のラーメンを食べてみました。鶏の旨みと塩のアッサりが何とも体に染みます。そして大振りな餃子は肉が詰まっていて美味い。次回来ることがあれば、餃子は必ず頼もう、と決心したのでした。

食べ物紀行（大滝根分屯基地）

食べ物紀行（大滝根分屯基地）

基地内では小規模ながら民間の業者がテントを出していました。滝根町商工会だと思われる所が売っていた「やきそば」350円と「カレーコロッケ」150円。
　このやきそばには肉もキャベツも入っていてビックリ。流石田舎だ。それでいてこの安さ。普通イベント会場のやきそばは肉なんて入っていないのに。
　「きむコロ」と書かれたカレーコロッケも美味し。「きむコロ」ってなんだろうと思い、帰宅後ググると滝根町商工会のページに由来が書かれていました。なんとも、良い物語ではありませんか。そして美味いから文句無し。

「令和元年度大滝根山分屯基地創設63周年開庁祭」へ行って来ました。

「令和元年度大滝根山分屯基地創設63周年開庁祭」へ行って来ました。

　福島県は阿武隈山地の最高峰大滝根山にある「大滝根分屯基地」へ行って来ました。今年の開庁祭の副題は「最頂の祭典へようこそ」。
　陸海空3自衛隊の中で一番高い所に存在しているのが大滝根分屯基地だそうです。山頂にはレーダードームがありますが、やや低い位置に存在している分屯基地も海抜1000m以上の地点にあったりします。　
　福島県には航空自衛隊がいないと思っていましたが、大滝根山分屯基地は航空自衛隊の基地であり、入間基地の下部組織となっているとウィキに書かれていました。

　さて本日は年に一度の開庁祭であり、参加は申込み制となっていました。
　本日福島県の中通りは厚い雲に覆われ、大滝根山頂はスッポリと雲の中に入っている悪天候となってしまいました。基地内も霧(雲)の中。予定されていたF-2、F-4、RF-4の飛行展示は中止。屋外にいると傘をさしていても体中に水滴が着いてビッチョリ。
　さらにバスに乗って山頂見学へ行ってもドームですらガスで煙っている始末。自衛隊員の皆さんからは、天気が良いと見晴らしがとても良いんですと口々に云ってくれるのですが、如何ともし難いですな。

山頂へ行っても三角点を拝んだだけで帰ってきました。
　基地から帰りたくとも、シャトルバスに乗らねば下山出来ず。下山用のバスは午後にならないと出発しないと来たもんだ。そうしたらばさすがに拙者みたいな問い合わせが多かったのか、昼に臨時バスが運行するとの放送があり、寒さに耐え切れずバスに乗って下山を始めると、雲の間に晴れ間が見え、周辺の山々が見えるようになったではありませんか！
　なんぢゃこりゃ！
　2018年度の松島航空祭を彷彿とする一日でした。

　　　　　　　　　　　　　　　 　「44普」と書かれているので福島駐屯地からの出張と思われ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ます。10月13日日曜日に福島駐屯地祭が開催されると宣伝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　していました。

食べ物紀行（駅弁）

食べ物紀行（駅弁）

晩飯は新幹線ホームの駅弁屋で購入した、日本ばし大増製「牛肉弁当」1150円と「崎陽軒」の「昔ながらのシウマイ」(10個入)490円。
　やはり横浜まで行ったのだから崎陽軒は食べねば。買ったのは全然横浜とは関係のない場所ですが。
　牛すき煮と牛そぼろに味の染みたタマネギが旨い。
　肉とタマネギ、ゴハン、肉とタマネギ、ゴハン、合間にしば漬けと味付玉子。これだけでも旨いのに、さらにシウマイをおかずに加えると最強としか云い様が無いではありませんか。
　嗚呼サラダを加えるのを忘れていた。しかしキヨスクが進化してコンビニ化してしまい、駅弁を車内で食べるのにサラダを付けられるだなんて、昭和時代には考えられませんでしたよ。良い時代になったものだ。

食べ物紀行（海自カレー）

食べ物紀行（海自カレー）

赤レンガ倉庫の海っ縁では海自のイベントプースが設置されており、民間業者がキッチンカーで出店を開いていました。拙者は佐世保海自カレー「こんごう」1000円を食べました。
　普通に旨い。
　まあ、カレーにハズレはありえないし。
　おそらく市販されている海自カレーの「こんごう」を温めて出しているだけっポイ。
　海上自衛隊の艦艇には全て同じカレールーが搭載され、各艦の食事を作る隊員に引き継がれる隠し味が各艦毎に異なる味を醸しているそうです。

護衛艦いずもを見て来ました

護衛艦いずもを見て来ました

本日は横浜大さん橋で護衛艦「いずも」の一般公開が行われました。
　毎年持ち回りで陸自と空自と海自が最高司令官（総理大臣）の観閲をしています。３年に１回の観艦式が開催されるため横須賀鎮守府周辺に艦艇が集合しました。「令和元年度自衛隊観艦式FLEET WEEK2019」として横須賀や木更津でも同時に多くの艦艇が一般公開されているはず。
　北朝鮮のミサイルが日本海へ着水したときに、海上自衛隊のイージス艦がいなかったとかなんとかニュースに流れていましたが、そりゃ主要艦艇が関東周辺に集結しているんだから仕方ないと云えるでせう。横須賀では８隻も集結していたようですが、近々空母に改装される「いづも」の勇姿を今のうちに撮影しておこうと、横浜にやってきました。

 　一般公開と云うことで格納庫の中とエレベータに乗って飛行甲板上を歩くこともできました。

　横浜大さん橋のターミナルは展望屋上になっているので、通常の艦艇ならば上から見下ろす事が出切るのですが、へり空母のいづもは水面から甲板までが高くなっており、ターミナル屋上と甲板がほぼ水平に見えます。ここ以外ではそういったアングルを撮ることもできないので、アマチュアとしては貴重な撮影となりました。






　いずも艦首から対岸を見ると、見慣れない船がありました。
　望遠レンズに切り替えて撮影すると、「US NAVAL SHIP GUAM」と書かれていました。ググると米海軍の双胴式高速輸送船とのことです。

一日艦長の「かえひろみ」と「夢屋まさる」のお二人。
　拙者は誰なのか知らない。

食べ物紀行（サンテオレ）

食べ物紀行（サンテオレ）

本日のモーニングはみなとみらい線日本大通り駅駅改札出て右にある「サンテオレ」でホットドックセット420円を食べました。
　ホットドッグを皿ごとレンジで温めているのか、皿との接触面に湿気が溜まり、パンがフィニャフニャになっているのが残念でしたが、それ以外は文句無し。ウインナーの上に乗せられたオニオンがシャキシャキして良き食感。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ「チキン　トマトソース煮」ライス・サラダ・珈琲付850円。おかずとしては味が薄く感じるけど、優しい味。
さて出勤途上交差点で、音楽を鳴らしながら自転車で通学途上の高校生と並んだ。
曲がガオガイガーだった。
ガオガイガーを（若い）君は見たことがあるのか？
と聞きたかったが、オタクに声をかけるのは、はばかれた。

食べ物紀行 （KYARA）

JR北浦和駅東口前にある「Zagon Kitchen KYARA」に初めて入ってみました。「戦う男のランチ」ライス・スープ付750円。なんとも粋なネーミングだが、別名日替わりランチとも云う。白身魚のフライとチキンソテー。妙な味付けなどせず、素直に美味い。
駅前で、駅ホームからも見えるのだが、混んではいない。夜のお酒がメインなのかもしれない。しかしランチのメニューもそこそこあるので、制覇するために通うのも有りかもしれない。

食べ物紀行 （日高屋）

「中華食堂日高」で「黒酢しょうゆ冷やし麺＋半チャーハン＋3個餃子」880円を食べる。
ガッツリだいね。
さてTVアニメ「おれの娘の為ならば、魔王すら倒せるかもしれない」全12話を見た。石立鉄男と杉田かおるのドラマとか子連れ狼とか、古くからある人情物の鉄板、訳ありの子どもを拾って事件にも巻き込まれる王道中の王道。
本作はWeb小説で発表されて書籍化、マンガ化、そしてアニメ化。脚本・演出・作画３拍子が揃った良作。普通に考えるなら本作アニメをもってプロの最低基準と云いたいところだが、相対的に見ると上位レベルと云わざる得ないのが口惜しい。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ「カレイの唐揚げイタリアン」ライス・サラダ・珈琲付850円。
ランチ終了ギリギリに間に合ったけど、肉系が売り切れていた。魚は消化しやすくて腹持ちが今一つなのだが、遅い昼食の時にはありがたい。
カレイ美味し。