食べ物紀行 （魚盛）

仕事で浦和駅前へ行く。駅東口に出て目の前にある「魚盛」で「週替わりランチ」880円を食べる。漬けマグロ丼とナスとかぼちゃの天ぷら、温かいそば御膳。
漬けマグロ美味めぇ。最初はカツオタタキに見えてしまった。
さて何度目かの再放送TVアニメ「フレッシュプリキュア」第40話〜50話最終回までを見る。絵的に良いとは云えないけれども、動くし脚本もしっかり書かれているし、今となっては贅沢なくらいの名だたる声優達の技量で良い出来になったと思っている。この後シリーズ化するエンディングダンスも後期版はお気に入りだ。プリキュアのエンディングはアニメのCGの歴史そのものと云って過言でもあるまい。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ、ライス・サラダ・珈琲付880円。この日はランチメニューが売り切れてしまったので、おまかせ。
シタビラメとの事。白身魚をパン粉でフライパンらしい。チョコレート・ソースがかかっていて、甘味を感じる。
いつもながら美味し。

食べ物紀行 （ドトール）

「ドトールコーヒー」の「モーニングB」ブレンドM449円を食べる。チーズとベーコンのホットサンドが美味い。これにサラダが付いていたら最高なんだが。
さて、昨夜午前3時頃ネコの鳴き声で目を覚ます。拙者は生き物を飼っていない。短く連続で鳴き続けいっこうに終わる気配がない。近所のネコで、夜遊びが過ぎて閉め出されたのだろう。声を追うと、どうやら玄関の前で鳴いているらしい。玄関の扉を開けようとして、はたと思いついた。
外にいるのはネコなのだろうかと。
実は寝る直前まで平凡社コロナブックス「諸星大二郎の世界」を読んでいたのだ。十中八九ネコなんだろうけど、二とか一の確率でニャと鳴いている"何か"の可能性も有るんじゃないだろうか。ドアノブにかけた手が躊躇する。
「あんとく様！」と拙者が叫んでは洒落にならぬ。
そもそも、もしネコがいたとして、そしてどうする？部屋に入れるのか？この散らかった部屋に。それは無理な話だ。では追っ払うのか？ワザワザドアを開けて？
逡巡することいくばか、明日も早いし寝る事を決心する。
ニャ、ニャ、ニャ、ニャ、ニャ、ニャ、ニャ、ニャ、ニャと云う声を聴きながら毛布をひっかぶって横になったら、直ぐに落ちた。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ「ベーコン巻きハンバーグ」ライス・サラダ・珈琲付880円。湯気立つベーコンの香りが食欲をそそる。いつもながら美味し。
図書館へ行ったらCD「BEST HIT NARUTO」があったので借りる。全曲聴いた事のないものばかりなので一回聴いただけで返した。疾風伝のオープニング集らしい。アニメは全話ではないにしても見ていたと思うのだが、間延びした時間を稼ごうとしている脚本への腹立たしさしか思い出せない。

食べ物紀行 （BECk'S）

「BECK'S COFFEE SHOP」で「スペシャルプレート」珈琲付500円を食べる。
スクランブルプレートだと生サラダ（トマトとレタス）・ポテトサラダが無くて390円なのか。
彩りはあった方が良かろう。

本庄早稲田の杜ミュージアム

本庄早稲田駅は新幹線のみの駅で、駅を出ると目の前が早稲田大学キャンパスです。
在来線の本庄駅からは約2キロ。歩いて20分で本庄早稲田駅に着きました。
本庄早稲田駅にはゆるキャラの"ぐんまちゃん"と本庄市の"はにぽん"がマスコットとして出迎えてくれます。いやぁ、本庄市って群馬県だったんですね、長らく埼玉県民をやっていたんですが勘違いしていますた。それとも本庄早稲田駅は群馬県だったのかな？古代毛王国の末裔としての矜持でせうか。駅名と地名が異なることってままありますからね。
さて10月15日にオープンしたばかりの本庄早稲田の杜ミュージアムへ行ってきました。早稲田大学の資料展示とともに本庄市の資料展示もしています。本庄市はマスコットキャラクターが埴輪をモチーフにしているだけあって古墳から沢山出土しているようです。
早稲田大学のコーナーではニューギニアの民族資料を展示してあります。また２階では「室町・戦国期の児玉・深谷地域」と題して上里町・深谷市・美里町・神川町が合同で資料展示をしています。室町・戦国時代に現代の行政区に区切られているわけはないので、至極真っ当な展示に思えますが、今まで縦割り行政の弊害か、市区町村の合同展示は聞いた事がありませんでした。大学が場所を提供しているからこその快挙でせう。この業界の人達にとってはエポックメイキングなことではないでしょうか。惜しむらくは図録等が売られていない事。おそらくまとめられなかったんでしょうな。
普通の人が見るとショボイと思われるかもしれませんが、文化祭などで展示を経験した人であるならば、例え小なりとは云え展示するという事がどれほど大変なことか、身につまされますわ。
入館無料、地域連携展示会は12月20日まで。

食べ物紀行 （ふうび）

「ふうび」は「焙煎野菜味噌そば」900円。バタートッピング100円。
トータル千円になってしまった。
バターの香りとコクが加わると格段にパワーアップをした感じがする。トロリとした味噌スープとバターの相性は最高だ。
美味い。
さてTVアニメ「A.I.C.O Incanation」全12話を地上波で見る。2018年3月netflixにて放送。
久々にアニメでハードSFを見た気がする。オープニングが良い。拙者が幼児だったら怖がるね。怖がるけど質の高さに惹かれて見続けるだろう。また学生服とセーラー服に転校生が近未来SFなんだかレトロフューチャーなんだか、良いツボを突いてくる。
ラストに近づく程絵が荒れて来るが、荒れていても大半のTVアニメの平均以上の質を保っているのが凄い。脚本がこれまた素晴らしい。
なんだか全26話とか全50話のダイジェスト版を見たような濃さがあった。話数が短いからこその濃厚さなのだが、長ければ物語の発端となった父母世代の話や、道行きに同行する人々の過去が描かれて、物語に奥行きが出るのだろうと想像している。
アニメ好きならば見て損はあるまい。

食べ物紀行 （BECk'S）

「BECK'S COFFEE SHOP」で「モーニング1」珈琲付500円を食べる。
今日は遅出なのでゆっくりと朝食を楽しむ。

食べ物紀行（じゃぱりまん）

2018年1月に近所のファミマで買った「じゃぱりまん」2種。井村屋製。
「けものフレンズ」の中に描かれていた「じゃぱりまん」とは中華饅頭とは知らなかった。設定ではどうなっているのだろうか。
「けものフレンズ」に関連してupしようと下書きに保存していたら今になってしまった。

食べ物紀行 （缶詰め）

スーパーにて98円（抜）で売っていた「極洋」製の缶詰め「さば塩焼」。
魚系の缶詰めだと開封すれば美味しく食べられる品が多い。このキョクヨーのさば塩焼も素で食べられなくはないが、一手間かけるとより美味しく食べられる。
網渡しやオーブンで焼いても美か味しいが、今回はアルミ薄で箱を作って缶の汁をかけながら焼く。
美味し。ついでに粗挽きガーリックと七味をかけて味を加える。
温かいから美味しく感じる以上に、味が単調ではなくなったのが良い。フライパンでバター焼きにしても美味そうだが、冷蔵庫を持っていないのでバターの保存を考えると作れそうも無いのが残念無念。

食べ物紀行（駅そば）

半年振りになるのか「駅そば」の「秋茄子そば」530円に「卵」80円をトッピング。大きな茄子の皮を剥き茹でただけながら、美味し。二つ入っていて嬉しい。メニューを見たときには茄子の天ぷらかと思った。
10月だと云うのに例年に比べ冷え込んでいる関東地方。熱いそばつゆが美味い。七味を加えるとなお美味し。

食べ物紀行 （ひいき屋）

「洋食ひいき屋」で日替わりランチの「ハンバーグ＆アジフライ」ライス・サラダ・スープ付1100円とセットメニューのドリンクにホットコーヒー100円を食べる。
ひいき屋へは初めて入った。ランチタイム終了ギリギリに滑り込む感じ。昼時に行くと常に混んでいて、興味はあったけど敬遠していたのだ。ハンバーグが肉肉しくて美味い。
さて「さいたま市宇宙劇場」で「ＨＡＹＡＢＵＳＡ２」620円を2018年7月以来振りに見る。もしかすると3回目かもしれないが、また泣いた。2020年10月現在ハヤブサ2号機は目的地リュウグウからの帰途にあり、12月には地球に帰ってくる予定になっているが、作中では未だリュウグウに到着していない。
篠田三郎の渋い声とBGMと映像のコンボに泣かされる泣かされる。冒頭は云うに及ばず、予算が削られて辺りからは涙が止まらない。
そして種子島からの発進。波間に浮かぶ発進基地はさながらサンダーバード基地のようだ。プラネタリウムの視界をはみ出す映像にCGならではの縦横無尽のアングルが視覚ばかりか心の高揚感を生み出す。そして大気圏を飛び出そうと云うときに、彼方から近づいてくる光。大気圏の中で燃え尽きようとする1号機とすれ違うのには爆涙だ！
また見に行こうと決心した。

食べ物紀行 （缶詰め）

駅弁の膳まいで買ってみた「高木商店」（茨城県）の缶詰め「焼き鯖のアヒージョ」313円。
値段が高いだけに脂ののった鯖にニンニクが香りと唐辛子の辛さが美味い。味が染み出たオリーブオイルにパンを浸して食べても美味い。砂糖と醤油が入っているせいか甘塩っぱさを感じるのだが、甘さは無い方が良いと思われる。好みの問題だろうか。

食べ物紀行 （缶詰め）

最近のマイブームだった「（株）ホテイフーズコーポレーション」の缶詰め「ベーコンとチーズのトマトオイル仕立て」。
酒のつまみにして良し、パンと食べても良し、おにぎりと食べても良しのオールラウンダーとして重宝さていたのだが、最近見かけなくなって残念。品薄なのか、生産を打ち切ったのか気になる所。寒くなったらフライパンで温めてみようと思っていたのに。

食べ物紀行 （さぼてん）

「とんかつ新宿さぼてん」の「ハーモニー弁当」900円。
エビ・ヒレ・コロッケの三種類。
ご飯美味し。
肉美味し。
海老美味し。
コロッケも当然美味しい。

食べ物紀行 （7-11）

最近のマイブーム「7-11」の「おろしぽん酢で食べる特製豚もやし」321円。
調理も隠し味も無い。ただもやしと肉を温めただけ。だからこそ素朴で美味い。
スーパーで肉ともやしを買ってくれば、同じ値段で倍食べられるだろうが、冷蔵庫が無いレンジが無い、で一人分を食べたい時には割高だがコンビニ惣菜はありがたい。

食べ物紀行 （ビール）

「アンカー社」の「アンカースチームビール」。
マンガに出ていた記憶があるのだが、何のマンガに出ていたのか忘れてしまった。米国ビールの一つのスタンダードだそうだから、どこに紹介されていてもおかしくあるまい。
"ラガー酵母を高温で発酵させる独自の製法"だそうだ。
でも特徴が無いと云うか、するりと飲んでしまった。意識せず飲み干せるんだから美味いのだろう。逆説的だが。

食べ物紀行 （BECk'S）

「BECK'S COFFEE SHOP」で「モーニング1」珈琲付500円を食べる。
ベックスのモーニングは量がそれなりにありプレート上に種類ものっていてワンコイン。コストパフォーマンスも良いのではなかろうか。

食べ物紀行 （ランチ）

エキュートの「eashionベジプラス」で購入した「５種チーズのハンバーグ＆焼野菜」594円。
焼野菜美味し。玉ねぎは下味がついているのか、とても美味く感じた。
さてTVアニメ「ジビエート」第0話と全12話を見る。
第0話を作って力尽きたようだ。0話だけで予算の半分を使っているのではなかろうか。アニメ部分は如何に動画の枚数を減らすか苦心惨憺をしており、その涙ぐましい演出と作画の努力はまるで竹槍で米軍のB29に立ち向かおうとする日本のようにすら思える。
商品としても作品としても失敗のレッテルを貼らざるを得ない出来の悪さだが、こんなモノを作るにまでに至ったプロセスと、作り続けたスタッフの思いは一つの物語として面白い実録記になるのではなかろうか。

食べ物紀行 （ふうび）

「ふうび」は「焙煎野菜味噌そば」900円。
今日の関東地方は寒い。先週は金木犀の香りに包まれて出勤していたのに、長雨で花もすっかり落ちてしまったらしい。
寒い日には熱いラーメンが美味い。
炒めた野菜に摺り胡麻がかけられており、野菜味噌そば改とも云うべき改造がなされて20円増しの900円となってしまった。もしバターをトッピングすると千円か…。

食べ物紀行 （ランチ）

「神戸コロッケ」で購入した「桜島どりのから揚げ＆じゃがバターP」。
地鶏なのか鳥肉噛み応えあり。
おかずとしては物足りないが、つまみとしてならば最高だ。
温めれば良かったのかな？
さてTVアニメ「食戟のソーマ豪ノ皿」全13話を見る。これにてシリーズ完結。
努力・友情・勝利、昨日の敵は今日の友、敵の強さはインフレーション。テリーマンかと思ったイタリアンは意外としぶとく力を示し続けて予想が外れた。
もっと見続けていたかった気もするが、ストーリー一段落した今期の終了でちょうど良かったのかも知れない。

食べ物紀行 （パン）

コンビニのファミリーマートで購入した「たっぷりたまごの熟成たまご蒸しぱん」110円。フジパン株式会社／製造。を食べてみた。
TVでYOUは何しにを見ていたら「たまご蒸しぱん」が出ていたので食べたくなった。
まあ、こんなもんだろう。
だって蒸しパンだもの。

赤魔通

盗まれた過去を探し続けて、行って来ましたJR南武線稲城長沼駅前。
1/1スコープドック。ワンフェス等で既に1/1スコープドックは発表され、製作過程の動画は流れ、書籍まで発売されているので珍しくはないのですが、稲城市在住のデザイナー大河原邦男氏が地元振興のため色々と関わっての聖地造成と聞いて行ってみました。
駅前にはボトムズばかりでなく、大河原邦男デザインの稲城キャラやガンダムやザクもあり、観光案内所兼大河原グッズを売っている「いなぎ発信基地ペアテラス」があり珈琲も飲めたりします。その他市内各地にデザインマンホールや転落防止柵にデザインプレート（Googleビュアーでも確認可）やヤッターワンがあったりして、コンテンツツーリズムにかなり力を入れているようです。
拙者が駅を降りた時にすれ違った人はペアテラスの珈琲カップを持っていたし、拙者がスコープドックを撮影していた前後にも撮影者がいたので、かなり流行ってるポイ。
拙者も咽せる珈琲を買っいました。
キリコが飲む稲城長沼の珈琲は苦い（と書かれていました）。

食べ物紀行 （ランチ）

小腹が空いたんで、さいたま新都心ライフ内のサンエトワールさいたま新都心店で購入した「チキン竜田バンズ」378円。山崎製パン株式会社／製造。を食べてみた。
MOVIXさいたまで映画を見ていたら昼飯を食べ損ねた。かと云って変なん時間帯にがっちり食べると晩飯が食べられなくなる。喫茶店で食べるのも何だかなぁ、と思って買ってみたが、約400円なら茶店に入っても良かったのかと思わなくもない。まあ、何事も経験だ。
映画の話はまた今度。

食べ物紀行 （ビール）

「サッポロラガービール２０２０」を呑む。エビスの秋限定っぽいのがあって買ってみたらサッポロだった。後ろから引っ張り出したのが失敗だったようだ。隣にあったサッポロラガービールと混ざっていたらしい。冷蔵庫を持っていないから、冷えたやつをもって帰ろうとして良く見ていなかった。
まいったまいった。
好みの問題だが、コーン、スターチが入っているビールは温むと呑み難く感じる。
さてTVアニメ「ソードアート・オンライン　アリシゼーションWar of Underworld」第13話〜23話完結を見る。アリシゼーション編完結。
主人公達の生き様を描くと共に、死とはなにか？バーチャルとは？AIとは？を視聴者に問いかけるシリアスな展開に、つい見続けてしまった。
最終話にアンダーワールドに再登場した３人は、死んだジェダイかい！と思わなくもなかった。
リアルじゃ無い世界で冒険し続けるのが主人公の宿命なんだろう。

食べ物紀行 （たやか）

「たやか」のランチ「とりもも肉の赤ワイン煮」ライス・サラダ・珈琲付880円。いつもながら美味し。
煮込まれたソースが抜群に美味い。
嗚呼、昼からビールでいきたい。

食べ物紀行 （ビール）

ベルギーのビール「ヒューガルデン　ロゼ」。ビールのラズベリー割りみたいな。
甘い。
晩酌にするもんじゃなかった。
さてTVアニメ「魔王学院の不適合者」全13話をみる。二千年前に世界を変革した魔王が転生した話。神様と戦える位チョー強エー。でも過去改変は出来ないらしい。やっている事は水戸黄門様。危機一髪になること無いから盛り上がりに欠ける。そこを演出と云うか、どう見せるかが腕の見せどころなのだが、原作に助けられた感じがする。因みに原作は未読。そもそも原作があるのかどうかすら調べてなかったわ。

食べ物紀行 （パン）

JR北浦和駅東口にある「パン工房ポッシュ」で買った「ちくわくん」198円（抜）。
パンの中にちくわがはいっていて、そのちくわの中にツナとチーズが入っている。入っていると云うか詰められている。右からツナ、左からチーズ。
どちらが右だか左だか。
そしてパンの上にはマヨネーズがかけられ焼かれている。コピー用紙を皿代わりに写真を撮っていたら、紙が脂だらけになった。
意外と美味い。
新発売とシールが貼られていたから、売れなければ直ぐに消えてしまうだろう。
最近昼飯にご飯を食べると午後眠くてたまらんのでパンを食べるようにした。眠くはなるが、ご飯ほど重く感じないのでなんとかしのいでいる。しかし、それなりに食べて、飲み物を買うと松屋や吉野家の倍くらいかかる。品にもよるけど定食と同じか、やや高くつく。さすがにアンパンやジャムパンだけでは凌げないので惣菜パンやサンドイッチにすると、コンビニでも同じか。